『銀幕デビュー65周年記念 吉永小百合映画祭』
劇場公開日: 2024/11/30(土)~12/20(金)
1959年に『朝を呼ぶ口笛』で映画デビューを果たし、1960年、日活に入社直後に『ガラスの中の少女』で主演、脚光を浴びる。浜田光夫とのコンビで1960年代の日本映画界に一大旋風を巻き起こし、青春映画スターとなった吉永のファンは「サユリスト」と呼ばれ社会現象となった。今回、銀幕デビュー65周年を記念して、現在もトップ女優として活躍を続けている吉永小百合の魅力をたっぷり堪能できる10作品を一挙上映!
■上映作品
『ガラスの中の少女』(1960年/65分/モノクロ/シネスコ/35mm/監督:若杉光夫)
『草を刈る娘』(1961年/87分/カラー/シネスコ/35mm/監督:西河克己)
『キューポラのある街』(1962年/100分/モノクロ/シネスコ/35mm/監督・脚本:浦山桐郎)
『赤い蕾と白い花』(1962年/80分/カラー/シネスコ/35mm/監督:西河克己)
『あすの花嫁』(1962年/78分/カラー/シネスコ/35mm/監督:野村孝)
『若い人』(962年/90分/カラー/シネスコ/デジタル/監督:西河克己)
『いつでも夢を』(1963年/89分/カラー/シネスコ/35mm/監督:野村孝)
『帰郷』(1964年/97分/カラー/シネスコ/35mm/監督:西河克己、白鳥信一)
『愛と死をみつめて』(1964年/118分/モノクロ/シネスコ/35mm/監督:斎藤武市)
『あゝひめゆりの塔』(1968年/125分/モノクロ/シネスコ/35mm/監督:舛田利雄)
主催:シネ・ヌーヴォ 協力:日活
映画公式サイト