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山王美術館「女性画家たち展 上村松園 マリー・ローランサン 三岸節子 片岡球子」
山王美術館「女性画家たち展 上村松園 マリー・ローランサン 三岸節子 片岡球子」
9月 1 2025 – 1月 31 2026 終日
![]() 山王美術館のコレクションの中から、2025年に生誕150年を迎える上村松園(1875-1949)、生誕120年を迎える三岸節子(1905-1999)、同じく生誕120年を迎える片岡球子(1905-2008)、そして2026年に没後70年となるマリー・ローランサン(1883-1956)、以上4名の女性画家たちによる作品を一堂に展示。 彼女たちが画家を目指した100年以上前、今より男性中心の社会であった美術界において、女性が高い志をもって画業を全うすることは大変困難だった。そのような状況下にありながら、しなやかに逞しく生きた、彼女たちの華やかかつ情熱的で個性あふれる作品は、現代を生きる私たちにもきっと勇気とエネルギーを与えてくれることでしょう。 開催期間: 2025/9/1(月)〜2026/1/31(土) 休館:火・水曜(但し9/23は開館)、年末年始(12/29~1/2) 開催時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 山王美術館(大阪市中央区城見2-2-27) 料 金: 一般¥1300、大学・高校生¥800、小・中学生¥500 ※中学生以下、保護者(18歳以上)同伴に限り2名様まで無料 ※中高生、大学生は要学生証提示 問合せ先: 06-6942-1117 WEB/SNS: https://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum/
大阪中之島美術館「新時代のヴィーナス!アール・デコ100年展」
大阪中之島美術館「新時代のヴィーナス!アール・デコ100年展」
10月 4 2025 – 1月 4 2026 終日
![]() 大阪・関西万博開催の今年2025年からちょうど100年前、フランス・パリでは、芸術史上極めて重要な「現代装飾美術・産業美術国際博覧会」、通称アール・デコ博が開催された。 本展はこの博覧会開催から100周年を記念して開催する「アール・デコと女性」をテーマに、女性が描かれたフランスを中心とするヨーロッパのグラフィックデザイン作品と共に、女性と関わりの深いジュエリー、香水瓶、ドレス、車など、100年前のこの時代を象徴する数々の貴重な作品や資料を展示。アール・デコの女性の表象とそのデザイン諸相の一端を紹介する。 +++大阪中之島美術館の展覧会スケジュール+++ 2025/12/13(土)〜2026/3/8(日)拡大するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ 2026/1/31(土)~4/5(日)サラ・モリス 開催期間: 2025/10/4(土)~2026/1/4(日) 休 館:月曜、10/14(火)、11/4(火)、11/25(火)、12/30(火)~1/1(木・祝) ※但し、10/13(月・祝)、11/3(月・祝)、11/24(月・休)は開館 開催時間: 10:00~17:00(入場は16:30まで) 開催場所: 大阪中之島美術館 5階展示室(大阪市北区中之島4-3-1) 料 金: 一般 2,000円(1,800円)、高大生 1,600円(1,400円)、小中生 600円(500円) ※()内は前売・20名以上の団体料金、前売券は10/3(金)まで販売 ※障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてご購入ください ※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です 問合せ先: 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター) WEB/SNS: https://nakka-art.jp/exhibition-post/artdeco100th/
大阪城天守閣 企画展示「大坂の陣 ―実録と創作―」/「波乱の慶長年間」
大阪城天守閣 企画展示「大坂の陣 ―実録と創作―」/「波乱の慶長年間」
10月 15 2025 – 1月 8 2026 終日
![]() ■3階「大坂の陣 ―実録と創作―」 戦国最大の合戦、大坂の陣。「波乱の慶長年間」の最終幕となったいくさの結末は、豊臣家の滅亡、徳川家の覇権確立というものだった。決戦から410年が経った今もなお、戦いにまつわる虚実の逸話は私たちを魅了している。本展では同時代史料にみる「実録」と、長い年月の間に浸透した「創作」の大坂の陣を紹介する。 ■4階「波乱の慶長年間」 我が国では1596年に、文禄から慶長へと年号が改められた。これは同年に京都などを襲った大地震を機に、世の平穏を願って行われたものだった。しかし、改元に込めた願いもむなしく、その後も天災・人災が相次ぎ、関ヶ原合戦や大坂の陣が起こった。本展では、大坂の陣勃発直前までの慶長年間の波乱の軌跡をたどる。 開催期間: 2025/10/15(水)~2026/1/8(木)※4階展示室は10/16(木)~、3階展示室は1/7(水)まで 開催時間: 9:00~18:00※入館は閉館の30分前まで 開催場所: 大阪城天守閣3階・4階展示室(大阪市中央区大阪城1-1) 料 金: 大人1,200円、大学生/高校生600円(要証明) ※中学生以下、大阪市在住65歳以上の方(要証明)、障がい者手帳等ご持参の方は無料(「大阪城 豊臣石垣館」を含む) 問合せ先: 06-6941-3044 WEB/SNS: https://www.osakacastle.net/
藤城清治101歳展 生きている喜びをともに
藤城清治101歳展 生きている喜びをともに
10月 22 2025 – 1月 4 2026 終日
![]() 日本における影絵作家の第一人者・藤城清治。1924年4月17日、東京都に生まれ、慶応義塾大学在学中に児童文化研究会で人形劇に出逢う。19歳で学徒動員に駆り出され、海軍予備学生として沿岸防備に当たっていた際にも、隙間の時間に少年兵と人形劇を上演していた。終戦後、復学した藤城は影絵人形の存在を知り、影絵なら物のない中でも、焼け残った廃材でも幅広い表現ができると気づき、そうして生まれたのが藤城の影絵だった。 雑誌『暮しの手帖』への連載を契機に、カラー作品という新境地を開拓し、光と影の世界に鮮やかな彩りが加わった。さらに日本各地を巡る中で、その土地に暮らす人びとの息遣いが聞こえるような後年の代表作品群が生まれた。広島の原爆ドームや鹿児島の知覧特攻平和会館、東日本大震災の被災地にも出かけ、社会的なテーマにも果敢に取り組んできた。戦争体験に基づく平和への希求は、藤城が扱うあらゆるテーマに通底している。 2025年4月に101歳を迎えた現在もなお、藤城は精力的に創作に取り組んでおり、1日に約100枚消費するというカミソリで、次々と輪郭線が切り出されていく。2017年大阪・天保山で開催して以来、8年ぶりの大阪開催となる本展では、「日本一大阪人パノラマ」(2014年制作)など大迫力の大型作品をはじめ、本展のために書き下ろしたメインビジュアル「ミラクルアビーとミラクルボーイ」(2025年制作)など、101歳を超えて制作した新作も多数展示する。 開催期間: 2025/10/22(水)~2026/1/4(日) 休 館:12/31(水)・1/1(木・祝) 開催時間: 10:00~17:00(16:30最終入場) 開催場所: グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ(大阪市北区大深町3-1) 料 金: 大人2,000円(1,800円)、高大生1,500円(1,300円)、小中生700円(500円)未就学児は入場無料 ※( )は前売および20名以上の団体料金 ※障がい者手帳等をお持ちの方(介助者1名を含む)は当日料金の半額(要証明) ※前売券は10/21(火)まで販売 問合せ先: 06-4862-5877(平日10:00~17:00 ※開催期間中は開催時間に準ずる) WEB/SNS: https://www.ktv.jp/event/fujishiroseiji-osaka
日伊国交160周年記念 大阪・関西万博開催記念 特別展「天空のアトラス イタリア館の至宝」
日伊国交160周年記念 大阪・関西万博開催記念 特別展「天空のアトラス イタリア館の至宝」
10月 25 2025 – 1月 12 2026 終日
![]() 2026年に日本とイタリアが国交160周年を迎えることを祝し、本展では、10月13日に閉幕した「2025大阪・関西万博」イタリア館で展示されたイタリアの至宝を一部出展! イタリア館で展示された作品のなかから、古代からルネサンスに至る西洋美術史の流れを象徴する「ファルネーゼのアトラス」(日本初公開)、ルネサンス期を代表する万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿「アトランティコ手稿」(日本初公開)、巨匠ラファエロの師ペルジーノの傑作「正義の旗」の3件を厳選し、大阪市立美術館で展示する。 開催期間: 2025/10/25(土)~2026/1/12(月・祝) 休 館:月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)、12/29~1/2 開催時間: 9:30~17:00(最終入館16:30) 開催場所: 大阪市立美術館(大阪市天王寺区茶臼山町1-82 天王寺公園内) 料 金: 一般 1,800円、高大生 1,500円、小中生500円 ※本展は日時指定予約優先制です ※当日券の購入・予約は10月18日(土)10:00より「天空のアトラス イタリア館の至宝」公式オンラインチケットと各プレイガイドにて開始します。日時指定予約優先制・予約枠が上限に達した場合はご入館いただけません ※未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。障がい者手帳等は、日本の法律に基づき交付されたものに限ります ※大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です ※特別展観覧料で、企画展示もご覧いただけます 問合せ先: 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター/なにわコール 8:00~21:00 年中無休) WEBサイト: https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/expo
大阪・光の饗宴2025
大阪・光の饗宴2025
11月 3 2025 – 1月 31 2026 終日
![]() 今年で13年目を迎える大阪の冬の風物詩「大阪・光の饗宴2025」が今年も開催される。梅田から難波までの全長約4kmにわたり御堂筋を彩る「御堂筋イルミネーション2025」、中之島の水辺を光のアートで彩る「OSAKA光のルネサンス2025」を中心に、大阪府域各所で開催される様々な「エリアプログラム」が冬の大阪を盛り上げる。 今年の「御堂筋イルミネーション2025」は、街の発展や歴史に想いを馳せ、7色のゾーンに分けて表現。イルミネーションを360°パノラマで楽しめる2階建てオープンデッキバス「OSAKA SKY VISTA」を特別便として運行する。「OSAKA光のルネサンス2025」の玄関口・大阪市役所では、3DマッピングLEDを導入したイルミネーションで来場者をお出迎え。 国指定重要文化財・大阪市中央公会堂のプロジェクションマッピングを眺めながら、こだわりの味を堪能できる「光のマルシェ」(16:00~22:00)や、クリスマスのプレゼントやお土産に出会える「クリスマスハンドメイドマルシェ」(17:00~22:00)もお楽しみに。 開催期間: 2025/11/3(月・祝)~2026/1/31(土) 開催時間: プログラムやコンテンツにより日時・点灯時間は異なる ※詳細は下記WEBサイトにてご確認下さい ■御堂筋イルミネーション 4/9(水)~12/31(水) 点灯時間 17:00頃~25:00 ■OSAKA光のルネサンス 12/14(日)~12/25(木)※点灯・開催時間はコンテンツにより異なる 開催場所: 大阪府域各所 問合せ先: 06-4391-0120(大阪・光の饗宴実行委員会事務局) 10/26~11/6・12/7~12/26は9:00~21:00(毎日) 上記以外の期間(~2026/1/31)は9:00~18:00(平日のみ) WEBサイト: https://www.hikari-kyoen.com/
大阪歴史博物館 特集展示「デザインの玉手箱・鐔(つば)」
大阪歴史博物館 特集展示「デザインの玉手箱・鐔(つば)」
11月 5 2025 – 1月 12 2026 終日
![]() 刀剣の外装を彩る鐔は、刀装具のなかで最も目立つ金具。特に鉄の透鐔(すかしつば)にはさまざまな趣向を凝らしたデザインが施されている。 大阪歴史博物館では、平成30年(2018)度に、関西最大級の刀装具コレクターであった勝矢俊一氏(1895~1980)旧蔵の刀装具類927点の寄贈を受けた。 本展では寄贈された勝矢コレクションの刀装具から、透鐔のデザインに着目し、未公開作品を含む約40点を展示。直径10センチにも満たない世界に繰り広げられるデザインの妙を楽しもう。 開催期間: 2025/11/5(水)~2026/1/12(月・祝) 休 館:火曜・年末年始(12月28日~1月4日) 開催時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 大阪歴史博物館 8階特集展示室(大阪市中央区大手前4-1-32) 料 金: 大人¥600、高大生¥400 常設展示観覧券でご覧になれます 問合せ先: 06-6946-5728(大阪歴史博物館) WEBサイト:https://www.osakamushis.jp/news/2025/tamatebako_tsuba.html
11/8(土)~2026/1/18(日) 大阪くらしの今昔館 企画展「大阪商人が支えた芸術文化-浅野家伝来資料より-」
11/8(土)~2026/1/18(日) 大阪くらしの今昔館 企画展「大阪商人が支えた芸術文化-浅野家伝来資料より-」
11月 8 2025 – 1月 18 2026 終日
![]() 江戸時代の大阪では多くの商家が季節や行事にあわせた掛軸を床の間に飾り、住まいの空間を様々に演出していた。当時の大阪では特に文人書画や四条派の作品が好まれ、名品を鑑賞しあう茶会が盛んに開かれていた。本展では、そうした商家の一つであった浅野家伝来の資料から、江戸時代の後期に京阪で活躍した34名の絵師や書家の手による掛軸を展示。揃いの大きさと表具で仕立てられた商家秘蔵のコレクションが一堂に会す。 開催期間: 2025/11/8(土)~2026/1/18(日) 開催時間: 10:00~17:00(入場は16:30まで) 開催場所: 大阪くらしの今昔館 8階企画展示室(大阪市北区天神橋6-4-20 住まい情報センター) 料 金: 企画展のみ 500円 常設展+企画展 一般1,000円、高・大生700円(団体600円)※要学生証原本提示 ※中学生以下、障がい者手帳・ミライロID等持参者(介護者1名含む)、大阪市内在住65歳以上は無料(要証明書原本提示) 問合せ先: 06-6242-1170 WEBサイト: https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/exhibition_special/260001254
大阪歴史博物館 特別企画展「河内源氏(かわちげんじ)と壺井八幡宮(つぼいはちまんぐう)」
大阪歴史博物館 特別企画展「河内源氏(かわちげんじ)と壺井八幡宮(つぼいはちまんぐう)」
11月 16 2025 – 3月 15 2026 終日
![]() 「八幡太郎(はちまんたろう)」源義家(みなもとのよしいえ)や、源頼朝(よりとも)・義経(よしつね)兄弟、足利尊氏(あしかがたかうじ)を輩出した「河内源氏」。そのはじまりは、義家の祖父・源頼信(よりのぶ)が河内国壺井(現大阪府羽曳野市壺井)の地に館を建てたことに遡る。頼信の子・頼義(よりよし)が石清水(いわしみず)八幡宮を勧請して建立した壺井八幡宮は、源氏の守護神として長らく武家の崇敬を受け、現在に至っている。 本展では、「木造僧形八幡神及諸神坐像」「黒韋威胴丸(壺袖付)」(いずれも重要文化財)、「太刀 銘安綱(号 天光丸)」(重要美術品)をはじめとする壺井八幡宮の社宝と、河内源氏に関する館蔵資料等をあわせて展示し、「武士の世」の礎を築いた河内源氏の活躍と伝承、そしてその源流が大阪にあったことを紹介する。 開催期間: 2026/1/16(金)~3/15(日) 休 館:火曜 開催時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 大阪歴史博物館 6階特別展示室(大阪市中央区大手前4-1-32) 料 金: 大人¥600、高大生¥400 ※常設展示観覧券でご覧になれます ※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料 問合せ先: 06-6946-5728(大阪歴史博物館) WEBサイト: https://kawachigenji.ocm.osaka/
ラグザス presents ウメダ★アイスリンク つるんつるん
ラグザス presents ウメダ★アイスリンク つるんつるん
11月 22 2025 – 2月 23 2026 終日
![]() 梅田のウィンターレジャーの定番! ファミリーやカップルで楽しめるグランフロント大阪 冬の風物詩「ウメダ★アイスリンク つるんつるん」が今年もうめきた広場に登場! リンク外壁面を彩るLEDビジョンやLED装飾など、心躍るイルミネーションの中でスケートを楽しもう。ペア・グループ・ファミリー割引や、平日19:00以降のナイター割引など、お得なチケットもご用意。 開催期間: 2025/11/22(土)~2026/2/23(月・祝) ※2026/1/1(木)は休み ※雨天等により、会場運営側の判断で営業時間の変更を行う場合や中止になる場合があります 開催時間: 平日12:00~21:00 土日祝11:00~21:00(最終入場は20:30まで) ※12/22(月)~1/5(月)は土日祝日に準じる ※混雑時は2時間制とさせていただきます 開催場所: グランフロント大阪 うめきた広場( 大阪市北区大深町4-1) 料 金: 大人2,000円、大学生1,800円、高校生1,700円、中学生以下1,500円 ■前売ペア券 大人2人で3,000円(発売期間11/30まで) 以下のチケットは会場でのみで販売 ■毎週火曜グループ割引 1グループ4人以上のご利用で1人1,500円 ※12/23(火)・30(火)除く ■毎週水・木曜ファミリーDAY割引 中学生以下1人+大人1人=3,000円 ※12/24(水)、12/25(木)、12/31(水)、2/11(水)除く ■19時以降ナイター割引(平日限定) 大人1,500円 ※12/25(月)~1/5(月)除く ※すべて貸靴料・消費税込 問合せ先: 0570-200-888(12:00~17:00/土日祝休み) WEBサイト: https://www.mbs.jp/skate-rink/
クリムト・アライブ 大阪展
クリムト・アライブ 大阪展
12月 5 2025 – 3月 1 2026 終日
![]() 19世紀末ウィーンを代表する画家「グスタフ・クリムト」。彼が描く”黄金の世界”は、官能的で妖艶なエロスと同時に、どこか不安と死を感じる魅惑的な絵画で、当時多くのハイソサエティな女性たちをとりこにし、今なお世界中の人々に愛されている。 伝統を打ち破り、女性の力と装飾美を探求し、新しい芸術表現の形を模索した、クリムトの”黄金の世界”を旅する「クリムト・アライブ」は、没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」、「モネ&フレンズ・アライブ」などを手掛けるオーストラリアの企画会社、Grande Experiences(グランデ・エクスペリエンセズ)が企画・制作した待望の新作。 金箔をふんだんにつかった日本の美術(琳派など)に影響を受けたクリムトの傑作の数々が、360度囲む巨大スクリーンに映し出され、”黄金の世界”が広がる。大音量で流れるベートーヴェンやモーツァルトなどのクラッシック音楽、漂う官能的で温かい香り。「映像×音楽×香り」で”黄金の世界”に浸り、クリムトを全身で浴びる没入型展覧会となっている。 展示室内はすべて写真・動画撮影可。イマーシブシアターならではの楽しみ方で冬の大阪の素敵な時間を過ごそう。 開催期間: 2025/12/5(金)~2026/3/1(日) 休 日 :2025/12/10(水)、12/30(火)~2026/1/1(木・祝) 開催時間: 10:00~17:00(入場は閉館の45分前まで) 開催場所:堂島リバーフォーラム(大阪市福島区福島1-1-17) 料 金: 一般・大学生 2,800円(2,600円)、中高生2,000円(1,800円)、小学生1,500円(1,300円) ※( )は前売・20名以上の団体料金 ※未就学児無料。ただし、保護者(18歳以上)同伴でご入場ください ※学生チケットをご購入されたお客様は、入場時に学生証のご提示が必要です(小学生を除く) ※障害者手帳などのご提示により、お付き添いの方1名様まで無料(本人は有料) ※前売チケットは10/16(木)より(一般・大学生2,600円、中高生1,800円、小学生1,300円)を販売開始いたします 問合せ先: 0570-200-888(キョードーインフォメーション 12:00~17:00、土・日・祝日休み) WEBサイト: https://klimtalive.jp/osaka/
大阪市立科学館 企画展「静電気の世界」
大阪市立科学館 企画展「静電気の世界」
12月 5 2025 – 2月 8 2026 終日
![]() 冬になるとパチッと痛みを感じることが多くなる、私たちに身近な「静電気」……実は私たちと静電気の付き合いは古く、また現在ではいろいろな製品に静電気が使われ、生活を支えている。本展では、静電気の性質について、様々な体験型展示をともに紹介。17世紀以降に行われた様々な静電気の実験装置や、歴史的資料はもちろん、現代の産業における静電気の利用までを、多数の実物資料で一望する。 ■関連イベント 1/12(月・祝)あつまれ!静電気!実験工作ワークショップ 1/31(土)静電気の特別サイエンスショーほか ※詳細は大阪市立科学館公式ホームページにてお知らせします 開催期間: 2025/12/5(金)~2026/2/8(日) 休 館:月曜(祝休日の場合は翌平日)、12/28(日)~1/5(月) 開催時間: 9:30~17:00(入場は16:30まで) 開催場所: 大阪市立科学館 展示場1階(大阪市北区中之島4-2-1) 料 金: 大人400円、学生(高校・大学生)300円、中学生以下無料 ※展示場観覧料でご覧いただけます 問合せ先: 06-6444-5656 WEBサイト: https://www.sci-museum.jp/event/#pl23532
大阪中之島美術館「拡⼤するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ」
大阪中之島美術館「拡⼤するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ」
12月 13 2025 – 3月 8 2026 終日
![]() 1924年にアンドレ・ブルトンが定義づけた動向であるシュルレアリスム(超現実主義)は、無意識や夢に着⽬した、フロイトの精神分析学に影響を受けて発⽣した。やがて、オブジェ、絵画、写真などの芸術分野ではもちろん、広告やファッション、インテリアなど、社会全体に拡大していった。シュルレアリスムの発⽣から約100年を経た今、本展では⽇本国内に所蔵されている多様なジャンルの優品を⼀堂に会し、シュルレアリスムの本質に迫る。 本展覧会では、サルバドール・ダリ、マックス・エルンスト、ルネ・マグリットなど、シュルレアリスムの名品が大集結! なかでも特筆すべきは、ルネ・マグリット《王様の美術館》(横浜美術館所蔵)の来阪だ。大阪中之島美術館のコレクションを代表する《レディ・メイドの花束》とともに、ふたりの山高帽の男が展示室を彩る。 ■関連イベント 講演会「シュルレアリスムと「偶然の出会い」?―コラージュ・オブジェ・日本」 開催日時:2025/12/13(土)14:00~15:30(開場 13:30) 登 壇 者:速水 豊(三重県立美術館長) 会 場:大阪中之島美術館 1階ホール 定 員:150名(先着順、事前申込不要) 料 金:無料 ※ただし本展の観覧券(半券可)が必要 担当学芸員によるギャラリートーク 開催日時:2026/1/15(木)、2/4(水)14:00~(13:45受付・45分程度) 会 場:大阪中之島美術館 4階展示室 定 員:30名(要事前申込)※約1か月前募集開始予定 料 金:無料 ※ただし当日ご利用になる観覧券が必要 開催期間: 2025/12/13(土)~2026/3/8(日) 前期▶12/13(土)~1/25(日) 後期▶1/27(火)~3/8(日) 休 館:月曜、12/30(火)~1/1(木・祝)、1/13(火)、2/24(火) ※1/12(月・祝)、2/23(月・祝)は開館 開催時間: 10:00~17:00(入場は16:30まで) 開催場所: 大阪中之島美術館 4階展示室(大阪市北区中之島4-3-1) 料 金: 一般1,800円、高大生1,500円、小中生500円 ※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお買い求めください(事前予約不要) ※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください ※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です[...]
大阪市立東洋陶磁美術館 特別展「MOCOコレクション オムニバス ―初公開・久々の公開― PART1」
大阪市立東洋陶磁美術館 特別展「MOCOコレクション オムニバス ―初公開・久々の公開― PART1」
12月 13 2025 – 3月 22 2026 終日
![]() 本展では、ほとんどが初公開となる茶道具を中心とした「松惠コレクション」や、久々の公開となる中国陶磁の酒器を中心とした「入江正信コレクション」、中国陶磁を中心とした「白檮廬(はくとうろ)コレクション」、人物・動物・建物をかたどった墓に副葬する中国陶磁を中心とした「海野信義コレクション」、韓国陶磁の魅力を日本に紹介した陶磁研究者の浅川伯教旧蔵作品や関連資料による「鈴木正男コレクション」を、オムニバス方式で紹介。 ■「松惠(しょうけい)コレクション」の茶道具のほとんどが初公開 以前に数点を先行して公開していたが、まとめて紹介するのは寄贈後初。江戸時代以前に作られたやきものの茶道具を中心に、重要美術品に指定された和歌の掛軸も公開。 ■特色のあるコレクションを久しぶりにまとめて公開 美術品のコレクションには、収集したコレクターの嗜好が濃厚に反映されている。海野信義氏は「明器」と呼ばれる副葬品を中心に、入江正信氏は中国陶磁の酒器を主に、白檮廬コレクションの卯里欣侍氏は、中国陶磁を通史的に収集した。久しぶりにまとめて公開する各コレクションの特色を楽しんで。 ■関連イベント ①【「いまこそ聞きたい」シリーズ講座】 各テーマをわかりやすく解説する初心者向けの講座。 2026/1/24(土)「コレクションってなに?」 守屋雅史(大阪市立東洋陶磁美術館 館長) 2026/3/14(土)「俑(よう)ってなに?」 因幡聡美(同館 学芸員) ②【学芸員講座】 展示中の作品を中心に知識を深める講座 2026/2/14(土)「仁清(にんせい)のやきもの―イメージの虚実―」 梶山博史(同館 学芸課長代理) 上記①②とも 会場:大阪市立東洋陶磁美術館 地下講堂 ※事前申込制・先着順(各回定員45名)※約1カ月前から詳細情報が公開されます 料金:500円(別途入館料が必要です) 時間:10:30~12:00/14:00~15:30(1日2回) ※午前と午後の内容は同一です ③【館長スペシャル・ナイト・トーク】 館長の守屋雅史が、本展の見どころとなる作品について、展示室でギャラリートークを行う 2025/12/19(金)18:00~(約40分)申込・参加費不要(別途入館料が必要です) 集合場所:大阪市立東洋陶磁美術館 エントランスホール 開催期間: 2025/12/13(土)~2026/3/22(日) 開催時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで)※12/19(金)は<OSAKA光のルネサンス2025>にあわせて19:00まで開館(入館は18:30まで) 開催場所:[...]
大阪・関西万博報道写真展
大阪・関西万博報道写真展
12月 19 2025 – 1月 5 2026 終日
![]() 共同通信社主催で開催される「大阪・関西万博報道写真展」では、2025年大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の誕生から閉幕までの道のりを報道写真でたどる。 大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の生みの親で絵本作家の山下浩平さんは、「みんなが遊べる余白を残したくて、不思議な生き物にした」と語る。名称「ミャクミャク」は約3万3千件の応募から選ばれ、「ミャクミャクさま」と呼ばれるほど親しまれた。 会場では、2022年のデザイン発表や名称決定時の報道写真から、機運醸成の象徴として様々なイベントでの登場の記録、万博開幕後の著名人や人気キャラクターとのコラボレーションの様子などを写真で紹介。単なるキャラクター人気にとどまらない、「ミャクミャク」人気の変遷と万博閉幕後までの活躍のすべてを紹介する。 開催期間: 2025/12/19(金)~2026/1/5(月) 開催時間: 10:00~20:00 ※12/31(水)は18:00閉場 ※2026/1/1(木・祝)は休業日 ※2026/1/2(金)は9:30開場、19:00閉場 ※最終日は17:00閉場 開催場所: あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階 催会場(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43) 料 金: 無料 問合せ先: 06-6624-1111(代表) WEBサイト: https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/cotolab/4/202512expo_photo.html
「思考実験展 JIKKEN CODE#001 ―選ばれし冒険者のいる世界―」
「思考実験展 JIKKEN CODE#001 ―選ばれし冒険者のいる世界―」
12月 27 2025 – 1月 18 2026 終日
![]() 今春、東京にて開催され、「リアル性格診断」として大きな話題を呼び、追加チケットも即完売、約1万2千人を動員した体験型イベント『思考実験展』が、大阪の心斎橋PARCOで開催決定! 「もしも別の世界に⾏けたなら、あなたはどう⽣きるのか︖」その思考を実験していく、新たな”じぶん没⼊体験”エンターテインメント。 来場者は物語の主人公として世界に入り、TRPGの名作『カタシロ』の作者・ディズム氏が手がけたシナリオをもとに、数々の“答えのない問い”と向き合いながら選択を重ねることで、あなたの⼤切なものがむきだしになってゆく――そんな知らないじぶんに出会うための体験を創り上げる。 脚本:ディズム(驚天動地倶楽部) プロデュース:NO MORE 開催期間: 2025/12/27(土)~2026/1/18(日) ※12/31(土)は18:00まで営業、1/1(木・祝)は全日休止 開催時間: 10:00~20:00 ※体験時間は約60分 ※参加人数は1~5名で参加可能 開催場所: 心斎橋PARCO 14F PARCO GALLERY(大阪市中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋PARCO14F) 料 金: 4,500円/ 人 問合せ先: https://support.shikoujikkenten.com/ WEBサイト: https://shikoujikkenten.com/
あべのハルカス美術館「密やかな美 小村雪岱のすべて」
あべのハルカス美術館「密やかな美 小村雪岱のすべて」
12月 27 2025 – 3月 1 2026 終日
![]() 小村雪岱(こむらせったい/1887~1940)は、大正から昭和初期にかけて活躍した美術家で、日本画や書籍の装幀、挿絵や映画の美術考証、舞台装置に至るまでを幅広く手がけ、情趣溢れる端麗な画風から「昭和の春信」と称された。 本展では、雪岱の代表作を網羅しつつ、およそ600点の作品や資料をとおして、彼の画業を「人」とのつながりから再考する。泉鏡花をはじめとする数多の文学者や松岡映丘などの日本画家、出版人や舞台人たちとの交流と協働に光をあて、互いの仕事へのリスペクトから雪岱の作品世界がいかに生み出されたかをみつめ、新たな雪岱像の構築をめざす。 開催期間: 2025/12/27(土)~2026/3/1(日) 【前期】12/27(土)~2/1(日)【後期】2/3(火)~3/1(日) 休 館:12/31(水)、1/1(木・祝)、2/2(月)※会期中、展示替えがあります 開催時間: 火~金曜 10:00~20:00、月土日曜・祝 10:00~18:00 ※入館は閉館30分前まで 開催場所: あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階) 料 金: 一般 1,800円(1,600円)、大高生 1,400円(1,200円)、中小生 500円(300円) ※( )内は前売りおよび15名様以上の団体料金。前売券は2025/12/26(金)まで販売 問合せ先: 06-4399-9050(あべのハルカス美術館) WEBサイト:https://www.aham.jp/exhibition/future/komurasettai/
プラレール博 in OSAKA ~アソビひろがる!プラレールワールドへ出発進行!~
プラレール博 in OSAKA ~アソビひろがる!プラレールワールドへ出発進行!~
1月 1 – 1月 12 終日
![]() 大迫力の巨大ジオラマをはじめ、たくさんのプラレールがいっせいに走り出す「出発進行!プラレール!!」、トーマスやなかまたちが活躍するジオラマ「プラレールトーマスゾーン」、10周年を迎えた「シンカリオンゾーン」など展示コーナーは見どころたっぷり。今回は何が起きるかお楽しみのプラレールビームも登場! ほかにも「プラレールあみだくじ」「プラレールつり」などプラレールの景品がもらえるアトラクションゾーン(有料)や、プラレールやトミカのイベント記念商品をはじめ、人気商品がいっぱいの「プラレールマーケット」などで楽しんじゃおう!※イベント記念商品は1アイテムお1人5個までの販売となります 開催期間: 2026/1/1(木・祝)~4(日)、10(土)~12(月・祝)※7日間 休 館:1/5(月)~9(金) 開催時間: 9:30~16:00(入場は15:30まで) 開催場所: 大阪南港ATCホール(大阪市住之江区南港北2-1-10) 料 金: 【前売】大人(中学生以上)1,200円、子ども(3歳~小学生)800円 【当日】大人(中学生以上)1,400円、子ども(3歳~小学生)1,000円 ※前売券の販売は、12/31までです ※日付指定制 ※2歳以下無料 ※入場料金に入場記念品が含まれます(有料入場者のみ・無料入場の方を除く) 問合せ先: 06-6325-5777(プラレール博 in OSAKA 事務局 平日10:00~16:00/開催時間中受付) W E B : https://www.mbs.jp/plarail/
動楽亭 昼席
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大阪城天守閣「ちょろけんと大神楽」
大阪城天守閣「ちょろけんと大神楽」
1月 2 – 1月 3 終日
![]() 芸能集団・東西屋社中の協力のもと平成26年に復活、大阪城のお正月には欠かせない存在となった門付芸(かどづけげい)の「ちょろけん」と、「大神楽」のふたつの祝福芸が楽しめる2日間。観覧者には、大阪城天守閣特製「春夏冬二升五合大阪城(あきないますますはんじょうだいはんじょう)」の御札の進呈も。お正月に、大阪城のにぎやかなお正月風景を堪能しよう。 開催期間: 2026/1/2(金)・3(土)※小雨決行・荒天中止 開催時間: ①11:00② 13:00 ③15:00(各回約40分) 開催場所: 大阪城天守閣前本丸広場(大阪市中央区大阪城1-1) 料 金: 観覧無料(天守閣入館は大人1200円、大学生・高校生600円※要証明、中学生以下無料) 問合せ先: 06-6941-3044(大阪城天守閣) WEBサイト: https://www.osakacastle.net/
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「仮面ライダークウガ」放送開始25周年記念 超クウガ展
「仮面ライダークウガ」放送開始25周年記念 超クウガ展
1月 3 – 2月 1 終日
![]() 平成仮面ライダーの記念すべき第1作目として、2000年1月に放送を開始した『仮面ライダークウガ』は、未だに多くのファンを魅了し続けている。そんな伝説的作品の25周年を記念した本展が、東京・福岡・名古屋を経て、国内巡回最終会場の大阪にやってくる! 25年目にして、はじめて明かされるメイキングを中心に、展示やスタッフ・キャストによる解説で「革新的な作品であった仮面ライダークウガがどのように作られたのか」、その真実に迫る。映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、原画から撮影に使用した小道具に至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する展覧会となっている。 開催期間: 2026/1/3(土)~2/1(日) 開催時間: 10:00~19:00(最終入場は閉場の60分前) ※なんばパークス営業開始時間の11時までは専用入口をご利用ください 開催場所: なんばパークスミュージアム(大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス7階) 料 金:【前売】大人(18歳以上) 2,300円、U-18(17歳以下)1,800円 ※3歳未満無料 【当日】大人(18歳以上)2,500円、U-18(17歳以下)2,000円 ※3歳未満無料 【日時指定制日程】 開催中の土日祝=終日日時指定、平日=10:00~12:00入場分のみ日時指定 ※日時指定券は前売で完売の場合、当日券販売はいたしません。空き枠がある場合にのみ会場入口にて当日券を販売 ※混雑時は入場制限、整理券配布をさせていただく場合がございます 問合せ先: 06-4862-5737(平日 10:00~17:00 /開催期間中は開場時間内) WEBサイト: https://kuuga25th.com/
やきいもフェス® IN HANSHIN
やきいもフェス® IN HANSHIN
1月 3 – 1月 12 終日
![]() 日本各地のさつまいもを、職人があの手この手で作り上げるやきいもメニューやスイーツが集まる『やきいもフェス®』が阪神梅田本店にやってくる! 華やかに進化した焼き芋スイーツや、王道にして頂点な“これぞ焼き芋”な逸品、ギフトにぴったりな個包装焼き芋など、日本の食文化ともいえる“やきいも”の魅力をお届けする。 ■スイーツ焼き芋の進化がとまらない! 注文を聞いてからミルクアイスと焼き芋をドリルで混ぜながら作る「神戸芋屋 志のもと」(兵庫・神戸)の“芋づくし蜜芋ソフトクリーム”や、「やきいも処 DOCO弐番館」(山形・鶴岡)の干し芋にバターと粗塩を包み込んだ“干し芋 塩バタークレープ”、「京都金ノ華嵯峨嵐山店」(京都)のモンブランの進化系“モンブラン芋団子”、「Caféはにぽて」(福岡・大牟田)の二段熟成の焼き芋を春巻きの皮で包みパリッと揚げた“熟成焼きいものびーるチーズとあんバタースティック”などなど…アイスと、餡と、バターと……様々な素材とのマリアージュから生まれた焼き芋スイーツがもりだくさん! ■これぞ焼き芋!王道にして頂点な1本 『全国やきいもグランプリ』で2023年・2024年と連覇し、3度の日本一に輝き唯一殿堂入りを果たした「神戸芋屋 志のもと」や、江戸から続くお芋農家によるお芋料理のカフェ「OIMO cafe」、『全国やきいもグランプリ』では初回からすべて入賞しており、2025年は準優勝に輝いた「超蜜®やきいもpukupuku」など、THE王道の焼き芋を多数ラインアップします。あれこれ食べ比べて、お気に入りの1本を見つけよう。 ■新年最初の企画にふさわしいお得な福袋が登場! 食祭テラス初めての福袋『馬力モリモリ福袋』が登場! 芋でパワーチャージして、運気もモリモリアップ!? 早い者勝ちなのでお見逃しなく。ラインナップはこちら 開催期間: 2026/1/3(土)~12(月・祝) 開催時間: 10:00~20:00 開催場所: 阪神梅田本店1階 食祭テラス(大阪市北区梅田1-13-13) 料 金: 入場無料 WEBサイト: https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20260103.html
中之島香雪美術館 特別展「大原美術館所蔵 名画への旅 ― 虎次郎の夢」
中之島香雪美術館 特別展「大原美術館所蔵 名画への旅 ― 虎次郎の夢」
1月 3 – 3月 29 終日
![]() 大原美術館は、倉敷を基盤に幅広く活躍した実業家で、倉敷紡績株式会社二代目社長・大原孫三郎が、1929 年に亡くなった洋画家・児島虎次郎を記念して1930(昭和5)年に設立した日本で最初の西洋美術館で、まもなく創立 100 年を迎える。その始まりは 100点に満たない西洋の絵画と彫刻で、 いずれも虎次郎が単身でヨーロッパに渡り、 現地で買い付けたもので、 購入にあたっては大原孫三郎の資金的援助があった。 「日本の人々に本物を見せたい」――若き二人のこの思いが、 やがて大原美術館の設立につながる。 本展は、 2025年春に児島虎次郎記念館が開館し、 虎次郎への関心がいっそう高まる中、 創立100年を目前にした大原美術館の改修工事にともなう休館により、 「これぞ名品!」 というにふさわしい作品を館外で展示することが可能となった貴重な機会。 会場には、児島虎次郎の作品や、エル・グレコ《受胎告知》をはじめとした虎次郎が渡欧して買い付けた名画群、戦後に大原美術館所蔵の所蔵となったスペイン、イタリア、スイスの画家の作品も併せて展示。また、特別出品の高梁市成羽美術館所蔵「児島虎次郎 エジプトコレクション」のいくつかの遺物とともに、古代エジプトからインスピレーションを受けた虎次郎の素描作品も紹介する。 ■こども無料DAY 3/14(土)~29(日) この日程に限り小学生~高校生まで入館無料!(保護者は有料です)この日はおはなしも、笑うのも、泣くのもOK! ※ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします ※学生証をご提示ください ■記念講演会 記念講演会① 演題:再見! 大原美術館コレクション 講師:三浦篤 氏(大原美術館館長) 日時:2/15(日)14:00~15:30 会場:中之島会館(中之島香雪美術館隣) 料金:500円(展覧会観覧には別途入館料が必要) 定員:280名(事前申し込み制・先着順) 記念講演会② 演題:児島虎次郎の旅と夢 講師:児島塊太郎 氏(高梁市成羽美術館理事長)[...]
新伝統座公演 小泉八雲トリビュート 怪談エンターテインメント 物ノ怪舞(もののけまい)
新伝統座公演 小泉八雲トリビュート 怪談エンターテインメント 物ノ怪舞(もののけまい)
1月 3 – 1月 4 終日
![]() 脚本・演出家 北林佐和子の提唱する「新伝統」を実践すべく、日本の伝統芸能と異ジャンルのエンターテインメントを融合させ新しい舞台芸術を創造するユニット「新伝統座」が贈る、小泉八雲トリビュート 怪談エンターテインメント! それは すぐ隣にある もう1つの世界――。 【演目】 第一部/新伝統カブキ『Lady Lion』 「物ノ怪は舞う 見えざるモノの形を求めて」 女は獅子になる。現代社会で自分が見失った心に獣の魂が牙をむく。これは変身か解放か。歌舞伎「鏡獅子」×カフカ「変身」。 誰も見たことのないLADY LIONがここに生まれる。 【第二部】朗読舞 怪談 「物ノ怪は語る 声なきモノの記憶を宿して」 小泉八雲が蒐集した日本の物ノ怪たち。そして、あなたのすぐ隣で生まれる「都市伝説」。時を超えて紡がれる怪異を鮮烈な「舞」と「朗読」で体験する新感覚エンターテインメント。 【作・演出】 北林佐和子 【出演】 (新伝統座)伊瑳谷門取 實川ふう (特別ゲスト)三林京子 音ノ羽 梅園紗千 植村好宏 桂團治郎 オオサワシンヤ 【ヤロウカブキ】 小久保びん 山本直匡 小山祐美 浦川舞奈 しばけん 美姫光 楠川絢子 村上森子 二ノ丸奈央 【アンサンブル】 まきしむ 新貝武彦 林知可 北條倫子 森茂昭 布施敬子 原田岬枝 木寺広美 星谷昌香 安部翔子 月之香玲衣 花香まち 氣居直生 HiNeCo 熊野千明希 ちいこいち へんみさち くぬぎ森子 小池博人 粂川恵美子 小林優子 森由 壱 木守智子 開催期間: 2026/1/3(土)・4(日) 開催時間: 3(土)17:00 4(日)12:00/16:00 開催場所:[...]
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土日祝限定 泉南牡蠣まつり
土日祝限定 泉南牡蠣まつり
1月 10 – 3月 29 終日
![]() 泉南牡蠣まつりならではの、牡蠣を楽しめるグルメがSENNAN LONG PARK 海のマルシェに勢ぞろい! たっぷりの牡蠣を使った「泉南スペシャル牡蠣定食」や、牡蠣のかんかん焼きをはじめ、魅力的な牡蠣料理が目白押し。また、泉州の海の幸を使った天ぷらやうどん、穴子丼などもご用意。寒い季節にぴったりの絶品料理を堪能しよう! また、マンスリーコンテンツとして、泉南市出身の才能あふれる和太鼓奏者や大道芸人たちが集結する牡蠣まつりスペシャルステージショーも開催。そのほか、ステージショーや、地酒飲み比べ、「オリジナル牡蠣殻キャンドル」作りワークショップ、ガラガラ抽選会など、お楽しみ盛りだくさんでお届け。 ■先着振る舞い牡蠣汁(無料) ぷりっとした牡蠣とお出汁の効いた牡蠣汁を無料で提供。前回に引き続き、今回も牡蠣だけでなく様々な内容の振る舞い汁を提供予定。※11:00~の先着順、数量限定でのご提供となりますので、ご希望のお客様はお早めにご来場ください ■地酒飲み比べ 月に一度のお楽しみ、泉南牡蠣まつり恒例の「地酒の飲みくらべ」が今年も登場!厳選された約10種類の日本酒からお好きな銘柄を選んで、1杯300円(税込)で堪能できる。牡蠣との最高のマリアージュを見つけよう。 ※年齢が確認できる身分証明書が必要です 開催期間: 2026/1/10(土)~3/29(日)土日祝のみ開催/全28日間 開催時間: 11:00~17:00 開催場所: SENNAN LONG PARK 海のマルシェ(大阪府泉南市りんくう南浜2-201 泉南りんくう公園内) 料 金: 入場無料 問合せ先: https://page.line.me/790leipt?openQrModal=true WEBサイト: https://www.tryhardjapanevent.com/oyster-festival/https://www.instagram.com/sennancity/
鉄道博2026
鉄道博2026
1月 10 – 1月 12 終日
![]() 鉄道エンタメ盛りだくさんの新春恒例イベント開催! ⽇本各地の鉄道会社オリジナルグッズをはじめ、大迫力のジオラマ展示や運転シミュレーターの体験、鉄旅気分が味わえる駅弁の販売など、魅力あふれる鉄道エンタメが盛りだくさん!! 鉄道に夢中になる時間を「鉃道博」で楽しもう! 開催期間: 2026/1/10(土)~12(月・祝) 開催時間: 10:00~17:00(最終入場16:30) 開催場所: 大阪南港ATC Gallery(大阪市住之江区南港北2-1-10 ITM棟2F) 料 金: 大人(中学生以上)1,200円(1,000円)、子ども(3歳~小学生)800円(600円)、2歳以下無料 ※( )内料金は前売料金 問合せ先: 06-6947-1912(鉃道博事務局 10:00~18:00 ※土日祝除く) WEBサイト: https://www.tv-osaka.co.jp/tetsudou2026/
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Art to Live 展覧会「Exploring Ⅲ – かかわりから生まれる芸術のかけら -」
Art to Live 展覧会「Exploring Ⅲ – かかわりから生まれる芸術のかけら -」
1月 15 – 1月 25 終日
![]() 本展は、障がいのある人の作品を現代美術として紹介し、その社会的認知を広げていくためのプロジェクト「Art to Live」のプログラムの一つで、障害のある人と、現在活躍している現代美術の作家を包括的に紹介するグループ展のシリーズ第三弾! 2025年1月に東京・南青山で開催された本展Ⅱに引き続き、今回も出展する作家3名(森本絵利、松本国三、平田安弘)と、関西を拠点に活動する作家も含め、全9名の作家が出展。松本国三や平田安弘など、海外の歴史ある美術館で作品が収蔵されている作家や、かつのぶなど、個展を開催し、現代美術の分野で実績を積んでいる作家たちの作品をお見逃しなく。 ■出展作家 ※50音順 大江正彦、かつのぶ、勝山直斗、齊藤彩、高田マル、中根恭子、平田安弘、松本国三、森本絵利 開催期間: 2026/1/15(木)~25(日) 開催時間: 10:00~19:00(初日は13:00~、最終日は16:00まで)※24(土)はイベント実施のため11:00~ 開催場所: Osaka Metro 本町ビル 1階(大阪市中央区本町3-6-4/Osaka Metro「本町」駅 7号出口直結) 料 金: 無料 問合せ先: info@art-to-live.net WEBサイト: https://art-to-live.net/programs/exploring-3/
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動き出す浮世絵展 OSAKA
動き出す浮世絵展 OSAKA
1月 17 – 3月 14 終日
![]() 東京、名古屋、福岡など日本国内をはじめ、イタリア・ミラノ、台北と国外でも開催し、過去来場者数35万人を超える、浮世絵の没入型アートミュージアムがついに関西初上陸! 葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングで、浮世絵をグラフィカルなデジタルアート作品として表現。エリアごとに異なる立体映像空間で、大人から子どもまで浮世絵の世界を楽しむことができる。 また、デジタル展示のほかにも、江戸時代に刷られた著名な浮世絵や復刻版の浮世絵も展示し、浮世絵の歴史や江戸の文化、浮世絵師たちについて解説。さらに、大阪会場ならではの大阪の浮世絵も紹介する。会場内は全て写真・動画の撮影が可能。浮世絵の世界に没入できる幻想的な空間を堪能しよう! 開催期間: 2026/1/17(土)~3/14(土)※期間中休館日なし 開催時間: 10:00~20:00(最終入場19:30) 開催場所: グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ(大阪市北区大深町3-1) 料 金: 一般2,300円(2,000円)、高校生・大学生・専門学生 1,600円(1,300円)、子ども[4歳以上中学生未満 ] 1,000円(800円) ※3歳以下入場無料 ※( )内は前売券、前売券販売は1/16(金)23:59まで 問合せ先: 06-6947-1912(平日10:00~18:00) WEBサイト:https://www.ukiyoeimmersiveart.com/osaka
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八王子車人形 in 大阪
八王子車人形 in 大阪
1月 31 終日
![]() 一人の人形遣いが一体の人形を操る、特殊な一人遣いの人形芝居「八王子車人形」(国・重要無形民俗文化財)の大阪公演。 「車人形」という、人形遣いがろくろ車(箱車)とよばれる台車に腰をかけ、自分の足で人形の足を遣いながら移動する技法を間近で見ることができる貴重な機会。出演は、五代目 西川柳玉 改め 六代目 西川柳時。 開催期間: 2026/1/31(土)定員30名・事前申し込み制(Googleフォーム) 開催時間: 13:30~15:00(開場13:00) 開催場所: 伽琉駝門(カルダモン)カフェ(大阪市中央区南船場1-3-5) 料 金: 2,500円+ワンドリンク要オーダー(500円)※当日支払い 問合せ先: 06-6471-6771/mari_iwamiya@meikocosmetics.co.jp WEBサイト: https://peatix.com/event/4641551/view
大阪中之島美術館「サラ・モリス 取引権限」
大阪中之島美術館「サラ・モリス 取引権限」
1月 31 – 4月 5 終日
![]() 国際的アートシーンを牽引するサラ・モリス(1967年生まれ)、日本初の大規模個展を開催! 会場は、モリスの作品を日本で初めてコレクションに加えた大阪中之島美術館。モリスは、ネットワーク、グローバリゼーション、建築、組織や制度、都市への関心を反映した作品を多数制作。現実と鮮やかな抽象を織り交ぜ、街と権力を示す新しい表現を作り出すモリスは、同年代のアーティストの中でもひときわ注目を集めている。 本展では、モリスの初期の作品から最近の作品まで30年以上にわたるキャリアの中で生み出された作品を100点近く展示。絵画約40点、映像作品全17点を展示。本展のため制作される新作の大型壁画に加え、2018年、桜の開花直前に、関西などで撮影して作られた映像作品《サクラ》など日本にまつわる作品も展示。 《サクラ》は⼤阪を、東京と対をなす都市あるいは「第⼆の⾸都」として捉え、絶えず変化し続けるその様を、⽇本の経済と⽂化の系譜を映す鏡として提⽰している。今回、出展作品の約90%が日本初公開となる。 開催期間: 2026/1/31(土)~4/5(日) 休 館:月曜、2/24(火)※2/23(月・祝)は開館 開催時間: 10:00〜17:00(最終入場 16:30) 開催場所: 大阪中之島美術館 5階展示室(大阪市北区中之島4-3-1) 料 金: 一般 1,800円、高大生 1,200円、中学生以下無料 ※障がい者手帳(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳)をお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお買い求めください。(事前予約不要) ※一般以外の料金でご利用される方は証明できるものを当日ご提示ください ※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です 問合せ先: 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター/受付時間8:00~21:00 年中無休) WEB/SNS: https://nakka-art.jp/exhibition-post/sarahmorris-2026/
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