香雪美術館 企画展「唐ものがたり 画あり遠方より来たる -香雪美術館の中国絵画-」

2023.05.29

香雪美術館 企画展「唐ものがたり 画あり遠方より来たる -香雪美術館の中国絵画-」


朝日新聞の創業者で美術品コレクターでもあった村山龍平は、中国、朝鮮半島から日本にもたらされた絵画を収集。その内容は、人物画に始まり、鳥や植物を描いた花鳥画、風光明媚な山々や水辺に遊ぶ人物を表した山水画などで、作品のほとんどが「中渡り」といわれる、江戸時代までに日本に渡ってきたものである。本展では、これまでまとまった形で展示されることがなかった香雪美術館の中国絵画を一堂に公開し、付属する鑑定書や墨書のある箱などとともに紹介。さらに日本の絵師たちが中国絵画を参考に描いた室町時代以降の作品もあわせて、初公開を含む合計29件を展示する。


期間: 2023/6/17(土)~7/30(日)
休館:月曜(祝日の場合は翌火曜休)
時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで)
※6/22(木)、7/20(木)は19:30まで開館(入館は19:00まで)
会場: 中之島香雪美術館(大阪市北区中之島3-2-4  中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階)
料金: 【前売】一般¥1000(前売券は6/16まで販売) 【当日】一般¥1200、高大生¥700、小中生¥400
問 : 06-6210-3766
URL: https://www.kosetsu-museum.or.jp/nakanoshima/

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中之島香雪美術館 企画展 「館蔵 刀剣コレクション 刀と拵(こしらえ)の美」
中之島香雪美術館 企画展 「館蔵 刀剣コレクション 刀と拵(こしらえ)の美」
1月 6 – 3月 17 終日
中之島香雪美術館 企画展 「館蔵 刀剣コレクション 刀と拵(こしらえ)の美」
香雪美術館には、現在、約50振の刀剣が所蔵されている。コレクションの礎を築いた朝日新聞社創業者・村山龍平(1850-1933)は、武士であった父の影響から刀剣に強い関心を持ち、若くして収集を始め、その数は、多い時には800振にものぼったといわれている。 本展では、村山が愛蔵した刀剣と、刀剣の外装である拵、拵を飾る刀装具も併せて展示。刀剣の変化に富む鉄のきらめき、拵の個性的で華やかな装飾、刀装具の緻密で多彩なデザイン、それぞれの「美」と魅力を紹介する。 【関連イベント】 ■ギャラリートーク(学芸員による解説) 1/13(土)、2/3(土)、2/24(土) 各日15:30~(1時間程度) 参加無料(入館料のみ) ■記念講演 原田一敏氏(東京藝術大学名誉教授・ふくやま美術館館長) 「刀剣・拵の楽しみ方 -香雪美術館の所蔵品を中心に-」 2/18(日)14:00~15:30(13:30受付開始) 中之島会館(中之島香雪美術館隣) 参加料 ¥500(展覧会観覧には別途入館料が必要) 定員:280名(予定・先着順) 応募方法はこちらから 期間:2024/1/6(土)~3/17(日) 休館:月曜(祝日の場合は翌火曜休) 時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) ※1/25(木)、2/22(木)、3/14(木)は19:30まで開館(入館は19:00まで)   会場: 中之島香雪美術館(大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階) 料金: 一般¥1200、高大生¥700、小中生¥400 問 : 06-6210-3766 URL: https://www.kosetsu-museum.or.jp/nakanoshima/exhibition/katanatokoshiraenobi/  
湯木美術館 令和6年早春展「春の茶道具取合せ」
湯木美術館 令和6年早春展「春の茶道具取合せ」
1月 7 – 3月 24 終日
湯木美術館 令和6年早春展「春の茶道具取合せ」
本展では、湯木𠮷兆庵(貞一。1901~97)が昭和59年1月15日に行った茶会の再現展示を行う。 主茶碗は樂家4代一入の「黒茶碗 銘 曙」。丸みを帯びて張り出した腰の一部に大胆な縦のヘラ目が加えられ、黒色のなかにむらむらと朱色がまじりあう、いわゆる朱釉がほどこされている。夜がほのぼのと明けはじめる頃を意味する曙の名がふさわしいこの茶碗には、長寿の象徴でもある菊があらわされた「大菊蒔絵棗」(前期展示)や、正月飾りにも使われる縁起物の植物と同じ名を銘に持つ「竹茶杓 銘 ゆづり葉 千宗旦作」(後期展示)などが取合わせられた。 また、館蔵の茶道具より茶会の取合せを展観する。見どころのひとつは「重要文化財 唐物茶入 銘紹鷗(みほつくし)茄子」。武野紹鷗が所持したことからこの銘が付けられているほか、底に紹鴎の花押と「見本徒久志」の文字が記されていることから「みほつくし茄子」とも呼ばれ、数々の所蔵者の手を渡るごとに箱が仕立てられてきた。 このほか、辰年にちなみ草花文に龍が描かれた「五彩龍文鉢」や、梅花をかたどった「梅蓋物 長入作」、満開の桜があらわされた「色絵桜透かし鉢 仁阿弥道八作」(後期展示)などの懐石道具を含め、一部陳列替えを行い約50点を展示する。 ※会期中、一部展示替えを予定しております 期間: [前期]2024/1/7(日)~2/18(日) [後期]2024/2/21(水)~3/24(日) 休館:毎週月曜(※1/8、2/12は開館)、1/9(火)、2/13(火)、2/20(火) 時間: 10:00~16:30(入館は16:00まで) 会場: 湯木美術館(大阪市中央区平野町3-3-9) 料金: 一般¥700、大学生¥400、高校生¥300 問 : 06-6203-0188 URL: http://www.yuki-museum.or.jp/
ピースおおさか 特別展「特攻―知覧・万世に遺された若者たちの思い―」
ピースおおさか 特別展「特攻―知覧・万世に遺された若者たちの思い―」
1月 16 – 3月 31 終日
ピースおおさか 特別展「特攻―知覧・万世に遺された若者たちの思い―」
太平洋戦争末期、沖縄戦において爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をする“特攻作戦”が行われた。特攻隊員の多くは20歳前後の若者だった。鹿児島にある知覧特攻平和会館と万世特攻平和祈念館の協力により、特攻に至る経緯、特攻の出撃基地などを説明したパネルを展示する。また、特攻隊員の遺影、遺書もあわせて紹介する。 〈協力〉知覧特攻平和会館、万世特攻平和祈念館 期間: 2024/1/16(火)~3/31(水) 休館:毎週月曜、1/23(火)、31(水)、2/13(火)、27(火)、3/21(木) 時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで) 会場: ピースおおさか 1階特別展示室(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: 入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: https://www.peace-osaka.or.jp/event/event_category/special/  
あべのハルカス美術館開館10周年記念「円空 ―旅して、彫って、祈って―」
あべのハルカス美術館開館10周年記念「円空 ―旅して、彫って、祈って―」
2月 2 – 4月 7 終日
あべのハルカス美術館開館10周年記念「円空 ―旅して、彫って、祈って―」
あべのハルカス美術館開館10周年記念として、関西では約20年ぶりとなる大規模な円空展を開催。 江戸時代前期に美濃国(現在の岐阜県)に生まれた円空(えんくう、1632-95)は、生涯に12万体彫ると誓ったといわれるほどの多作で知られ、日本各地の霊場を旅し、神仏を彫り、祈りを捧げた。 本展では「円空仏」とよばれ親しまれている彫刻約160体のみならず、絵画や文書など円空の人柄に触れることのできる貴重な資料により、その生涯と活動を紹介する。 音声ガイド:諏訪部順一さん(声優 ・ ナレーター ・ ラジオパーソナリティ) ※本展はあべのハルカス美術館1会場のみの展覧会となっており、巡回はございません 期間: 2024/2/2(金)~4/7(日) 休館:2/5(月)、3/4(月) 時間: 火~金曜 10:00~20:00 月・土・日曜、祝日10:00~18:00 ※入館はいずれも閉館30分前まで 会場: あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階) 料金: [前売]一般¥1600、大高生¥1200、中小生¥300 [当日]一般¥1800、大高生¥1400、中小生¥500 ※前売券は2/1(木)まで販売 問 : 06-4399-9050(あべのハルカス美術館 10:00~17:00) URL: https://www.aham.jp/
国立国際美術館 特別展「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」
国立国際美術館 特別展「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」
2月 6 – 5月 6 終日
国立国際美術館 特別展「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」
本展では、前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻まで、3千年以上にわたり繁栄したメキシコの古代文明のうち、「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」に焦点をあて、メキシコ国内の主要博物館から厳選した多彩な出土品約140件を紹介。 注目は、マヤの代表的な都市国家パレンケの黄金時代を築いたパカル王の妃とされる「赤の女王(レイナ・ロハ)」。王朝時代の傑作と名高い「赤の女王のマスク」をはじめとする、王妃の墓の出土品が初来日! さらに、パルカ王と王妃(赤の女王)の墓、アステカの大神殿(テンプロ・マヨール)、テオティワカンの三大ピラミッドなど、メキシコが世界に誇る古代都市遺跡の魅力を、映像や臨場感あふれる再現展示で魅力を体感できる展示空間となっている。 普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して、古代メキシコ文明の奥深さと魅力に迫る。 【関連イベント】 ■記念講演会「メキシコ古代文明の創造力:モニュメントとアートの深堀り」 2/25(日)14:00~15:30 定員先着100名 聴講無料 ※ただし本展観覧券(半券可)もしくはQRチケット画面の提示が必要) 講師:杉山三郎氏(アリゾナ州立大学研究教授、愛知県立大学名誉教授) ※当日10:00からB1階インフォメーションにて整理券を配布。整理券はひとり1枚のみのお渡しとなります 期間: 2024/2/6(火)~5/6(月・振休) 休館:月曜 ※ただし、2/12(月・振休)、4/29(月・祝)、5/6(月・振休)は開館し、2/13(火)は休館 時間: 10:00~17:00 金・土曜は20:00まで(入場はいずれも閉館の30分前まで) 会場: 国立国際美術館(大阪市北区中之島4-2-55) 料金: [前売]一般¥2100、大学生¥1300、高校生¥900 [当日]一般¥1900、大学生¥1100、高校生¥700 中学生以下無料(要証明) ※前売券は2/5(月)まで販売 ※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明) 問 : 06-6447-4680(代表) URL: https://mexico2023.exhibit.jp/
大阪中之島美術館「モネ 連作の情景」
大阪中之島美術館「モネ 連作の情景」
2月 10 – 5月 6 終日
大阪中之島美術館「モネ 連作の情景」
印象派の代表的な画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)。本展では、40か所を超える国内外の美術館から集められたモネ作品が大阪中之島美術館に集結! モネの代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモティーフとした「連作」に焦点を当てながら、青年時代から最晩年まで約70点の作品を通して、時間や光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿る。 また、サロン(官展)を離れ、印象派の旗手として活動を始めるきっかけとなった、日本初公開となる人物画の大作《昼食》を中心に、印象派以前の作品も紹介し、モネの革新的な表現手法の一つである「連作」に至る過程を追いかける。 音声ナビゲーター:俳優・芳根京子(よしね・きょうこ) 解説ナレーター:声優・下野紘(しもの・ひろ) 【関連イベント:講演会】 ■3/9(土)14:00~15:30(開場13:30) 林綾野(キュレーター・アートキッチン代表) 「モネ ジヴェルニーの庭と食卓」 ■3/24(日)14:00~15:30(開場13:30) 島田紀夫(実践女子大学名誉教授・日本側監修) 「モネの魅力、〈 連作〉 の謎」 ■4/20(土)14:00~15:30(開場13:30) 小川知子(大阪中之島美術館 研究副主幹) 「モネのジャポニスム」 ※いずれも会場は大阪中之島美術館 1 階ホール 定員150 名(先着順、申し込み不要) 聴講無料、ただし観覧券(半券可)が必要 開催期間: 2024/2/10(土)~5/6(月・振休) 休館日:月曜日(2/12、4/1、4/15、4/22、4/29、5/6は開館) 開催時間:10:00~18:00 ※最終入場は17:30まで 開催場所: 大阪中之島美術館 5階展示室(大阪市北区中之島4-3-1) 料金:[前売]一般2300円、高大生1300円、小中生300円    [当日]一般2500円、高大生1500円、小中生500円 ※前売2月限定チケット2000円(一般のみ) ※前売ペアチケット4400円(一般のみ・2枚組) ※前売券の販売は2/9(金)23:59まで[...]
大阪くらしの今昔館 企画展 「文様彩集」
大阪くらしの今昔館 企画展 「文様彩集」
2月 21 – 4月 7 終日
大阪くらしの今昔館 企画展 「文様彩集」
文様は遥か縄文の頃から日本人の生活の中にあり、時代の移り変わりと共にその表現を常に変化・発展させながら、日々の暮らしを豊かに彩ってきた。文様には身近な動植物をモチーフにしたものをはじめ、人物や風物、直線や曲線によって構成された幾何学文、さらにはそれらを互いに組み合わせたものなど数多くの種類が存在する。また吉祥文様などのように、装飾性の中に象徴的・物語的要素を持つものも多く、そうした文様からは人々が込めた様々な願いを感じることができる。 本展では大阪くらしの今昔館が所蔵する近世・近代の資料の中から、魅力的な文様を選りすぐって紹介。長い歴史の中で受け継がれてきた伝統的な文様や、創作意欲をくすぐるユニークな表現など、文様が織りなす多様な世界を楽しもう。 開催期間: 2024/2/21(水)~4/7(日) 休館:火曜 開催時間: 10:00〜17:00(入館は〜16:30) 開催場所: 大阪くらしの今昔館(大阪市北区天神橋6-4-20 住まい情報センター8階) 料金: 企画展のみ300円 ※障がい者手帳、ミライロID等提示(介護者1名含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明書原本提示) 問合せ先 06-6242-1170 イベントWEB/SNS: https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/
3/1(金)~7/29(月) 開館15周年記念展「山王美術館コレクションでつづる 印象派展」
3/1(金)~7/29(月) 開館15周年記念展「山王美術館コレクションでつづる 印象派展」
3月 1 – 7月 29 終日
3/1(金)~7/29(月) 開館15周年記念展「山王美術館コレクションでつづる 印象派展」
アルフレッド・シスレー≪サン=マメスのマロニエの木≫1880年、山王美術館蔵 2024年8月に開館15周年を迎える山王美術館。15周年を記念して、「山王美術館コレクションでつづる 印象派展」を開催。本展では、印象派の先駆者ともいえる、コロー、ミレー、クールベから、印象派における中心的な存在として活躍したモネ、ルノワール、ドガ、シスレー、さらにルドン、ゴーガンらの作品を展示する。 開催期間: 2024/3/1(金)~7/29(月) 休館:火・水曜(ただし3/20は開館) 開催時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 山王美術館(大阪市中央区城見2-2-27) 料金: 一般1300円、大学・高校生800円、中学生以下500円 ※保護者(18歳以上)同伴に限り2名様まで無料・要学生証提示 問合せ先 06-6942-1117 イベントWEB/SNS: https://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum/
国立民族学博物館 公開講演会「日本の仮面をつくる――現代に生きる神楽面」
国立民族学博物館 公開講演会「日本の仮面をつくる――現代に生きる神楽面」
3月 1 終日
国立民族学博物館 公開講演会「日本の仮面をつくる――現代に生きる神楽面」
国立民族学博物館主催で、毎年オーバルホールで開催される公開講演会。今年のテーマは「日本の仮面をつくる――現代に生きる神楽面」。日本各地の祭りや芸能で登場する様々な“仮面”は、それを修復や模刻して守ってきた地域で活躍する仮面職人の存在があって成り立ってきた。本公演では、そんな日本の祭り文化を支える仮面職人の技術や創造性に焦点をあて、仮面というモノが生み出す多様な人間の活動について議論を交わす。 【主なプログラム】 ■18:40~18:45:趣旨説明 鈴木昂太(国立民族学博物館 助教) 「日本の祭りを支える職人たち」 ■18:45~19:05:基調講演 𠮷田憲司(国立民族学博物館長) 「世界の仮面、日本の仮面」 ■19:05~19:20:報告1 鈴木 昂太 「日本の仮面に見る素材の多様性」 ■19:20~19:35:報告2 竹原雅也(清川神楽面工房) 「木彫り面の制作工程」 ■19:35~19:50:報告3 小林泰三(株式会社小林工房) 「和紙面の制作工程」 ■20:00~20:50:グループトーク 竹原雅也×小林泰三×𠮷田憲司×鈴木昂太×笹原亮二(国立民族学博物館 教授) モデレーター 山中由里子(国立民族学博物館 教授) 「日本の仮面をつくる」 期間: 2024/3/1(金)定員480 (要事前申込み/先着順/無料) ※手話通訳あり 本講演は会場のほか、WEBライブ中継でも参加可能(要事前申込/定員なし/無料) 時間: 18:30~21:00(開場17:30) 会場: オーバルホール(大阪市北区梅田3-4-5[...]
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ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
3月 2 終日
ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
毎週土曜日午後2時からの映画上映会。1~4月は特攻特集をを実施。 1月は映画『人間魚雷回天』(106分・モノクロ)を上映。回天特別攻撃隊であった津村敏行の手記をもとに、人間魚雷回天の激戦と乗組員たちの苦悩を描いた戦史映画の傑作。 2月は映画『ラストメッセージ~“不死身の特攻兵”佐々木友次伍長~』(98分)を上映。二度も敵戦艦に「突入」「戦死」と報じられるも奇跡的に帰還した佐々木氏が死の半年前の2015年に、病床で自らの特攻体験と思いの全てを語ったドキュメンタリー。※2/17の上映会は、上松道夫監督による上映前トーク(30分)あり 3月は映画『サクラ花―桜花最期の特攻―』(97分)を上映。第二次世界大戦末期に生み出された、プロペラも燃料も積まずに敵艦に突撃するだけの小型特攻機「桜花」を題材にした戦争ドラマ。 4月は映画『同窓會』(95分)を上映。終戦後、戦地で散っていった親友たちに対する罪悪感を胸に海外に渡り、人生の終わりを日本で迎えるために帰郷した男が、親友との旅の中で様々な人と出会い、生きる喜び、生命の尊さを描いたヒューマン・ドラマ。 ※いずれも申込不要(各日先着160名) 期間: 2024/1/13(土)、20(土)、27(土) 2/3(土)、10(土)、17(土)、24(土) 3/2(土)、9(土)、16(土)、23(土)、30(土) 4/6(土)、13(土)、20(土)、27(土) 時間: 14:00~ 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: 入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: https://www.peace-osaka.or.jp/weekendcinema/
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ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
3月 9 終日
ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
毎週土曜日午後2時からの映画上映会。1~4月は特攻特集をを実施。 1月は映画『人間魚雷回天』(106分・モノクロ)を上映。回天特別攻撃隊であった津村敏行の手記をもとに、人間魚雷回天の激戦と乗組員たちの苦悩を描いた戦史映画の傑作。 2月は映画『ラストメッセージ~“不死身の特攻兵”佐々木友次伍長~』(98分)を上映。二度も敵戦艦に「突入」「戦死」と報じられるも奇跡的に帰還した佐々木氏が死の半年前の2015年に、病床で自らの特攻体験と思いの全てを語ったドキュメンタリー。※2/17の上映会は、上松道夫監督による上映前トーク(30分)あり 3月は映画『サクラ花―桜花最期の特攻―』(97分)を上映。第二次世界大戦末期に生み出された、プロペラも燃料も積まずに敵艦に突撃するだけの小型特攻機「桜花」を題材にした戦争ドラマ。 4月は映画『同窓會』(95分)を上映。終戦後、戦地で散っていった親友たちに対する罪悪感を胸に海外に渡り、人生の終わりを日本で迎えるために帰郷した男が、親友との旅の中で様々な人と出会い、生きる喜び、生命の尊さを描いたヒューマン・ドラマ。 ※いずれも申込不要(各日先着160名) 期間: 2024/1/13(土)、20(土)、27(土) 2/3(土)、10(土)、17(土)、24(土) 3/2(土)、9(土)、16(土)、23(土)、30(土) 4/6(土)、13(土)、20(土)、27(土) 時間: 14:00~ 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: 入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: https://www.peace-osaka.or.jp/weekendcinema/
大阪中之島美術館『没後50年 福田平八郎』
大阪中之島美術館『没後50年 福田平八郎』
3月 9 – 5月 6 終日
大阪中之島美術館『没後50年 福田平八郎』
福田平八郎《漣》 重要文化財 昭和7年(1932)大阪中之島美術館(通期展示) 関西では17年ぶり、大阪の美術館で初めてとなる日本画家・福田平八郎(明治25年[1892]~昭和49年[1974])の大規模回顧展。大分市に生まれ、大正から昭和にかけて京都で活躍した平八郎は、近代日本画の新境地を拓いたとされる《漣(さざなみ)》(重要文化財、大阪中之島美術館蔵)をはじめ、色や形、視点や構成に工夫を凝らした数々の作品を発表し、独自の芸術を確立。 本展では、《漣》や《竹》(京都国立近代美術館蔵)、《雨》(東京国立近代美術館蔵)などの代表作を含む、初期から晩年までの優品120件以上が一堂に揃う。※会期中に展示替えがあります 福田平八郎《竹》昭和17年(1942)京都国立近代美術館(後期展示:4/9から) 見どころは、近年修復が完了した《雲》。大分県立美術館以外では初の公開となる。 また《漣》をはじめ、平八郎が幾度も追究した「水」の表現に注目し、関連作品などを特集して展示。平八郎がなぜ水の表現に魅せられたのか、なぜこの作品を描いたのか、その理由を浮き彫りにする。 そのほか、「写生狂」を自称するほど、どこへ行くにも写生帖を持って出かけた平八郎の、瑞々しい感動を伝える写生帖や素描を本画と合わせて紹介。天才と言われた画家の創作の秘密に迫る。 福田平八郎《素描(紙テープ)》昭和30-40年代 大分県立美術館 【関連イベント】 ■特別講演会「「写生狂」福田平八郎の画業」 2024/4/7(日)14:00~15:30予定(開場 13:30) 大阪中之島美術館 1階ホール 登壇者:吉田浩太郎(大分県立美術館 主幹学芸員) 聴講無料・定員150名・事前申込不要 ※本展覧会観覧券(利用後の半券可)提示が必要です ■講演会「《漣》誕生の秘密」 2024/3/20(水・祝) 14:00~15:30予定(開場 13:30) 大阪中之島美術館 1階ホール 登壇者:林野雅人(大阪中之島美術館 主任学芸員) 聴講無料・定員150名・事前申込不要 ※本展覧会観覧券(利用後の半券可)提示が必要です 期間: 2024/3/9(土)~5/6(月・振休)※会期中に展示替えがあります [前期]2024/3/9(土)~4/7(日)[後期]2024/4/9(火)~5/6(月・振休) 休館:毎週月曜 ※ただし、4/1(月)、4/15(月)、4/22(月)、4/29(月・祝)、5/6(月・振休)は開館[...]
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満ちる、散る フルタミチエ 絵画と作陶展
満ちる、散る フルタミチエ 絵画と作陶展
3月 12 – 3月 30 終日
満ちる、散る フルタミチエ 絵画と作陶展
肥後橋のCalo Bookshop and Cafeにて、美術家(絵・陶芸)・フルタミチエの個展を開催。 ■アーティスト・ステートメント 満ちる 散る 絵を描くことは、  まだみぬ景色をみつけること かたちを作ることは、  ものがたりをつむぎだすこと 何もない 虚無  まえをむいて、紡いで   やがて 満ちる   そして 散る フルタミチエ フルタミチエ/Michie Furuta 美術家(絵・陶芸) 絵画を中心に個展、グループ展多数 2016より陶芸をはじめ、Caloにてはじめての陶芸による個展を行う 主な展覧会 1991/1994/1998 onギャラリー/大阪 2002/2004/2010/2012 GALLERY wks./大阪 2016 ふしぎのみなもと/2kw gallery/大阪 2019 ひかりとにじみとおとずれ/Calo bookshop & cafe/大阪 2020[...]
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関西つうしん企画 鳥展 vol.15
関西つうしん企画 鳥展 vol.15
3月 14 – 4月 5 終日
関西つうしん企画 鳥展 vol.15
イラストレーター・雑貨作家の作品を扱う京町堀の雑貨店ギャラリー「関西つうしん」が主催する、ロングラン企画「鳥展」。15回目を迎える本展には、約20名の作家が出展し、オリジナル鳥グッズが店内に所せましと並べられる。 【参加作家】 アトリエ紫幸、アトリエ山鳩、いんこっこのくに、エノキノコウボウ、楓工房 小桜森、志水恵美、月の魚、torionigiri、noriko factory、ハヤカワ ぴいこ屋、BUNCHO、文鳥堂、堀智美、MotherTree、momochi、やましな 開催期間: 2024/3/14(木)~4/5(金) 定休日:火曜・水曜 開催時間: 12:00~19:00(日曜は13:00~17:00) 開催場所: 雑貨・ギャラリー 関西つうしん(大阪市西区京町堀1-7-19 富山ビル201) 料金: 入場無料 問合せ先 06-6445-0561 イベントWEB/SNS:https://twitter.com/kansaitushin  
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ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
3月 16 終日
ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
毎週土曜日午後2時からの映画上映会。1~4月は特攻特集をを実施。 1月は映画『人間魚雷回天』(106分・モノクロ)を上映。回天特別攻撃隊であった津村敏行の手記をもとに、人間魚雷回天の激戦と乗組員たちの苦悩を描いた戦史映画の傑作。 2月は映画『ラストメッセージ~“不死身の特攻兵”佐々木友次伍長~』(98分)を上映。二度も敵戦艦に「突入」「戦死」と報じられるも奇跡的に帰還した佐々木氏が死の半年前の2015年に、病床で自らの特攻体験と思いの全てを語ったドキュメンタリー。※2/17の上映会は、上松道夫監督による上映前トーク(30分)あり 3月は映画『サクラ花―桜花最期の特攻―』(97分)を上映。第二次世界大戦末期に生み出された、プロペラも燃料も積まずに敵艦に突撃するだけの小型特攻機「桜花」を題材にした戦争ドラマ。 4月は映画『同窓會』(95分)を上映。終戦後、戦地で散っていった親友たちに対する罪悪感を胸に海外に渡り、人生の終わりを日本で迎えるために帰郷した男が、親友との旅の中で様々な人と出会い、生きる喜び、生命の尊さを描いたヒューマン・ドラマ。 ※いずれも申込不要(各日先着160名) 期間: 2024/1/13(土)、20(土)、27(土) 2/3(土)、10(土)、17(土)、24(土) 3/2(土)、9(土)、16(土)、23(土)、30(土) 4/6(土)、13(土)、20(土)、27(土) 時間: 14:00~ 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: 入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: https://www.peace-osaka.or.jp/weekendcinema/
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ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
3月 23 終日
ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
毎週土曜日午後2時からの映画上映会。1~4月は特攻特集をを実施。 1月は映画『人間魚雷回天』(106分・モノクロ)を上映。回天特別攻撃隊であった津村敏行の手記をもとに、人間魚雷回天の激戦と乗組員たちの苦悩を描いた戦史映画の傑作。 2月は映画『ラストメッセージ~“不死身の特攻兵”佐々木友次伍長~』(98分)を上映。二度も敵戦艦に「突入」「戦死」と報じられるも奇跡的に帰還した佐々木氏が死の半年前の2015年に、病床で自らの特攻体験と思いの全てを語ったドキュメンタリー。※2/17の上映会は、上松道夫監督による上映前トーク(30分)あり 3月は映画『サクラ花―桜花最期の特攻―』(97分)を上映。第二次世界大戦末期に生み出された、プロペラも燃料も積まずに敵艦に突撃するだけの小型特攻機「桜花」を題材にした戦争ドラマ。 4月は映画『同窓會』(95分)を上映。終戦後、戦地で散っていった親友たちに対する罪悪感を胸に海外に渡り、人生の終わりを日本で迎えるために帰郷した男が、親友との旅の中で様々な人と出会い、生きる喜び、生命の尊さを描いたヒューマン・ドラマ。 ※いずれも申込不要(各日先着160名) 期間: 2024/1/13(土)、20(土)、27(土) 2/3(土)、10(土)、17(土)、24(土) 3/2(土)、9(土)、16(土)、23(土)、30(土) 4/6(土)、13(土)、20(土)、27(土) 時間: 14:00~ 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: 入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: https://www.peace-osaka.or.jp/weekendcinema/
国立国際美術館 びじゅつあーすぺしゃる「古代メキシコの世界をたんけん! オリジナルのマヤ文字グッズをつくろう」
国立国際美術館 びじゅつあーすぺしゃる「古代メキシコの世界をたんけん! オリジナルのマヤ文字グッズをつくろう」
3月 23 – 3月 24 終日
国立国際美術館 びじゅつあーすぺしゃる「古代メキシコの世界をたんけん! オリジナルのマヤ文字グッズをつくろう」
今回の「びじゅつあーすぺしゃる」では、特製のワークシートを持って「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」展を鑑賞し、展覧会に登場する本物のマヤ文字を観察しながらその文字の特徴にふれる。そして、自分の名前を表すマヤ文字をデザインし、そのオリジナルのマヤ文字が入った、世界で一つだけのグッズをつくってみよう!  マヤ文字は絵のようなものが組み合わされていることが特徴。組み合わせの決まりはゆるやかで、これまでに見つかっているマヤ文字は数万字通りあるといわれている。マヤ文字を通して、謎めいた古代メキシコの世界を探検しよう。 開催期間: 2024/3/23(土)・24(日)各日定員40組80名・要事前申込み ■申込方法など詳細については、下記イベントWEBをご確認ください ■3/13(水)必着・応募者多数の場合抽選 ※定員に達するまで受け付けていますので、お問い合わせください ■対象=小学生とその保護者 ※保護者の方にも一緒にご参加いただくプログラムです 開催時間: 10:30~15:00 ※受付時間内の好きな時間に来て参加できるプログラムです 開催場所: 国立国際美術館(大阪市北区中之島4-2-55) 料金: 無料(保護者は要「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」展観覧料) ※心身に障害のある方とその付添者1名、母子家庭・父子家庭の世帯員の方は無料(要証明) 問合せ先 06-6447-4680(平日10:00~17:00) イベントWEB/SNS: https://www.nmao.go.jp/events/event/bjtour_20240323-24/  
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ピースおおさか 春休み親子まつり~アニメ2本同時上映~
ピースおおさか 春休み親子まつり~アニメ2本同時上映~
3月 24 – 3月 31 終日
ピースおおさか 春休み親子まつり~アニメ2本同時上映~
特別展「特攻―知覧・万世に遺された若者たちの思い―」の関連イベントとして、アニメ2作品を同時上映。 上映作品は、特攻隊員の父親とその家族を描いた「お父さんへの千羽鶴」(約14分)と、一通の手紙を通じて祖父と孫の交流を描く「手紙」(18分)。 ※申込不要(当日先着順) 期間: 2024/3/24(日)~31(日)※3/25(月)、3/30(土)を除く 時間: 各日14:00~ 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: 入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書)※「まいど子でもカード」提示で、18歳未満のお子様の同伴者(2名まで)は無料 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: https://www.peace-osaka.or.jp/event/event_category/events/
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みんぱく創設50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」
みんぱく創設50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」
3月 28 – 6月 11 終日
みんぱく創設50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」
国内各地の芸能や祭りで受け継がれてきた、多様性に富んだ“仮面”がみんぱくに大集合! 本展では、仮面の歴史や、仮面と人びとの多様なかかわりについて、「仮面の歴史」「祭りや芸能の中の仮面」「仮面の諸相」「ヒーローと仮面」、4つのコーナーに分けて紹介。 本展の見どころは、上鴨川住吉神社神事舞(兵庫県加東市)、陀々堂の鬼走り(奈良県五條市)、古戸の田楽面(愛知県東栄町)など、民俗芸能研究・芸能史研究において著名な資料の展示。また、奄美地方の豊年祭の面(鹿児島県瀬戸内町)、出雲神楽の神楽面(島根県出雲市)、面劇の面(徳島県石井町)、矢田寺の練供養(奈良県大和郡山市)など、各地の芸能や祭りに使用する面が一堂に会す貴重な機会となっている。 【関連イベント】 ■みんばくゼミナール 《日本の仮面》 4/20(土)13:30~15:00 定員400名・要事前申込み(先着順)・無料 みんばくインテリジェントホール(講堂) 講師:笹原亮二(国立民族学博物館教授) 《東南アジアの仮面》 5/18(土)13:30~15:00 定員400名・要事前申込み(先着順)・無料 みんばくインテリジェントホール(講堂) 講師:福岡正太(国立民族学博物館教授) ■みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう 《特別展「日本の仮面」を巡って》 4/21(日)14:30~15:00 定員なし・申込不要・無料(要展示観覧券) 本館展示場(ナビひろば) 講師:笹原亮二(国立民族学博物館教授) 《八朔太鼓踊りとメンドン》 5/5(日・祝)14:30~15:00 定員なし・申込不要・無料(要展示観覧券) 本館展示場(ナビひろば) 講師:福岡正太(国立民族学博物館教授) 《中東イスラーム世界にも仮面芸能はあった、かもしれない…》 5/26(日)14:30~15:00 定員なし・申込不要・無料(要展示観覧券) 本館展示場(ナビひろば) 講師:山中由里子(国立民族学博物館教授) ■研究公演 みんぱく創設50周年記念《千本ゑんま堂大念佛狂言民博公演》 4/14(日)13:30~16:15 定員400名・要事前申込み(先着順)・無料(要展示観覧券) みんばくインテリジェントホール(講堂)[...]
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ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
3月 30 終日
ピースおおさか 特攻特集「ウィークエンド・シネマ」
毎週土曜日午後2時からの映画上映会。1~4月は特攻特集をを実施。 1月は映画『人間魚雷回天』(106分・モノクロ)を上映。回天特別攻撃隊であった津村敏行の手記をもとに、人間魚雷回天の激戦と乗組員たちの苦悩を描いた戦史映画の傑作。 2月は映画『ラストメッセージ~“不死身の特攻兵”佐々木友次伍長~』(98分)を上映。二度も敵戦艦に「突入」「戦死」と報じられるも奇跡的に帰還した佐々木氏が死の半年前の2015年に、病床で自らの特攻体験と思いの全てを語ったドキュメンタリー。※2/17の上映会は、上松道夫監督による上映前トーク(30分)あり 3月は映画『サクラ花―桜花最期の特攻―』(97分)を上映。第二次世界大戦末期に生み出された、プロペラも燃料も積まずに敵艦に突撃するだけの小型特攻機「桜花」を題材にした戦争ドラマ。 4月は映画『同窓會』(95分)を上映。終戦後、戦地で散っていった親友たちに対する罪悪感を胸に海外に渡り、人生の終わりを日本で迎えるために帰郷した男が、親友との旅の中で様々な人と出会い、生きる喜び、生命の尊さを描いたヒューマン・ドラマ。 ※いずれも申込不要(各日先着160名) 期間: 2024/1/13(土)、20(土)、27(土) 2/3(土)、10(土)、17(土)、24(土) 3/2(土)、9(土)、16(土)、23(土)、30(土) 4/6(土)、13(土)、20(土)、27(土) 時間: 14:00~ 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: 入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: https://www.peace-osaka.or.jp/weekendcinema/
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