大阪府内イベントカレンダー

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下記【カテゴリ】から見たい項目(ステージ、カルチャー、なんばグランド花月など)にチェックを入れると、カレンダーにまとめて表示できます 各イベントの詳細は下記のリンクをクリック! イベント カルチャー ステージ なんばグランド花月 天満天神繁昌亭 動楽亭 此花千鳥亭
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大阪市立東洋陶磁美術館 リニューアルオープン記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」
大阪市立東洋陶磁美術館 リニューアルオープン記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」
4月 12 – 9月 29 終日
大阪市立東洋陶磁美術館 リニューアルオープン記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」
1982年に開館した大阪市立東洋陶磁美術館。このたび、約2年間の改修工事を経て、2024年4月12(金)にリニューアルオープン! リニューアルを記念した本展では、大阪市立東洋陶磁美術館(MOCO=モコ)が世界に誇る「安宅(あたか)コレクション」や「李秉昌(イビョンチャン)コレクション」を中心に、国宝2件、重要文化財13件を含む、MOCOコレクションのオールスター約380件が一堂に会す。 作品はもちろんのこと、今の時代にあった見せ方にもこだわりが光る。自然光を使った世界唯一の「自然採光展示」や、自然光に近い紫励起LED照明の導入、陶磁器の全面を見ることができる回転台付き展示ケース、作品を間近で鑑賞するためのオリジナル木製ひじ置き台など、世界第一級の陶磁器の魅力を存分に鑑賞するための環境が完備されている。 また、国宝「油滴天目茶碗」を360度から楽しめる専用展示ケースや、「油滴天目茶碗」をまるで触れているかのように鑑賞できる「シン・体験プログラム」コーナーなど、ワクワクするような観賞体験とコレクションの新たな魅力に出会うことができる。 大阪市中央公会堂を前にしたガラス張りのカフェもリニューアル。絶好のロケーションと一緒にドリンクやスイーツを味わおう。 開催期間: 2024/4/12(金)~9/29(日) 休館:月曜日、5/7(火)、7/16(火)、8/13(火)、9/17(火)、9/24(火) ※但し、祝日の4/29(月)、5/6(月)、7/15(月)、8/12(月)、9/16(月)、9/23(月)は開館 開催時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 大阪市立東洋陶磁美術館(大阪市北区中之島1-1-26 大阪市中央公会堂東側) 料金: 一般1600円、高校生・大学生800円 ※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方(要証明)は無料 問合せ先 06-6223-0055 イベントWEB/SNS: https://www.moco.or.jp/exhibition/upcoming/?e=596
国立国際美術館 特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」
国立国際美術館 特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」
6月 4 – 10月 6 終日
国立国際美術館 特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」
美術家・梅津庸一(1982-)の、2000年代半ばより始まる仕事を総覧する、国公立美術館では初となる大規模個展。 梅津庸一は、油彩による裸の自画像、多彩な抽象ドローイング、映像、陶芸、版画などの作品をとおして、日本の美術(制度)史への愛憎半ばする批評的態度を表明してきた。さらに、その活動は作品制作だけにとどまらず、私塾の開設や、展覧会の企画、非営利ギャラリーの運営、批評テクストの執筆へも展開している。 そんな彼の多種多様な活動を貫いているのは、「この国で美術家として生きることはいかにして可能なのか?」という問いである。大学における造形教育や、アートマーケットのありかた、また制作を下支えする産業構造など、美術をめぐる諸制度にたびたび批判を加えてきた梅津は、いつもこう自問してきた。本展覧会は、そんな梅津からの問いかけを起点に、「人がものをつくる」という行為の可能性について根本から再考することを目指す。 開催期間: 2024/6/4(火)~10/6(日) 休  館:月曜 ※ただし、7/15(月・祝)、8/12(月・振休)、9/16(月・祝)、9/23(月・振休)は開館し、7/16(火)、8/13(火)、9/17(火)、9/24(火)は休館 開催時間: 10:00~17:00 金・土曜は20:00まで ※いずれも入場は閉館の30分前まで 開催場所: 国立国際美術館 地下3階展示室(大阪市北区中之島4-2-55) 料金: 一般1200円、大学生700円、高校生以下・18歳未満無料(要証明)・心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明) ※金・土曜の17:00~20:00は夜間割引料金(一般1000円、大学生600円) 問合せ先 06-6447-4680(代表) イベントWEB/SNS: https://www.nmao.go.jp/events/event/202400604_umetsuyoichi/  
あべのハルカス美術館 開館10周年記念「広重 ―摺(すり)の極(きわみ)―」
あべのハルカス美術館 開館10周年記念「広重 ―摺(すり)の極(きわみ)―」
7月 6 – 9月 1 終日
あべのハルカス美術館 開館10周年記念「広重 ―摺(すり)の極(きわみ)―」
知っているようで、見たことない。歌川広重の日欧の至宝があべのハルカス美術館に集結! 広重は、北斎とともに浮世絵版画の世界に風景画と花鳥画のジャンルを確立したことで知られるが、大規模かつ総合的な展覧会は近年開催されていない。本展では、風景画を中心に、初期から晩年までの広重の画業を、摺り・保存状態ともに極上の作品で総覧し、広重のトータルなイメージの再構築を行う。 三大揃物、「東海道五拾三次(保永堂版)」「木曾海道六拾九次」「名所江戸百景」各シリーズの代表作が一堂に会すほか、代表的揃物、「本朝名所」、「東都名所(一幽斎がき)」、「近江八景」、「京都名所」、「浪花名所図会」、「江戸近郊八景」、「東都八景(扇面)」の全作品を前期、後期に分けて展示。 また、広重が名声を確立する以前の美人画、役者絵、武者絵などのあまり知られていない魅力的な作品や、浄瑠璃(芝居)をモチーフにした作品、絵双六、千社札など多彩な活動も紹介する。 音声ガイドナビゲーター:春風亭一之輔さん 【関連イベント】 記念講演会 「歌川広重の画業―本展覧会出品作を中心に―」 7/7(日)11:00~12:30(10:30開場・受付開始) 講師:浅野秀剛(あべのハルカス美術館 館長) 会場:あべのハルカス25階 会議室(17階からエレベーターにお乗りください) 定員:140名(当日先着順) 料金:聴講無料・但し本展観覧券(半券可)が必要 当日9:50~16階・美術館チケットカウンター前にて聴講券を先着順にて配布 ※聴講券を事前にお受け取りのうえ、25階・会場受付にお越しください   ハルカス大学連携美術講座 ①「広重展のみどころ紹介 初摺りの魅力」 7/20(土)13:30~15:00(13:00開場・受付開始) 講師:藤村忠範(あべのハルカス美術館 上席学芸員) ※定員に達したため、受付終了いたしました ②「広重の旅日記からみる制作背景―甲府道祖神祭幕絵を中心に―」 8/4(日)15:00~16:30(14:30開場・受付開始) 講師:松田美沙子(山梨県立博物館 学芸員) ①②共通 会場:あべのハルカス23階 ハルカス大学セミナールーム 定員:70名(事前申込制、先着順) 料金:聴講無料・但し本展観覧券(半券可)が必要 5/20(月)10:00~申込受付・定員に達し次第終了 申込はこちら[...]
ギョギョッとサカナ★スター展~お魚たちが教えてくれる海のこと~
ギョギョッとサカナ★スター展~お魚たちが教えてくれる海のこと~
7月 12 – 9月 23 終日
ギョギョッとサカナ★スター展~お魚たちが教えてくれる海のこと~
(C)NHK さかなクンがお魚の世界を深掘りする、NHK Eテレで放送中の「ギョギョッとサカナ★スター」の展覧会を大阪南港ATCギャラリーで開催。番組で紹介してきた魅力満載の“サカナ★スター”を、映像やイラストだけでなく、さかなクンが本展のために作成した剥製などとともに、不思議なお魚の世界を紹介し、お魚たちを通して海の今を伝えていく。 開催期間: 2024/7/12(金)~9/23(月・祝)55日間(※8/26以降は土日祝のみ開館) 開催時間: 10:00~17:00(最終入場16:30) 開催場所: 大阪南港ATCギャラリー(大阪市住之江区南港北2-1-10 ITM棟2階) 料金: 【当日】一般1,800円  【前売】1,600円 ※前売券は5/17(金)~7/11(木)の期間販売 問合せ先: 050-5437-7537(ハローダイヤル) イベントWEB/SNS: https://www.nhk-p.co.jp/2024/04/26/….
山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」
山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」
9月 1 2024 – 1月 31 2025 終日
山王美術館 開館15周年記念展 「コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展 -パリを愛し、パリに魅了された画家たち-」
2024年に開館15周年を迎える「山王美術館」で「山王美術館 コレクションでつづる 藤田嗣治・佐伯祐三・荻須高徳展」を開催。 15年前の開館記念展と同タイトルを掲げた本展覧会。当時より当館の主要作家である、「藤田嗣治」、「佐伯祐三」、「荻須高徳」の新たに加わったコレクションを含む当館所蔵の作品群より選りすぐりの作品を展示。 藤田、佐伯、荻須の3人は時期は異なるが、ともに東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業後パリに渡り、パリを中心に活動し、独自の画風を築き上げたことに共通点が見てとれる。展示室3フロアで構成された本展覧会は、1フロア1作家の作品展示をすることで、より深くそれぞれの作家の生涯や画風の変遷を知ることができ、鑑賞を進めることで3人の世界観の違いを味わうことができる。また、お互いの交友関係にも注目し、同時代に生きた画家たちの関係性をより深く紹介。パリを愛し、パリに魅了された3人の画家たちの芸術の世界を堪能しよう。 開催期間: 2024/9/1(日)~ 2025/1/31(金) 休館:火・水曜、12/29~1/2 開催時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 山王美術館(大阪市中央区城見2-2-27) 料金: 一般1300円、高大生800円、中学生以下500円(保護者同伴に限り2名様まで無料・要学生証提示) 問合せ先 06-6942-1117 イベントWEB/SNS: http://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum  
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