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Study:大阪関西国際芸術祭 2025
Study:大阪関西国際芸術祭 2025
4月 13 – 10月 13 終日
![]() 大阪・関西万博の開催期間中、夢洲の万博会場内各所をはじめ、安藤忠雄設計の大阪文化館・天保山、黒川紀章設計の大阪府立国際会議場(中之島)、さらに西成・船場エリア、70年万博開催の万博記念公園にある国立民族学博物館(黒川紀章建築)も新たな会場に加わり、大阪を象徴する各地で展開される現代アートの国際フェスティバル。 4回目となる開催では、文化芸術・ 経済活性化、そして社会課題の顕在化を意味する「ソーシャルインパクト」をテーマに、総勢57組以上・18カ国、5組のキュレーターが参加し、各会場ごとに6つの章に構成された展示が行われる。 ■参加アーティスト <Study : 大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART 参加アーティスト>全13組 奥中章人、金氏徹平、COOK、SceNEプロジェクト(地球研)、田崎飛鳥(株式会社ヘラルボニー)、DONECY、冨長敦也、中島 麦、BAKIBAKI、ハシグチリンタロウ、檜皮一彦、ミヤケマイ、森万里子 <Study:大阪関西国際芸術祭 2025 参加アーティスト>全57組 ※上記13組を含む アウン・ミャッテー、アレン・ジョーンズ、石原友明、ヴァルター・カゾット、吳其育/ウー・チーユー、エヴァン・ペニー、奥中章人、カズ・ヒロ、金氏徹平、釜ヶ崎芸術大学、からくり博士、川田知志、キム・ジェミニ、キャロル・フォイアマン、金サジ、COOK、グレーザー/クンツ、サム・ジンクス、SceNEプロジェクト(地球研)、ジェイミー・サーモン、ジャック・ヴァーデュイン、ジャルコ・バシェスキ、シュウゾウ・アヅチ・ガリバー、ジョージ・シーガル、 ジョン・デ・アンドレア、新種のImmigrationsB、ソウチャン・トゥーサン、田崎飛鳥(へラルボニー)、谷川俊太郎、ダニエル・ファーマン、トゥアン・マミ、ドゥエイン・ハンソン、トニー・マテッリ、DONECY、冨長敦也、トム・キュブラー、中島 麦、NISHINARI YOSHIO、のん、BAKIBAKI、ハシグチリンタロウ、畑祥雄+江夏正晃+江夏由洋、パトリシア・ピッチニーニ、檜皮一彦、ファビオ・ヴィアーレ、ブライアン・ブース・クレイグ、ベリンデ・デ・ブリュッケレ、マーク・サイジャン、マウリツィオ・カテラン、マチルダ・テア・ハイネ、ミヤケマイ、メル・ラモス、森万里子、森村泰昌+坂下範征、吉田桃子、ロバート・グラハム、ロン・ミュエク 開催期間: 2025/4/11(金)~10/13(月)※フルオープン4/13(日)~ 開催時間: プログラムや会場により開館時間が異なります 開催場所: 大阪・関西万博会場内、大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム)、ベイエリア / 中之島エリア(大阪府立国際会議場)、船場エリア / 西成エリア / 大阪キタエリア /[...]
大阪市立東洋陶磁美術館 特別展「CELADON―東アジアの青磁のきらめき」
大阪市立東洋陶磁美術館 特別展「CELADON―東アジアの青磁のきらめき」
4月 19 – 11月 24 終日
![]() 本展では、東洋陶磁美術館(MOCO)が世界に誇る安宅コレクションや李秉昌(イ・ビョンチャン)コレクションを中心に、中国・韓国をはじめとする青磁の名品や逸品を一堂に展示。その中には、国宝《飛青磁花生》をはじめ、重要文化財《青磁鳳凰耳花生》、《青磁刻花牡丹唐草文瓶》、《青磁象嵌童子宝相華唐草文水注》なども含まれている。日本でつくられた青磁の名品も併せて、東アジアの陶磁の歴史において燦然と輝く青磁の魅力をたっぷりと紹介する。 さらに大阪・関西万博開催記念の企画として、MOCOコレクションを代表するお宝ベスト20を選定した「大阪の宝―MOCOの宝20選」の展示や、「コレクション展」も同時開催。 ■関連イベント ①5/10(土)記念講演会「国宝《飛青磁花生》の世界とその魅力」 小林仁(当館 学芸課長代理) ②初心者向け講座・各テーマを分かりやすく解説する「いまこそ聞きたい」シリーズ講座 5/24(土)小林仁(当館 学芸課長代理)「青磁ってなに? 中国編」 7/12(土)宮﨑慎一郎(当館 学芸員)「青磁ってなに? 韓国編」 9/20(土)梶山博史(当館 学芸課長代理)「青磁ってなに? 日本編」 11/8(土)陳彦如(当館 学芸員)「鼻煙壺(びえんこ)ってなに?」 時間:いずれも14:00~15:30 料金:上記①・②とも参加費500円(参加には別途入館料が必要) 事前申込制・先着順(定員45名)申込みはこちら 会場:大阪市立東洋陶磁美術館 地下講堂 開催期間:2025/4/19(土)~ 11/24(月・振休) 休 館:月曜、5/7(水)、7/22(火)、9/16(火)、10/14(火)、11/4(火) ※但し、祝日の5/5(月)、7/21(月)、8/11(月)、9/15(月)、10/13(月)、11/3(月)、および4/28(月)、8/12(火)は開館 開催時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 大阪市立東洋陶磁美術館(大阪市北区中之島1-1-26/大阪市中央公会堂東側) 料 金: 一般 2,000円、高校生・大学生 800円 ※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方(要証明)は無料 ※上記の料金で館内の展示すべてをご覧いただけます 問合せ先: 06-6223-0055 WEB:[...]
Immersive Museum(イマーシブミュージアム)OSAKA 2025 印象派と浮世絵 ~ゴッホと北斎、モネと広重~
Immersive Museum(イマーシブミュージアム)OSAKA 2025 印象派と浮世絵 ~ゴッホと北斎、モネと広重~
5月 31 – 9月 5 終日
![]() 最新テクノロジーを駆使し、音と映像による視覚体験を超えた没入体験型ミュージアム第3弾! 今回は「印象派と浮世絵」に焦点を当て、印象派・ポスト印象派で知られるゴッホやモネに、日本を代表する浮世絵作家である葛飾北斎や歌川広重らの作品が海を超え、与えた影響に迫るコンテンツを、没入型体験でお届け。 「富嶽三十六景」シリーズで知られる葛飾北斎や歌川広重の浮世絵の数々と、世界的に人気の高いゴッホやモネら印象派の名画を映像化。高さ6m、約450㎡の巨大空間に、日本の絵師たちとパリの画家たちの視点を再現。東西の芸術作品を味わい尽くす“飛び込むアート”体験に出かけよう。 開催期間: 2025/5/31(土)~9/5(金)※6/24(火)~7/3(木)を除く 開催時間: 10:00〜20:00(19:00最終入場) 開催場所: 堂島リバーフォーラム(大阪市福島区福島1-1-17) 料金: 【前売・平日】一般 2500円、中高生1800円、小学生800円 【前売・土日祝】一般2700円、中高生1800円、小学生800円 【当日・平日】一般2700円、中高生2000円、小学生1000円 【当日・土日祝】一般2900円、中高生2000円、小学生1000円 ※未就学児は保護者同伴に限り2人まで入場無料 問合せ先: 0570-200-888(キョードーインフォメーション/土日祝休み) イベントWEB/SNS: https://immersive-museum-osaka.jp/
中之島香雪美術館 特別展 土田ヒロミ写真展「ヒロシマ・コレクション」―1945年、夏。
中之島香雪美術館 特別展 土田ヒロミ写真展「ヒロシマ・コレクション」―1945年、夏。
6月 28 – 9月 7 終日
![]() 2025年は、広島・長崎に原爆が投下されてから80年の節目の年。写真家・土田ヒロミ (1939-) は、1982年から40年以上にわたり、広島平和記念資料館に保管される約400点もの資料を継続的に撮影してきた。表現方法は一貫して私的な解釈や感情移入した自己表現を避け、誰もが認知できる身近な衣服や日用品の記号性を重視した即物的な記録に徹している。そして、資料にまつわる具体的なエピソードが写真と同等のものとして添えられており、80年前に広島で起きた大惨事が、現在の日常につながっていることを示唆している。 本展は、2022年開催の国際美術展カーネギー・インターナショナルにおける「ヒロシマ・コレクション」の展示を超える、過去最大の点数を展示。日本とその行く末について深く再考する機会に。 ■アーティストトーク 作家本人が作品について解説。 日 時:6/28(土)、7/26(土)、8/30(土) 時 間:各日15:30~(1時間程度) 場 所:展示室内にて 料 金:無料 ※別途入館料が必要 ■こども無料DAY この日程に限り小学生~大学生まで入館無料!(保護者は有料) この日はおはなしも、笑うのも、泣くのもOK! ※ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします 日 時:8/1(金)~31(日) ※学生証をご提示ください ■記念講演会 「被爆資料を残すこと、伝えること」※通訳なし 講 師:土田ヒロミ氏、豆谷利宏氏(広島平和記念資料館副館長) 聞き手:有木宏二(香雪美術館学芸部長) 日 時:7/27(日)14:00~15:30 会 場:中之島会館(中之島香雪美術館隣) 料 金:500円(展覧会観覧には別途入館料が必要) 定 員:280名(事前申し込み・先着順) 受 付:6/28(土)から開始 ※状況により中止の可能性があります 開催期間: 2025/6/28(土)~9/7(日) 休 館:月曜(祝・休日の場合は開館し翌火曜休館) 開催時間: 10:00~17:00 ※夜間特別開館 7/4(金)、25(金)、8/6(水)、15(金)・29(金)は19:30まで(いずれも入場は閉館30分前まで) 開催場所: 中之島香雪美術館(大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階)[...]
国立国際美術館 特別展「非常の常」
国立国際美術館 特別展「非常の常」
6月 28 – 10月 5 終日
理不尽な攻撃や突然のクーデター、地震、洪水、山火事などの自然災害、未知のウイルス、生成AIなど人工知能を含むテクノロジーの発達等による超高度情報化社会への焦燥感や拠りどころのなさ……こうした「非常の常」の時代を、私たちはどのように生きることができるのか。本展では8名の作家の表現を通じて、常態化する非日常事態の日々を見つめ、想像力を膨らませ、明日を生きる希望を探る。 ■出品作家 ※変更となる場合があります シプリアン・ガイヤール(1980 年生まれ、ドイツ/フランス拠点) 潘逸舟(1987 年生まれ、日本拠点) クゥワイ・サムナン(1982 年生まれ、カンボジア拠点) キム・アヨン(1979 年生まれ、韓国拠点) リー・キット(1978 年生まれ、台湾拠点) 高橋喜代史(1974 年生まれ、日本拠点) 米田知子(1965 年生まれ、イギリス拠点) 袁廣鳴(ユェン・グァンミン)(1965 年生まれ、台湾拠点) ■関連イベント 「高橋喜代史《フリー・スイカ・バー》パフォーマンス」 日 時:6/28(土)、10/5(日)各日14:00~(終了時間未定、最長17:00まで)参加無料 会 場:国立国際美術館正面玄関前 ※雨天の場合、内容を変更し館内で実施 参加者にはスイカジュースを配布 ■トーク・イベント「非常の時代のアテンション」 日 時:8/3(日)14:00~16:00( 予定)参加無料 会 場:B1 階講堂 登壇者:岡田温司(京都大学名誉教授)、石谷治寛(広島市立大学芸術学部准教授)、大木美智子(ロンドン芸術大学専任上級講師)、橋本 梓(本展企画担当、当館主任研究員) 定 員:100 名(当日10:00 からB1 階インフォメーションにて整理券を配布 ※お一人様1枚) ■ドキュ・アッタンシアター#大阪[...]
国立国際美術館 特集展示「戦後美術の円・環」/通年展示「コレクション・ハイライト」
国立国際美術館 特集展示「戦後美術の円・環」/通年展示「コレクション・ハイライト」
6月 28 – 10月 5 終日
![]() 国立国際美術館、2025年度の「コレクション1」は、特集展示「戦後美術の円・環」と通年展示「コレクション・ハイライト」の二部構成でお届け。 特集展示、通年展示のいずれにおいても、近年新たに収蔵した作品を多数紹介。2024年度に収蔵した田部光子《ヤマトタケルノミコト》(1950年代) や森本紀久子《親切な逆夢》《変身》(ともに1963年)、またモーリーン・ギャレス《レイト・オーガスト》(2024年)のほか、2022年度に収蔵した今井祝雄《作品-円A》《作品-円D》(ともに1964/2012年) などを初展示。 特集展示「戦後美術の円・環」では、「まるい形」という共通項を設定しつつ、とりわけ日本の戦後美術における様々な実践を振り返る。あるときは戦略的に、またあるときは半ば無意識に繰り返されるこの形について再考し、コレクションに新しい光を当てることを試みる。 いっぽう、通年展示の「コレクション・ハイライト」では、国立国際美術館を代表する所蔵作品ならびに新収蔵作品を紹介。古くはポール・セザンヌやマックス・エルンストら、19世紀末から20世紀初頭にかけての実践にまで遡られる当館コレクションを通して、近現代の美術の諸相が浮かび上がらせる。近年収蔵したヨーゼフ・ボイスや村上隆、またモーリーン・ギャレスやマリア・ファーラなどの作品にも注目。 ■出品作家 ※変更となる場合があります 特集展示「戦後美術の円・環」 青木野枝、池田龍雄、伊藤隆康、今井祝雄、今中クミ子、植松奎二、オノサト・トシノブ、郭仁植、柏原えつとむ、エンリコ・カステラーニ、菅野聖子、菊畑茂久馬、草間彌生、工藤哲巳、小清水漸、蔡國強、ザ・プレイ、白髪一雄、杉本博司、高松次郎、田部光子、内藤礼、中西夏之、野村仁、福岡道雄、福嶋敬恭、福島秀子、正延正俊、松谷武判、マルセル・デュシャン、村上三郎、元永定正、森本紀久子、山崎つる子、吉原治良、李禹煥 通年展示「コレクション・ハイライト」 ジャン( ハンス)・アルプ、アンディ・ウォーホル、エミリー・カーメ・ウングワレー、マックス・エルンスト、オノ・ヨーコ、河原温、モーリーン・ギャレス、ジョゼフ・コーネル、ポール・セザンヌ、リュック・タイマンス、ニコラ・ド・スタール、ソピアップ・ピッチ、マリア・ファーラ、ヨーゼフ・ボイス、キム・ボム、ミヒャエル・ボレマンス、アグネス・マーチン、ジョアン・ミッチェル、村上隆、ヤノベケンジ、ロレッタ・ラックス、シェリー・レヴィーン 開催期間: 2025/6/28(土)~10/5(日) 休 館:月曜(但し7/21、8/11、9/15は開館)、7/22(火)、8/12(火)、9/16(火) 開催時間: 10:00~17:00、金・土曜は20:00まで(いずれも入館は閉館の30分前まで) 開催場所: 国立国際美術館(大阪市北区中之島4-2-55) 料 金: 一般430円、大学生130円 ※高校生以下・18歳未満・65歳以上無料(要証明)、心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明) ※夜間割引料金(対象時間 : 金・土曜の17:00~20:00)は一般250円、大学生70円 ※本展は特別展「非常の常」の観覧券でご観覧いただけます ※無料観覧日 6/28(土)、7/5(土)、8/2(土)、9/6(土)、10/4 (土) 問合せ先: 06-6447-4680(代表) WEB/SNS:https://www.nmao.go.jp/events/event/collection20250628/
あべのハルカス美術館「深堀隆介展 水面のゆらぎの中へ」
あべのハルカス美術館「深堀隆介展 水面のゆらぎの中へ」
7月 5 – 9月 7 終日
![]() 金魚に魅せられ、創作を続ける美術作家・深堀隆介(ふかほりりゅうすけ)。透明樹脂にアクリル絵の具で何層にも重ねて描く「2.5Dペインティング」とも称される斬新な技法により立体感のある金魚を作り出してきた。その作品は、まるで目の前に水があり、命のある美しい金魚が泳いでいるかのような迫真性を観る者に与える。 本展では初期の立体作品から、絵画、映像、大規模なインスタレーションなど新作を含む作品約300点を一挙ご紹介。深堀が一貫して取り組んできた金魚の造形にあらためて光をあて、描くこと、リアルであることに対する作家の思想に迫る展覧会となっている。 ■アーティスト・トーク 講師:深堀隆介氏(本展出品作家) 日時:7/5(土)13:30~15:00(13:00開場・受付開始) 会場:あべのハルカス23階 ハルカス大学セミナールーム 定員:70名(事前申込制、先着順) 申込期限:5/7(水)10:00~定員に達し次第終了 申込方法:ハルカス大学WEBサイト 料金:聴講無料、但し要本展観覧券(半券可)が必要 +++あべのハルカス美術館の展覧会スケジュール+++ 2025/9/27(土)~12/14(日)手塚治虫 ブラック・ジャック展 2025/12/27(土)~2026/3/1(日)「密やかな美 小村雪岱のすべて」 開催期間: 2025/7/5(土)~9/7(日) 休 館:7/7(月) 開催時間:火~金曜 10:00~20:00、月・土・日曜・祝 10:00~18:00 ※入館は閉館30分前まで 開催場所: あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階) 料 金: 一般 1,600円(1,400円)、大高生 1,200円(1,000円)、中小生 500円(300円) ※()内は前売・15名様以上の団体料金、前売券は7/4(金)まで販売 ※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターで購入されたご本人と付き添いの方1名様まで当日料金の半額 問合せ先: 06-4399-9050(あべのハルカス美術館) WEB/SNS: https://fukahori-exhibit.jp/
特別展「昆虫 MANIAC」
特別展「昆虫 MANIAC」
7月 12 – 9月 23 終日
![]() 昨年夏に東京・国立科学博物館で開催され大好評を博した、昆虫をテーマにした特別展が大阪市立自然史博物館で開催される。本展では、国立科学博物館の研究者による、マニアックな視点と研究者セレクトのマニアックな昆虫標本、最新の昆虫研究を織り交ぜ、カブトムシやクワガタムシといったおなじみの昆虫はもちろん、クモやムカデなどを含む「ムシ」たちのまだ見ぬ驚きの多様性の世界に迫る。 ※本展では昆虫および昆虫をはじめとする陸生の節足動物を「ムシ」として扱います ■講演会 ハチMANIAC 日時:7/12(土)13:30~15:30予定(開場13:00) 会場:大阪市立自然史博物館 講堂(YouTube同時配信も実施) 登壇:井手竜也(総合監修、国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹)、松本吏樹郎(大阪市立自然史博物館主任学芸員) 定員:先着170名(講堂での聴講) 料金:参加無料 ※ただし、講堂への入場は特別展の観覧券(半券も可能)が必要。お持ちでない方は当日受付前にご購入ください。当日の観覧券や半券でない場合は博物館常設展入館料が必要 自然史オープンセミナー「こんなムシもいるよ!MANIACな昆虫たち」 日時:8/16(土)13:30~15:00(開場13:00) 会場:大阪市立自然史博物館本館 講堂(YouTube同時配信も実施) 講師:松本吏樹郎、長田庸平、藤江隼平、長谷川匡弘(大阪市立自然史博物館) 定員:先着170名(講堂での聴講) 料金:参加無料(博物館での聴講の場合は常設展入館料が必要) 虫の絵本が大人気! 絵本作家 舘野鴻さん講演会 日時:8/31(日)13:30~14:30予定(開場13:00) 登壇:絵本作家・舘野鴻(たてのひろし) 会場:大阪市立自然史博物館 講堂(YouTube同時配信も実施) 定員:先着170名(講堂での聴講) 参加費:無料 ※ただし、講堂への入場は特別展の観覧券(半券も可能)が必要。当日の観覧券や半券でない場合は博物館常設展入館料が必要 開催期間: 2025/7/12(土)~9/23(火・祝) 休 館::7/14(月)、22(火)、28(月)、8/4(月)、25(月)、9/1(月)、8(月)、16(火) 開催時間: 9:30~17:00(入場は16:30まで) 開催場所:[...]
逸翁美術館 2025展示III「二次元刀剣物語~浮世絵をのぞいてみたら~」
逸翁美術館 2025展示III「二次元刀剣物語~浮世絵をのぞいてみたら~」
7月 12 – 9月 7 終日
![]() 本展では、歌舞伎に登場するさまざまな刀剣を浮世絵で紹介。 弁慶が背負う七つ道具や、人間が持てるサイズとは思えない大太刀(おおたち)や鉞(まさかり)は歌舞伎ならでは。また、歌舞伎の定番である御家騒動をテーマにした作品では、代々伝わる御宝が行方不明になり、責任をとって主君は切腹、御家は断絶、遺された若君や家臣が身分を隠して御宝を探し求める……といったストーリーが多くあり、その御宝の代表といえば宝刀、これが波瀾万丈の根元となる。 由緒正しき名刀から不思議な力で暴れまわる妖刀、はたまた名もなき刃まで、お芝居になくてはならない刀剣の物語を読み解いてみよう。 また、関連企画として、担当者による鑑賞講座を開催するほか、館内にある椅子式の茶室「即心庵(そくしんあん)」では呈茶を実施。テーマにあわせたオリジナルのお菓子と一服のお茶で、ゆっくりとした時間を楽しんで。 ■鑑賞講座 担当学芸員が作品の魅力・見どころなどを解説。 日時:2025/7/26(土)10:30~12:00 会場:逸翁美術館マグノリアホール 料金:聴講無料(要当日観覧券) 申込:Webフォーム(先着80名) ++++逸翁美術館の展覧会スケジュール++++ 2025/9/27(土)~11/30(日) 2025展示IV「あの作品に会いたい! ~推しの作品、紹介します~」 2026/1/24(土)~3/29(日) 2026展示I「とりマニア」 開催期間: 2025/7/12(土)~9/7(日) 休 館:月曜休館(ただし7/21・8/11開館、7/22・8/12休館) 開催時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 逸翁美術館(大阪府池田市栄本町12-27/阪急宝塚線 池田駅下車 徒歩10分) 料 金: 一般 700円、学生(高校生以上)500円、中学生以下無料 問合せ先: 072-751-3865 WEB/SNS: https://www.hankyu-bunka.or.jp/itsuo-museum/exhibition/20250712/
大阪中之島美術館 ルイ·ヴィトン「ビジョナリー·ジャーニー」展
大阪中之島美術館 ルイ·ヴィトン「ビジョナリー·ジャーニー」展
7月 15 – 9月 17 終日
![]() ルイ·ヴィトンの創業170周年と2025年日本国際博覧会(大阪·関西万博)を記念して、大阪中之島美術館で ルイ·ヴィトン「ビジョナリー·ジャーニー」展が開催される。 メゾンの先駆的な精神と比類のない旅の真髄(こころ)を物語り、卓越した匠の技、創造性、そしてイノベーションにインスパイアされた没入型の旅へと誘う。美術史家兼キュレーターのフロランス·ミュラーの協力のもと制作され、OMAの重松象平がデザインを担当。メゾンの原点から最新クリエーションまでの軌跡を鮮やかに描き、日本との長きにわたる貴重な関係にオマージュを捧げる。 オーディオガイドのナビゲーターとして、ルイ·ヴィトンのアンバサダーを務める歌舞伎俳優·十三代目市川團十郎白猿、俳優·広瀬すず、アーティストで「Number_i(ナンバーアイ)」のメンバーでもある平野紫耀の3名が登場。1000点を超える貴重な歴史的アイテムや資料、アーカイヴで構成される本展の魅力、そして展示の一部にもなっている、それぞれに所縁のある特別なトランクや衣装のエピソードも語られる。 また本展期間中は、厳選されたルイ·ヴィトン製品を取扱うギフトショップが5階パッサージュにオープン。本展限定のブックレットや、ルイ·ヴィトンと日本の関係に焦点を当てた書籍、限定カードケース「ポルト カルト·マグネット」やノートブックなど、幅広くセレクトされたアイテムが揃う。 ※ギフトショップは、本展をご鑑賞時のみご入場いただけます 開催期間: 2025/7/15(火)~9/17(水) 休 館:月曜、7/22(火)、但し7/21(月·祝)、8/11(月·祝)、9/15(月·祝)は開館 ※災害やその他の事情により臨時休館する場合があります 開催時間: 日~木曜 10:00~17:00(入場は16:30まで) 金・土曜、祝前日は19:00まで開館延長(入場は18:30まで) 開催場所: 大阪中之島美術館 5階展示室(大阪市北区中之島4-3-1) 料 金: 一般2,000円、大学·専門学校生1,500円、高校生以下無料(要事前申込) ※本展は日時指定制です ※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は観覧料の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください ※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です 問合せ先: 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター) WEB/SNS:https://nakka-art.jp/exhibition-post/louisvuitton-2025/
堺市博物館 企画展「堺のたからもん-金で魅せる・黒を愛でる-」
堺市博物館 企画展「堺のたからもん-金で魅せる・黒を愛でる-」
7月 19 – 9月 7 終日
![]() 仁徳天皇陵古墳石室副葬品を新発見・初公開! 堺市博物館では、今年度は色をテーマにした企画展を開催しており、前回は大阪・関西万博開催を記念してイメージカラーでもある赤と青の2色に注目した企画展を開催。今回はその第二弾として「堺のたからもん-金で魅せる・黒を愛でる-」を開催。本展では、華やかな金色と深みのある黒色をまとう品々によって彩られてきた堺の歴史・文化を紹介し、仁徳天皇陵古墳石室の副葬品と考えられる金銅装刀子等を展示。同古墳に関する副葬品が展示されるのは全国で初めてのことであり、これをテーマにした講演会も開催される。会期中は講演会のほか、ワークショップや展示解説ツアーも。お楽しみに。 開催期間: 2025/7/19(土)~9/7(日) 開催時間: 9:30~17:15(入館は16:30まで) 開催場所: 堺市博物館 堺市博物館展示場(堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内) 料 金: 一般 200 円(160 円)、高校・大学生 100円(70円)、小・中学生 50円(30円) ※( )内は20人以上の団体料金 問合せ先: 072-228-7493/kansui@city.sakai.lg.jp WEB/SNS:https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/hakubutsukan/exhibition/kikaku_tokubetsu/kurokin.html
Re:boot ひかりの再起動・セビリア万博の記憶 ~大阪府20世紀美術コレクションによるサイエンス・アート展~
Re:boot ひかりの再起動・セビリア万博の記憶 ~大阪府20世紀美術コレクションによるサイエンス・アート展~
8月 9 – 9月 6 終日
![]() 30余年の時を経て、サイエンス・アートがふたたび動き出す――。 1992年、スペイン・セビリア万国博覧会・日本政府館にて開催された、サイエンス・アート・ギャラリー「光の縁日(日本の夏祭り)」では、当時として最先端の科学技術とアートを融合したメディアアート作品が数多く展示された。 本展では、それから30年以上を経た現在、大阪府20世紀美術コレクションに収蔵されているこれらの作品を、出展作家自身による修復・復元のプロセスを経て展示を行う。 サイエンス・アート・ギャラリー「光の縁日(日本の夏祭り)」の単なる再現ではなく、メディアアートという表現がもつ創造性と時代性を再考し、作品を次世代に向けて「再起動(Re:boot)」する試み。科学と芸術の交差点で生まれた光のアート作品が、2025年大阪・関西万博開催中に、ふたたび私たちの前に姿を現す。 ■展示作品 ・石井勢津子《夏まつり(竹林イメージ)》《夏まつり(文字シリーズ)》《草原から》 ・岩井俊雄《時間層Ⅳ》 ・作間敏宏《HALF MOON CHILD》《MOON WALK》 ・佐藤慶次郎《ススキ》 ・原口美喜麿《竹の園》《ポンピトンのタマゴ》 ・松村泰三《SCANⅡ》 ・セビリア万博関連資料(パンフレット、記録映像など) ■関連イベント トークイベント「転生するメディア・アート」 出展作家が制作当時の記憶やメディアアートの継承、表現の変遷、そして現在の活動について語り合う。 日時:8/9(土)13:30〜15:30 定員30名(要事前申込・先着順)参加無料・申し込みはこちら 会場:enoco 2F ルーム8 登壇:石井勢津子、岩井俊雄、作間敏宏、原口美喜麿、松村泰三 モデレーター:明貫紘子(メディアアート研究、映像ワークショップ合同会社代表) ワークショップ「光のツリーを作ろう!」 紙と光を使って、色彩の変化を楽しむオリジナルツリーを制作する。 日時:8/10(日)10:30〜12:30 定員24名(要事前申込・先着順) 会場:enoco 2F ルーム8 講師:松村泰三 対象:子どもから大人まで どなたでも (未就学児・小学校低学年は保護者同伴) 料金:参加費1,500円(材料費込)[...]
万博記念展「都市の祝祭-造り物から博覧会へ 賑わうまち大阪-」
万博記念展「都市の祝祭-造り物から博覧会へ 賑わうまち大阪-」
8月 9 – 10月 19 終日
![]() 本展は大阪・関西万博を契機として、「大阪を知る」をテーマに万博記念展覧会の第2弾として開催。 近世の造り物の再現から、これまであまり焦点が当てられなかった近代の大阪の博覧会、そして70年万博以降の博覧会までを特別な「都市の祝祭」を表す資料として展示し、その様相を探る。 開催期間: 2025/8/9(土)~10/19(日) 休 館:火曜(9/23は開館)、9/8~13展示替休館 開催時間: 10:00〜17:00(入館は〜16:30) 開催場所: 大阪くらしの今昔館(大阪市北区天神橋6-4-20 住まい情報センター8階) 料 金: 企画展のみ¥1,000 ※障がい者手帳、ミライロID等提示(介護者1名含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明書原本提示) 問合せ先: 06-6242-1170 WEB/SNS: https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/
誕生70周年記念 ミッフィー展
誕生70周年記念 ミッフィー展
8月 14 – 9月 1 終日
![]() オランダの絵本作家でグラフィックデザイナーのディック・ブルーナさんの手によって1955年に生まれた「ミッフィー(うさこちゃん)」が、2025年に誕生70周年を迎えることを記念して、「もっと、もっと、ミッフィー」をテーマに「誕生70周年記念 ミッフィー展」を開催。 本展では、ミッフィーシリーズの絵本全32作品の原画やスケッチを日本で初めて一堂に展示! 特に、初来日となる『うさこちゃんおとまりにいく』(1988年)、『うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん』(1996年)の2作品に『うさこちゃんとたれみみくん』(2006年)を加えた3作品からは、特に多くの原画や資料を紹介。より深くミッフィー絵本の大切なエッセンスを感じ取ることができる。 さらに、アーティストを夢見ていた若きブルーナさんが描いた絵画作品をはじめ、父の経営していた出版社でデザインしたペーパーバックの装丁やポスターなども展示。デザインの仕事での挑戦が、ミッフィー絵本に与えた影響にも注目だ。 ※写真の無断転載を禁じます 開催期間: 2025/8/14(木)~9/1(月) 開催時間: 10:00~19:00(20:00閉場) ※最終日は17:00まで(18:00閉場) ※本展は終日全日日時指定 ※入場時間は変更になる場合がございます 開催場所: 大丸ミュージアム〈梅田〉大丸梅田店15階(大阪市北区梅田3丁目1-1) 料 金: 一般・大学生1,800円(1,600円)、高校生1,300円(1,100円)、小中学生800円(600円) ※( )は前売り料金、前売券の販売は8/13(水)23:59まで ※未就学児入場無料、ご入場の際は必ず保護者(18歳以上)同伴でご入場ください。保護者1名につき2名までご入場いただけます 問合せ先: 050-1780-0000(代表) WEB/SNS: https://miffy70.exhibit.jp
ピースおおさか 被爆・戦後80年特別企画 特別展「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」
ピースおおさか 被爆・戦後80年特別企画 特別展「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」
8月 22 – 12月 27 終日
![]() 1945(昭和20)年8月6日 広島。8月9日 長崎。それぞれに一発の原子爆弾が落とされ、広島でおよそ14万人、長崎でおよそ7万人が亡くなった。戦争が終わってからも、放射線の後遺症によって多くの人々が苦しんだ。被爆そして戦後80年の節目に、広島市と長崎市と共同で開催する本特別展では、広島平和記念資料館と長崎原爆資料館が所蔵している写真や体験画、実物資料などを展示し、被爆の実相にせまる。 〈主催〉広島市、長崎市、公益財団法人 大阪国際平和センター(ピースおおさか) 開催期間: 2025/8/22(金)~12/27(土) 休 館:月曜、9/2(火) 開催時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで)※初日の特別展オープンは14:30~ 開催場所: ピースおおさか 1階特別展示室(大阪市中央区大阪城2-1) 料 金: ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) ※「まいど子でもカード」提示で、18歳未満のお子様の同伴者(2名まで)は無料 問合せ先: 06-6947-7208(ピースおおさか) WEB/SNS: https://www.peace-osaka.or.jp/event/event_category/special/
狭山池博物館 令和7年度特別展「古代河内湖沿岸の地域開発と水運」
狭山池博物館 令和7年度特別展「古代河内湖沿岸の地域開発と水運」
8月 30 – 10月 13 終日
![]() 4・5世紀の倭国では、朝鮮半島の情勢変化の影響を大きくうけて、半島からの渡来系集団の移住が急増した。古代河内湖沿岸では、倭王権が渡来系集団とその先端技術を政策的に受け入れ、地域開発と交易・物流ネットワークの整備が加速していった。 今回の特別展では、王権の港として瀬戸内海と河内湖沿岸を結ぶ水運の結節点となった難波津、その交易と物流を支えた舟運関連資料をご紹介。あわせて河内湖沿岸の地域開発として鉄器生産・馬匹生産・塩生産・玉類生産の発展について考える。 ■歴史セミナー 第1回▶ 9/6(土) 「特別展のみどころ―古代河内湖と水運について―」河原秋桜(当館学芸員) 「外来系土器からみた河内湖沿岸における地域間交流」飯塚信幸(大阪府立近つ飛鳥博物館 学芸員) 第2回▶ 9/13(土) 「5世紀の河内湖周辺と地域開発」山田隆一(当館学芸員) 第3回▶ 9/20(土) 「港・船からみた古代日本と筑紫」大庭康時氏(福岡市経済観光文化局埋蔵文化財課 元課長) 第4回 ▶9/27(土) 「潟湖の時代―山陰における弥生・古墳時代の船と津―」池淵俊一氏(島根県教育庁文化財課 課長) 以下共通 時間:14:00~15:30 会場:2階ホール 定員:126名(当日先着順) ■ギャラリートーク(特別展示室) 9/15(月・祝)、9/28(日)、10/5(日) いずれも14:00~約40分 開催期間: 2025/8/30(土)~10/13(月・祝) 開催時間: 10:00~17:00 開催場所: 大阪府立狭山池博物館 1階 特別展示室(大阪府大阪狭山市池尻中2/南海高野線大阪狭山市駅から徒歩約10分) 料 金: 無料 問合せ先: 072-367-8891[...]
動楽亭 昼席
動楽亭 昼席
9月 1 – 9月 20 終日
毎月1日~20日まで開催される落語の定席 2,500円(当日受付・自由席) ※当日受付のみ。予約・チケットはございません 問:06-6365-8281(米朝事務所/平日10:00~18:00) ※出演者は決定しましたらこちらに公開されます
山王美術館「女性画家たち展 上村松園 マリー・ローランサン 三岸節子 片岡球子」
山王美術館「女性画家たち展 上村松園 マリー・ローランサン 三岸節子 片岡球子」
9月 1 2025 – 1月 31 2026 終日
![]() 山王美術館のコレクションの中から、2025年に生誕150年を迎える上村松園(1875-1949)、生誕120年を迎える三岸節子(1905-1999)、同じく生誕120年を迎える片岡球子(1905-2008)、そして2026年に没後70年となるマリー・ローランサン(1883-1956)、以上4名の女性画家たちによる作品を一堂に展示。 彼女たちが画家を目指した100年以上前、今より男性中心の社会であった美術界において、女性が高い志をもって画業を全うすることは大変困難だった。そのような状況下にありながら、しなやかに逞しく生きた、彼女たちの華やかかつ情熱的で個性あふれる作品は、現代を生きる私たちにもきっと勇気とエネルギーを与えてくれることでしょう。 開催期間: 2025/9/1(月)〜2026/1/31(土) 休館:火・水曜(但し9/23は開館)、年末年始(12/29~1/2) 開催時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 山王美術館(大阪市中央区城見2-2-27) 料 金: 一般¥1300、大学・高校生¥800、小・中学生¥500 ※中学生以下、保護者(18歳以上)同伴に限り2名様まで無料 ※中高生、大学生は要学生証提示 問合せ先: 06-6942-1117 WEB/SNS: https://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum/
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国立民族学博物館 特別展「舟と人類―アジア・オセアニアの海の暮らし」
国立民族学博物館 特別展「舟と人類―アジア・オセアニアの海の暮らし」
9月 4 – 12月 9 終日
![]() 本展では人類史的な視点から、本館が所蔵してきたアジアやオセアニアの海域世界における多様な舟を紹介。また、舟をつくる道具やこぐ道具、漁撈(ぎょろう)で舟とともに使われる道具、舟による海上交易で運ばれるタカラたち、そしてあの世とこの世を行き来する精神世界における舟の役割など、暮らしの中での舟にも注目。 1階展示では、人類が最初に建造し、利用した舟は何か?という問いから、樹皮、草、動物の皮、丸木など多様な素材を浮力にし、現代まで利用されてきた舟たちを紹介。そのほかに古代日本の舟として埴輪や出土した板材に注目しつつ、北太平洋や南太平洋圏に進出した人類が考案し、利用してきた舟たちが勢揃い。2階では、舟の建造や利用、漁撈(ぎょろう)や交易に関する豊富な映像や、丸木舟や帆船など、航海中の舟から撮影した 360 度映像を、VR視聴機器を装着して体験してもらうコーナーも。会期中は関連イベントも多数開催、お楽しみに。 開催期間: 2025/9/4(木)~ 12/9(火) 休 館:水曜 開催時間: 10:00~17:00(入館は 16:30 まで) 開催場所: 国立民族学博物館 特別展示館(大阪府吹田市千里万博公園 10-1) 料 金: 一般 1,200円(810円)、大学生 600円(340円)、高校生以下無料 ※本館展示もご覧いただけます ※入館当日はチケット半券で再入場できます ※( )内は、20名以上の団体、大学等(短大・大学・大学院・専修学校の専門課程)の授業でご利用の方、3ヵ月以内のリピーター、満65歳以上の方(一般料金)の割引料金(要証明書等)※障がい者手帳をお持ちの方は、付添者1名とともに、無料で観覧できます 問合せ先: 06-6876-2151(代表) WEB/SNS: https://www.minpaku.ac.jp/
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山本真人 | Tiger Park
山本真人 | Tiger Park
9月 9 – 9月 27 終日
![]() 肥後橋のCalo Bookshop and Cafe | Calo Galleryで、immeasurable主催による展覧会 “山本真人 | Tiger Park”を開催。アーティスト・写真家である山本真人は、2008年から都市開発によって一時的に生まれる『空白』を主題に、建築や街路の封鎖のために設置された『合板』を撮影してきた。このシリーズは “Tiger Park” と名付けられ、東京近郊だけでなく、日本の地方都市や海外でも採取されている。特定の撮影日や場所はあえて記載されておらず、鑑賞者は普遍的な都市の変遷と、そこに存在した人々の営みに思いを馳せることになる。 本展は、当会場と大阪市西成区にある西成市民館の二拠点で同時開催。対照的な二つの街を巡ることで、都市に潜む不可視の構造を顕在化させる試みとなっている。 助成: 大阪市(令和7年度大阪市芸術活動振興事業) 開催期間: 2025/9/9(火)~27(土) 休 廊:日・月曜 開催時間: 12:00~19:00(土曜は18:00まで) ※9/15(月・祝)は12:00~18:00臨時営業 開催場所: Calo Bookshop and Cafe(大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル5階) 料 金: 入場無料 問合せ先: https://www.calobookshop.com/contact/ WEB/SNS: https://www.calobookshop.com/gallery/yamamoto-tiger-park/[...]
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森村泰昌活動40周年記念 モリムラ@ミュージアム 第11回展「勝手にしやがれ」
森村泰昌活動40周年記念 モリムラ@ミュージアム 第11回展「勝手にしやがれ」
9月 12 – 12月 21 終日
![]() 1985年に《肖像(ゴッホ)》を発表して以来、今日に至るまで、一貫してセルフポートレイト作品をつくり続けてきた森村泰昌。2025年で40周年を迎える森村泰昌のこれまでの⾜跡を振り返る企画展を、作家みずから「勝手に」開催! 第一章【Retrospective 40】では、1985年から2024年の40年間にわたる活動から各年1作品をピックアップし、本展のための「勝⼿にしやがれバージョン」で振り返る。第二章【My Favorite Works4】では、森村泰昌のお気に入り作品4点を展⽰する。会期中、11/9(日)すみのえアートビートと同日開催で、ミュージアム1階で、掘り出しものに出会える大好評イベント、第3回「えむの市」も開催される。 開催期間: 2025/9/12(金)〜12/21(日)の金・土・日曜、祝日 開催時間: 12:00〜18:00 (入館は17:30まで) ※11/9(日)すみのえアートビート開催のため、11:00〜19:00(入館は18:30まで) ※12/6(土)イベント開催のため12:00〜15:00(入館は14:30まで) 開催場所: モリムラ@ミュージアム/M@M(大阪市住之江区北加賀屋5-5-36 2F/Osaka Metro四つ橋線 北加賀屋4番出口から徒歩6分) 料 金: 一般・大学生600円、高校生・中学生 300円、小学生以下 無料 問合せ先: 06-7220-6985 (開館中のみ受付) WEB/SNS: https://www.morimura-at-museum.org/pages/11th-ex
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大阪中之島美術館「小出楢󠄀重 新しき油絵」
大阪中之島美術館「小出楢󠄀重 新しき油絵」
9月 13 – 11月 24 終日
![]() 大阪市出身で、大正から昭和初期にかけて活躍し、日本人としての油彩画を追求し続けた画家、小出楢󠄀重(こいでならしげ)。特に裸婦像は「裸婦の楢󠄀重」と称されるほどの独自の様式に到達し、日本女性の裸身を絵画上に魅力的に表現した。 25年ぶりの本格的な回顧展となる本展では、初期の東京美術学校時代の作品から絶筆に至るまで、その画業の全貌を展覧。また、油彩画のみならず、ガラス絵、挿絵、装幀、随筆などに発揮された多彩な才能もあわせて紹介。さらには、設立者の一人となり、1924年(大正13)に大阪市西区に開設された信濃橋洋画研究所を特集。楢󠄀重の教育者としての活動を振り返る。 ■関連イベント 講演会1「小出楢󠄀重―都市の肖像」 開催日時:2025年9月27日(土)14:00〜15:30 講師:山野英嗣(前和歌山県立近代美術館館長) 講演会2「小出楢重―100年前の大阪・危機意識(クリティシズム)の画家(仮)」 開催日時:2025年11月3日(月・祝)14:00〜15:30 講師:熊田司(美術史家) 講演会1・2いずれも 会場:大阪中之島美術館 1階ホール 定員:150名 料金:無料 申込:当日受付。ただし本展の観覧券(半券可)が必要 開催期間: 2025/9/13(土)〜11/24 (月・振休) 休 館:月曜、10/14(火)、11/4(火) ※9/15(月・祝)、10/13(月・祝)、11/3(月・祝)、11/24(月・振)は開館 開催時間: 10:00~17:00(最終入場時間 16:30) ※9/13(土)、9/14(日)のみ10:00〜19:00(入場は18:30まで) 開催場所: 大阪中之島美術館 4階展示室(大阪市北区中之島4-3-1) 料 金: ※8/13(水)10:00から販売開始予定 一般1,700円、高大生1,200円、中学生以下無料 ※障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は当日料金の半額(要証明)。ご来館当日、2階のチケットカウンターにてお申し出ください。(事前予約不要) ※本展は、大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要です 問合せ先: 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター/なにわコール 受付時間8:00~21:00/年中無休) WEB/SNS: https://nakka-art.jp/exhibition-post/koide-2025/[...]
大阪歴史博物館 特別企画展「大阪の宝 in 大阪歴史博物館」
大阪歴史博物館 特別企画展「大阪の宝 in 大阪歴史博物館」
9月 13 – 10月 13 終日
![]() 大阪市博物館機構では、2025年大阪・関西万博開催にあわせて、大阪市の6つの博物館・美術館の収蔵品200万点以上の中から、都市大阪の繁栄とともに先人たちが収集、継承してきた多岐に渡る資料・作品のコレクションを、各館20点、計120点の「大阪の宝」として選定した。 本展は、大阪歴史博物館の「大阪の宝」20点に加えて、さらに所蔵品を学芸員が選りすぐり、5つのインデックスに分類してその意義と魅力を伝える。 開催期間: 2025/9/13(土)~10/13(月・祝) 休 館:火曜 ※但し9/23(火)は開館、翌24日(水)は休館 開催時間: 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) 開催場所: 大阪歴史博物館 6階 特別展示室(大阪市中央区大手前4-1-32) 料 金: 大人600円(540円)、高校生・大学生400円(360円) ※中学生以下・大阪市内在住の65歳以上(要証明証提示)の方、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料 ※常設展示観覧料でご覧になれます 問合せ先: 06-6946-5728 WEB/SNS: https://www.osakamushis.jp/news/2025/osakanotakara.html
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「天体と音楽」をテーマとした科学・音楽コミュニケーション~地球を知ろう 第6弾~
「天体と音楽」をテーマとした科学・音楽コミュニケーション~地球を知ろう 第6弾~
9月 14 終日
![]() 国立民族学博物館インテリジェントホールで、東アジアの日本と南アジアのインドに焦点を当て、日本とインドにおける 気象、地球温暖化の影響、特色ある音楽文化を紹介。司会は、MBS「よんちゃんテレビ」(月~金)で、気象予報を行っている前田智宏氏(気象予報士)。演奏中は、巨大なデジタル地球儀「タジック・アース」を設置する。 第1部■13:00~13:50 日本の音楽に耳を澄まそう 気象予報士が、地球温暖化の話と日本の気象の特色、防災について語るほか、日本を代表するドラマティックテノールの林誠氏による日本歌曲の歌唱、竹林の中を吹き抜ける風を表現した尺八音楽の演奏を志村哲氏がミニレクチャー付きでお届け。 第2部■14:00~14:40 上方落語から聞こえる日本の気象 上方落語における雨、雷、雪などを表現した邦楽の効果音ハメモノについて落語家・林家染雀氏が、京都女子大学落語研究会の学生と一緒に紹介し、落語も披露。 第3部■14:50~16:00 シルクロードに思いを馳せて 「シルクロード」に着目し、発掘調査や交易の為、砂漠を旅した人々に思いを馳せ、そしてインドを取り上げる。深遠なるインド音楽について井上春緒・希美夫妻が演奏によって紹介。グランドフィナーレでは、ソプラノの豊田典子氏による「トルコ紀行」の歌唱、田中純指揮「地球を知ろう合唱団」による中島みゆき作詞・作曲の「糸」の合唱で締めくくる。 開催期間: 2025/9/14(日)申し込みはこちら 開催時間: 開場12:00 13:00~16:00 開催場所: 国立民族学博物館 インテリジェントホール(大阪府吹田市千里万博公園 10-1) 料 金: 大人2000円、大学生1000円、高校生以下無料 ※障がいのある方の割引あり、介添えの方とともに半額 ※ホール前にて当日清算、国立民族学博物館への入場料は不要 問合せ先: arakawa@kyoto-wu.ac.jp(荒川) WEB/SNS: https://sites.google.com/view/tentaimusic
ピースおおさか 開館の日平和祈念事業 被爆・戦後80年特別企画「ヒロシマ・ナガサキ 被爆体験証言会」
ピースおおさか 開館の日平和祈念事業 被爆・戦後80年特別企画「ヒロシマ・ナガサキ 被爆体験証言会」
9月 14 終日
![]() 被爆・戦後80年特別企画 特別展「ヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展」関連イベント。8月6日 8時15分 広島。8月9日 11時2分 長崎。落とされた爆弾はたった一発。しかし、原子爆弾(原爆)は、一瞬にして全てを変えてしまった。あの日から80年が過ぎ、体験者から直接話を聞く機会も少なくなる中、広島と長崎、それぞれの被爆体験者をお招きして、貴重な被爆体験講話を実施する。 〈主催〉広島市、長崎市、公益財団法人 大阪国際平和センター(ピースおおさか) 開催期間: 2025/9/14(日)※電話またはホームページから要申込(先着順)。定員に達した場合は申込受付を終了 開催時間: 14:00~16:00 開催場所: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料 金: ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) ※「まいど子でもカード」提示で、18歳未満のお子様の同伴者(2名まで)は無料 問合せ先: 06-6947-7208(ピースおおさか) WEB/SNS: https://www.peace-osaka.or.jp/event/event_category/pray/
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国立民族学博物館 企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」
国立民族学博物館 企画展「フォルモサ∞アート――台湾の原住民藝術の現在(いま)」
9月 18 – 12月 16 終日
![]() 台湾にはもともと住んでいるという意味の「原住民族」という公称をもつ先住民族がいる。本展では国際的なアートシーンでも高い評価を得ている12名の「原住民藝術家」の作品を紹介。原住民藝術家の作品には、個人や集団の記憶が民族のアイデンティティをともない色濃く表現され、強い抗議や社会運動の色彩を帯びることもある。 また、祖霊や神話、祭礼や慣用してきた文様が作品の重要なモチーフとなり、原住民族のくらしや文化を育んできた大地や大海との対話が創作活動の支柱となっている。企画展のタイトルのフォルモサ(Formosa)は、台湾の美しさに感嘆した大航海時代のポルトガル人の「Ilha Formosa( 麗しの島)」という言葉に由来する。継承されてきた伝統文化、現代化にともなう先住民族文化の喪失、地球や世界が抱える環境破壊や格差問題など、アートを通して無限に広がる台湾原住民族の世界を楽しんで。 開催期間: 2025/9/18(木)~12/16(火) 休 館:水曜 開催時間: 10:00~17:00(入館は 16:30 まで) 開催場所: 国立民族学博物館 本館企画展示場(大阪府吹田市千里万博公園 10-1) 料 金: 一般 780 円(660 円)、大学生 340 円(270 円)、高校生以下無料 ※( )は 20 名以上の団体料金/リピーターは団体料金を適用 ※本館展示の料金でご覧いただけます 問合せ先: 06-6876-2151(代表) WEB/SNS: https://www.minpaku.ac.jp/
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大阪市立美術館 特別展「NEGORO 根来 ー 赤と黒のうるし」
大阪市立美術館 特別展「NEGORO 根来 ー 赤と黒のうるし」
9月 20 – 11月 9 終日
![]() 「根来(ねごろ)」とは、堅牢な下地を施した木地に黒漆を中塗りし、朱漆を上塗りした朱漆塗漆器(朱漆器ともいう)を指す。おおらかで明快な姿かたちに加えて、長年の使用により表面の朱漆が磨滅して下に塗られていた黒漆が現れることで生まれる古色も、大きな魅力となっている。かつて大寺院として広く世に知られた、和歌山県岩出市「根來寺(ねごろじ)」で、朱漆器が作られていたとする伝承から、後世にこの名がついたといわれている。 本展では、根來寺が繁栄を極めた中世の漆工品を中心に、その前後の時代に制作された年紀や伝来の確かな名品、著名人の愛蔵品、そして現代に息づく赤と黒に彩られた漆器の数々をご紹介。また、現代美術家・杉本博司氏によって、室町時代の根来経箱と古墳時代のガラス玉を用いて創作された「瑠璃の浄土」の出品も注目だ。 ■関連イベント 講演会「技法から見た根来 ー 根来と他漆器の違い ー」 9/28(日)11:00~12:00 講師:池ノ上辰山氏(根来塗師・根来塗曙山会主宰) 担当学芸員による見どころレクチャー 10/11(土)・18(土)14:00~15:00 会場:1階じゃおりうむ 予約:不要 (当日30分前より受付にて整理券を配布) 参加費:無料(ただし当日の特別展観覧券が必要) ※各イベントの詳細や申込方法は、展覧会公式サイト等をご確認ください 開催期間: 2025/9/20(土)~11/9(日) 休 館:月曜(祝日の場合は開館し、翌平日休館)、但し9/22(月)は開館 開催時間:9:30~17:00(入館は16:30まで) 開催場所: 大阪市立美術館(大阪市天王寺区茶臼山町1-82 天王寺公園内) 料 金: 一般1,800円(1,600円)、高大生1,300円(1,100円) 前売券は9/19(金)23:59まで販売 問合せ先: 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター なにわコール/年中無休 8:00~21:00) WEB/SNS: https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/negoro
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秋のらくごまつり 千秋楽
秋のらくごまつり 千秋楽
9月 22 終日
①10:00~ 天吾、佐ん吉、あさ吉 ②11:20~ 慶治朗、力造、雀三郎 ③14:10~ 弥っこ、鯛蔵、米二 ④15:40~ 八十助、歌之助、文之助 ⑤17:00~ 米舞、小鯛、吉弥 ⑥18:25~ 米輝、二乗、米紫 ⑦19:50~ りょうば、まん我、南天 各回1,500円 4回通し券5,000円(米朝事務所電話予約のみ) 米朝事務所 (06)6365-8281 (平日10:00-18:00)
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あべのハルカス美術館「手塚治虫 ブラック・ジャック展」
あべのハルカス美術館「手塚治虫 ブラック・ジャック展」
9月 27 – 12月 14 終日
![]() 本展は、500点以上の原稿に加え、連載当時の『週刊少年チャンピオン』や1970年代に発行された単行本、200以上のエピソードの直筆原稿が展示される『ブラック・ジャック』史上最大規模の展覧会。 『ブラック・ジャック』が描かれた昭和の当時の様々な出来事に影響を受けた作品や、手塚治虫の情熱と執念が感じられる当時の関係資料、『ブラック・ジャック』が生まれたときの秘密が解き明かされる証言映像などを多数展示。世界的に評価されている名作マンガ『ブラック・ジャック』のすべてを余すところなく体感できる内容となっている。 第1室【B・Jとキャストたち】 ブラック・ジャック、ピノコ、ドクター・キリコ、如月恵、本間丈太郎などのキャラクターたちと自由に写真が撮れるフォトスポット。 第2室【B・J誕生秘話】 手塚治虫が『ブラック・ジャック』を生み出した背景を解き明かす。記念すべき第1話目の原稿や、本展のために新たに収録した、手塚プロの関係者、出版に携わった編集者などの証言映像を上映。 第3話【B・J曼荼羅】 『ブラック・ジャック』の約140話の原稿が並ぶ圧巻の展示空間。 第4話【B・J蘇生】 医療従事者たちへも影響を与えた『ブラック・ジャック』を、当時と現代、アートと医療の視点から読み解いていく試み。 開催期間: 2025/9/27(土)~12/14(日)会期中無休 開催時間: 火~金曜 10:00~20:00、月・土・日曜・祝日 10:00~18:00 ※入館は閉館30分前まで 開催場所: あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階) 料 金: 一般 2,000円(1,800円)、大高生 1,600円(1,400円)、中小生 500円(300円) ※()内は前売・15名以上の団体料金、前売券は9/26(金)まで販売 ※障がい者手帳をお持ちの方は、美術館チケットカウンターで購入されたご本人と付き添いの方1名様まで当日料金の半額 問合せ先: 06-4399-9050(あべのハルカス美術館) WEB/SNS: https://www.ytv.co.jp/blackjack2025/
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