大阪府内イベントカレンダー

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下記【カテゴリ】から見たい項目(ステージ、カルチャー、なんばグランド花月など)にチェックを入れると、カレンダーにまとめて表示できます 各イベントの詳細は下記のリンクをクリック! イベント カルチャー ステージ なんばグランド花月 天満天神繁昌亭 動楽亭 此花千鳥亭
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Glico創立100周年 江崎記念館特別展「グリコのおもちゃ 100 年 」展 ~たべること、あそぶこと~
Glico創立100周年 江崎記念館特別展「グリコのおもちゃ 100 年 」展 ~たべること、あそぶこと~
3月 20 2023 – 2月 29 2024 終日
Glico創立100周年 江崎記念館特別展「グリコのおもちゃ 100 年 」展 ~たべること、あそぶこと~
グリコのおもちゃは、これまでに約3万種類、55億個が生み出されたと言われ、2022年には、グリコの発売100周年を記念して限定商品「クリエイターズグリコ」が発売された。今回の特別展では、大正から昭和の前編と平成からの後編とに分けて、さまざまな当時の貴重な資料を通じて、「子供の二大天職は食べることと遊ぶこと」が持論の創業者・江崎利一から、現在の「アソビグリコ」まで続いている「コミュニケーションの助けとなり子供の心の健康を育むおもちゃづくり」、そして「創意工夫」の精神と Glico のパーパス・ビジョンの一端を紹介する。 期間: 2023/3/20(月)~2024/2/29(木)※当館の見学については事前予約が必要です。開館詳細についてはホームページをご確認ください 時間: 10:00~16:00 休館:第1、第3土曜日以外の土曜、日曜・祝日、お盆休み、年末年始 会場: 江崎グリコ株式会社 江崎記念館(大阪市西淀川区歌島4-6-5) 料金: 入館無料 問 : 06‐6477-8257 URL: https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/ezakikinenkan/
大阪市立科学館 企画展「プラネタリウムの歴史と大阪」
大阪市立科学館 企画展「プラネタリウムの歴史と大阪」
8月 30 – 11月 5 終日
大阪市立科学館 企画展「プラネタリウムの歴史と大阪」
丸い天井に本物そっくりの星空を映し出すプラネタリウムは、1923年にドイツで誕生し、今年で100周年を迎える。また、今から86年前の1937年には、大阪市立電気科学館に日本最初のプラネタリウムが登場した。 本展では、誕生から現在まで発展を続けるプラネタリウムの歴史を概観するとともに、大阪に登場した日本初のプラネタリウムや電気科学館の活動、今に受け継がれた伝統を紹介する。 また、10/21(土)18:30~20:00のスペシャルナイト「プラネタリウム100周年記念イベント」では、プラネタリウム誕生の地ドイツや国内各地のプラネタリウムからの中継を交えた特別投影を実施(参加費¥1000・要事前チケット購入)。 期間: 2023/8/30(水)~11/5(日) 休館日:毎週月曜(9/18、10/9は開館)、9/19(火)、10/10(火) 時間: 9:30~17:00(展示場入場は16:30まで) 会場: 大阪市立科学館 展示場4階(大阪市北区中之島4-2-1) 料金: 展示場 大人¥400・学生(高校・大学生)¥300・中学生以下無料 ※企画展「プラネタリウムの歴史と大阪」は展示場観覧料でご覧いただけます 問 : 06-6444-5656(代表) URL: https://www.sci-museum.jp/
大阪市立科学館プラネタリウム 「土星~白い氷が彩る世界」/「宇宙ヒストリア~138億年、原子の旅~」
大阪市立科学館プラネタリウム 「土星~白い氷が彩る世界」/「宇宙ヒストリア~138億年、原子の旅~」
8月 30 – 11月 5 終日
大阪市立科学館プラネタリウム 「土星~白い氷が彩る世界」/「宇宙ヒストリア~138億年、原子の旅~」
©大阪市立科学館/NASA/ESA 2022年2月にリニューアルしたプラネタリウムでは、従来の4倍の6K×6Kの超高解像度で、宇宙の神秘的な美しさを体験することができる。現在の一般投影はこちら。 「土星~白い氷が彩る世界」 土星は美しい白いリングで彩られた惑星です。そのユニークな姿は小型の望遠鏡でもよく見え、観望会ではいつも人気です。最近の宇宙機による土星探査では、リングや衛星エンケラドスが、太陽系で最も白い天体でもあることなど様々な発見がありました。その鍵となるのが豊富な氷です。白い氷に彩られた土星の素晴らしい光景と、生命の存在まで期待されている意外性に満ちた世界を紹介します。 「宇宙ヒストリア~138億年、原子の旅~」 あなたの体も、身の回りの物も、空気も海も石も、もちろん地球も太陽も夜空に輝く星も、すべておびただしい数の原子からできています。そして、あなたの体を形づくっている原子は、およそ一か月ですべて入れ替わっています。原子たちはいろんな場所を旅しているのです。もしも、ある日、あなたの体の中に入った1つの酸素原子が話しかけてきたら…?酸素原子の案内で138億年の宇宙の旅に出かけましょう。 ☆いずれも今夜の星空解説あり 期間: 2023/8/30(水)~11/5(日) 時間: 投影スケジュールはこちらでご確認ください 会場: 大阪市立科学館 プラネタリウム(大阪市北区中之島4-2-1) 料金: 各回大人¥600、高校・大学生¥450、3歳以上中学生以下¥300 問 : 06-6444-5656(代表) URL: https://www.sci-museum.jp/planetarium/
山王美術館「横山大観 梅原龍三郎展」
山王美術館「横山大観 梅原龍三郎展」
9月 1 2023 – 1月 29 2024 終日
山王美術館「横山大観 梅原龍三郎展」
横山大観《日本心神》1946/山王美術館蔵2022年9月に難波から京橋・OBPへと移転オープンした山王美術館で、近代日本画、洋画壇の巨匠である横山大観と梅原龍三郎をとりあげる。5階展示室では、西欧近代美術思潮の中、日本画の新しい潮流を推し進めた横山大観を特集。「朦朧体」で描かれた《布袋》から大観の代名詞ともいえる富士を含む選りすぐりの20作品を展示する。4階展示室では、当館が収蔵する梅原龍三郎の作品、全23点を一堂に展示。なかでも、日本的な油絵を描くという自らの課題へと突き進む過渡期に描かれた《修善寺》、そして梅原様式といわれる伸びやかな筆致と色鮮やかな色彩による《ブロンズと牡丹》の新コレクションを初展示。 期間: 2023/9/1(金)~2024/1/29(月) 開館:木~月曜、祝日 休館:火・水曜、年末年始(12/29~1/3) 時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 会場: 山王美術館(大阪市中央区城見2-2-27) 料金: 一般¥1300、大学・高校生¥800、小・中学生¥500 ※中学生以下、保護者(18歳以上)同伴に限り2名様まで無料・要学生証提示 問 : 06-6942-1117 URL: https://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum/
湯木美術館 令和5年秋季展「大名家の茶道具 ー細川三斎、片桐石州から柳沢尭山までー」
湯木美術館 令和5年秋季展「大名家の茶道具 ー細川三斎、片桐石州から柳沢尭山までー」
9月 1 – 12月 10 終日
湯木美術館 令和5年秋季展「大名家の茶道具 ー細川三斎、片桐石州から柳沢尭山までー」
本展では武家の茶に注目し、大名家にゆかりのある茶道具を中心に展示。江戸時代初期、古田織部、細川三斎といった利休の高弟や、織田有楽らによる、わび茶から展開した武家の茶の流れが生まれる。対朝鮮貿易を行っていた対馬藩主の宗家に伝来したことに由来する「大井戸茶碗 銘 対馬」や、江戸時代前期に対馬藩が朝鮮半島にて運営した釜山窯で作られた「御本茶碗 銘 時しらぬ」、そのほか紀州徳川家伝来「黄瀬戸建水 銘 大脇指」、芸州浅野家伝来「黒大棗 利休在判」(後期展示)、柳沢尭山所持「古染付山水図芋頭水指」など、箱書や添状などから武家が旧蔵したことがわかる茶道具をはじめ、開窯や製作に大名家が影響を与えた作品など、前・後期あわせて約40点を陳列する。 期間: [前期]2023/9/1(金)~10/15(日)[後期]2023/10/18(水)~12/10(日) 休館:月曜(9/18(月祝)、10/9(月祝)は開館)、9/19(火)、10/10(火)、10/17(火) 時間: 10:00~16:30(入館は16:00まで) 会場: 湯木美術館(大阪市中央区平野町3-3-9) 料金: 一般¥700、大学生¥400、高校生¥300 問 : 06-6203-0188 URL: http://www.yuki-museum.or.jp/
第19回企画展「コスメチックス コレクション -明治末から現代までのお化粧品-」
第19回企画展「コスメチックス コレクション -明治末から現代までのお化粧品-」
9月 1 – 10月 27 終日
第19回企画展「コスメチックス コレクション -明治末から現代までのお化粧品-」
明治36(1903)年に中山太陽堂として創業し、本年で120周年を迎えた株式会社クラブコスメチックス。明治39(1906)年に自社第一号製品「クラブ洗粉」、明治44(1911)年に「英国式 クラブ美身クリーム」を発売。以降、多種多様な製品を世に送り出してきた。本展では、創業120周年記念展示として、第一号製品クラブ洗粉を筆頭に、創業時から令和の時代までのスキンケア製品をお手入れの手順に沿って紹介。一つの製品が長きにわたり存在する中でたどってきた変遷や、バラエティ豊かなラインナップをお楽しみに。会期中、9/16(土)・10/14(土)には、ギャラリートークも実施される(両日共①10:00 ②14:00/予約優先制/予約サイト・電話等にて※詳しくはHPにて要確認)。 期間: 2023/9/1(金)~10/27(金) 時間: 9:30~17:00 (予約優先制・日時指定) 会場: クラブコスメチックス文化資料室(大阪市西区西本町2-6-11 タイヨービル1階) 料金: 無料 問 : 06-6531-2997(文化資料室直通) URL: https://www.clubcosmetics.co.jp/museum/
ーL’AMOREー Maria Callas 生誕100年記念展
ーL’AMOREー Maria Callas 生誕100年記念展
9月 9 – 10月 1 終日
ーL’AMOREー Maria Callas 生誕100年記念展
Photo:Photofest/AFLO 堂島リバーフォーラム開館15周年を記念して、世界の音楽界に輝く不出世のディーヴァ、マリア・カラスの生誕100周年展を開催。イタリア・ヴェローナ州のゼーヴィオ市と「アカデミア・マリア・カラス」との全面協力のもと、彼女の生涯と愛の遍歴を回顧する。マリア・カラスの生まれたカラス家の家族写真から、プライベートで身に着けていたジュエリーやお気に入りのファッション、舞台衣裳などを当時の写真とともに紹介。未だ謎に包まれた、愛に生きる歌姫の素顔を垣間見ることができるまたとない内容となっている。 期間: 2023/9/9(土)~10/1(日) 時間: 11:00~18:00(入館は17:30まで・会期中無休) 会場: 堂島リバーフォーラム 4F ギャラリースペース(大阪市福島区福島1-1-17) 料金: 一般¥2000、大学・専門学校¥1000(要証明)、高校生以下無料 問 : 06-6341-0115 URL: https://maria-callas.dojimariver.com/
国立民族学博物館 特別展「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」
国立民族学博物館 特別展「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」
9月 14 – 12月 5 終日
国立民族学博物館 特別展「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」
ヒンドゥー教のあまたの神がみは、石や金属、土器、陶器などの立像、仮面、絵画や印刷物、タイル、刺繍、さらには絵本、コミック、切手やシールなど、さまざまなモノを通じて現れ、これらの神像は人びとが五感を通じて神と交流するための重要な媒体となってきた。 神像との交流の核心には神への「愛」があり、人が神に愛をもって接近するという能動的、主体的側面が強く表れている。日常的な礼拝においても実際に神像を沐浴させたり、着飾らせたりするなど具体的な働きかけを通して神像を歓待し、願いを聞き届けて貰おうとする。 本特別展ではこの「神への愛」に基づいた、神と人との交流のさまざまなかたちの展示を中心に据える。具体的には現代インドで特に人気のある神がみの神話を表現した図像の展示や神像への働きかけ方がわかる資料(神像の個別的なデコレーション、身体的感覚が発揮される儀礼用具などの展示や、儀礼の実際を取材した映像や写真など)を展示。それらを通じて、多神教的なヒンドゥー教世界や、そこに登場する弱みや欲望も合わせもった神がみの存在を紹介するほか、南アジアの外の世界で作られた神像も展示し、信仰に関わるモノのグローバルな流通の一端も紹介する。 会期中は研究公演、ワークショップ、トークイベント、映画上映会など様々な関連イベントが実施される。 バール・ゴーパール(幼子クリシュナ) (撮影:増田大輔 撮影協力:株式会社エスパ)国立民族学博物館蔵 本館所蔵資料、福岡アジア美術館をはじめとする協力美術館所蔵のコレクションなどから、600点余りの神像や関連資料を展示。 ドゥルガー女神及びラクシュミー女神、サラスヴァティー女神、ガネーシャ、カールッティケーヤ、マヒシャ (撮影:増田大輔 撮影協力:株式会社エスパ)国立民族学博物館蔵 祭礼用につくられたドゥルガー女神像やガンゴール女神像などの装飾、神話を演じる舞踊劇用の仮面とコスチュームの飾りつけなど、多彩な神がみの飾りものも見どころ。 環境に配慮したガネーシャ像※画像はイメージです スマートフォンに大きなガネーシャ(象の頭を持った幸福の神)像を呼び込み、ガネーシャにバーチャルにお供えをしたり、ガネーシャをバックに自撮り写真を撮ったりできるAR体験コーナーを設置。バーチャル空間で神像と交流する体験を楽しむことができる。 期間: 2023/9/14(木)~12/5(火) 休館:水曜 時間: 10:00〜17:00(入館は16:30まで) 会場: 国立民族学博物館 特別展示館(吹田市千里万博公園10-1) 料金: 一般¥880、大学生¥450、高校生以下無料 問 : 06-6876-2151(代表) URL: https://www.minpaku.ac.jp/
アニメ放送40周年記念『超キン肉マン展』
アニメ放送40周年記念『超キン肉マン展』
9月 16 – 10月 15 終日
アニメ放送40周年記念『超キン肉マン展』
(C) ゆでたまご・東映アニメーション 「へのつっぱりはいらんですよ!!」 1983年4月、アニメ放送を開始し、前代未聞のムーブメントを巻き起こした人気漫画「キン肉マン」。今回、アニメ放送40周年を記念して『超キン肉マン展』を開催! 会場では、キン肉マンの軌跡を辿る展覧会特別映像が来場者をお出迎え! 名シーンの再現や、掟破りの必殺技を体感できる「観戦スタジアム」、さらに、ここでしか見られない貴重なアイテムを展示する「リアルミュージアム」など見どころ満載。あの頃、確かに私たちの傍にいた超人達に会いにいこう! 期間: 2023/9/16(土)~10/15(日) 休館:9/19(火)・9/25(月)・10/2(月) 時間: 平日13:00~19:00、土・日曜、祝日11:00~19:00(最終入場は18:30まで) 会場: 大阪芸術大学スカイキャンパス(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス24階) 料金:[当日] 大人(中学生以上)¥2000、子ども(3歳~小学生)¥1,000 [特典付入場券]¥7,500(イープラスでのみ販売) ※<特典>超人オリンピックチャンピオンベルト型ベルトバックル(数量限定商品につき、完売次第販売終了) 問 : 06-4862 -7757(「超キン肉マン展」事務局/平日10:00~17:00 ) URL: https://kinnikumanten.com/
あべのハルカス美術館「安野光雅展」
あべのハルカス美術館「安野光雅展」
9月 16 – 11月 12 終日
あべのハルカス美術館「安野光雅展」
本展では、津和野町立安野光雅美術館のコレクションより、1960~70年代の『ふしぎなえ』『さかさま』『ふしぎな さーかす』や、2004年から4年の歳月をかけて中国をスケッチ旅行し完成した大作『繪本 三國志』など、初期から晩年までの代表的な作品を展示し、やさしく、美しく、ユーモアと不思議にあふれた安野ワールドへと誘う。さらに、展覧会の最後の章では、安野が手がけた井上ひさしの本の表紙原画や、劇団「こまつ座」のポスター原画などにより、井上ひさしとコラボした仕事を紹介。   安野光雅(あんのみつまさ/1926~2020) 島根県津和野町に生まれる。1968年、“文字のない絵本”『 ふしぎなえ』で絵本作家としてデビューし絵本の世界に新風をもたらす。代表作には『ふしぎなえ』、『ABCの本』、『天動説の絵本』、『旅の絵本』、『繪本 平家物語』、『繪本 三國志』や司馬遼太郎の紀行『街道をゆく』 の挿画などがある。海外でも評価が高く、様々な国で出版され多くのファンをもつ。1975年、国際版『ABCの本』でケイト・グリナウェイ賞特別賞。1977 年、『かぞえてみよう』 でブラティスラヴァ世界絵本原画展の金のリンゴ賞。1984年、国際アンデルセン賞画家賞。ほか国内外の数々の賞を受賞。 ※この展覧会は作家存命中の2020年春に新型コロナウイルスの感染拡大を受け中止した企画を改めて開催するものです 期間: 2023/9/16(土)~11/12(日) 休館日:10/16(月) 時間: 火~金曜 10:00~20:00、月・土・日曜、祝日 10:00~18:00 (いずれも入館は閉館30分前まで) 会場: あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F) 料金: [前売]一般¥1400、大高生¥1000、中小生¥300 [当日]一般¥1600、大高生¥1200、中小生¥500 問 : 06-4399-9050(あべのハルカス美術館) URL: https://www.ktv.jp/event/anno/
さかい利晶の杜 企画展「堺茶の湯ワールドー堺環濠都市遺跡から出土した逸品ー」
さかい利晶の杜 企画展「堺茶の湯ワールドー堺環濠都市遺跡から出土した逸品ー」
9月 16 – 10月 22 終日
さかい利晶の杜 企画展「堺茶の湯ワールドー堺環濠都市遺跡から出土した逸品ー」
中世の堺は、有力な商人たちが中心となって運営を担った、経済的に豊かな自治都市として知られている。実際に堺環濠都市遺跡の発掘調査では、当時の生活や文化を知ることができる様々な品物が出土している。なかでも「茶の湯」に関連する出土品の多くは、慶長年間(1596~ 1615)に流行した「桃山茶陶」にあたり、ポルトガル人宣教師により「数寄と呼ばれる新しい茶の湯が始まった」とされる堺の文化を象徴するものとして注目される。 本展では、慶長20年(1615)大坂夏の陣で被災した町家から出土したものを中心に、茶碗や向付、茶釜などを展示し、当時の堺の「茶の湯」がどのように行われたかを紹介する。 【関連行事】 ◎展示解説  日時: 9/23(土祝)、10/21(土) 各日14:00~ 20分程度 参加無料(展示観覧券が必要)・申込不要、直接企画展示室前へお集まりください ◎ワークショップ「海から堺の街を眺めよう~学芸員の案内付き!」  日時: 9/24(日)①10:00~②11:00~③12:00~(各回2時間程度) 集合場所:さかい利晶の杜 観光案内展示室 解散場所:クルーズ発着場 行程:さかい利晶の杜(学芸員による企画展展示解説)→ クルーズ発着場へ移動 → クルーズ船上(学芸員解説)→ 下船後解散 定員:各回17名、事前申込制 ※小学生以上対象(小学生は保護者同伴必須) 参加費:大人¥1,300、高校生¥1,200、中学生¥1,000、小学生¥500(展示観覧料含む) 申込方法:NPO法人観濠クルーズSakaiへ 電話(072-229-8851)にて ◎学芸講座  テーマ:中世堺の茶道具とは-堺環濠都市遺跡出土品から探る- 講師:田村唯史(堺市文化財課) 日時: 9/30(土)14:00~15:30 定員:50名、事前申込制(先着順) 参加費:無料 ※展示観覧券が必要です 申込先:さかい利晶の杜へ 来館、電話(072-260-4386)または予約サイトにて 期間: 2023/9/16(土)~10/22(日)※9/19、10/17は休館 時間: 9:00~18:00(最終入館17:00) 会場: さかい利晶の杜(堺市堺区宿院町西2-1-1) 料金: 大人[...]
中之島香雪美術館 企画展「茶の湯の茶碗 ーその歴史と魅力ー」
中之島香雪美術館 企画展「茶の湯の茶碗 ーその歴史と魅力ー」
9月 16 – 11月 26 終日
中之島香雪美術館 企画展「茶の湯の茶碗 ーその歴史と魅力ー」
香雪美術館は、朝日新聞社を創業した実業家である村山龍平(1850-1933)が収集した茶道具をはじめ、仏教美術や刀剣など多種多様な美術品を収蔵している。村山は、「香雪」や「玄庵」と号し、茶の湯に傾倒した数寄者でもあった。 茶碗は、茶席において客が茶を直接的に飲む道具であることから、特に重要な茶道具として貴ばれてきた、またそれゆえに、時代ごとの茶の湯における美意識を如実に反映している。 本展では、当館所蔵の茶碗約70点により、日本における茶の湯の展開を辿るとともに、個々の茶碗の魅力も紹介する。 また、10/7(土)14:00~15:30には、「名碗が語り掛けてくるもの ー天目から“茶碗”へー」と題して、竹内順一氏(東京藝術大学名誉教授)による記念講演会を実施。会場は当館隣の中之島会館、参加費は¥500、定員280名(予定・先着順)。応募フォームはこちら 会期中の9/16(土)、10/21(土)、11/18(土)いずれも15:30~(1時間程度)、学芸員による展示解説も実施(予約不要)。 期間: 2023/9/16(土)~11/26(日) 休館:月曜(祝日の場合は翌火曜休) 時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) ※9/21(木)、10/19(木)、11/16(木)は夜間特別開館10:00~19:30(入館は19:00まで) 会場: 中之島香雪美術館(大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階) 料金: [前売]一般¥1000 [当日]一般¥1200、高大生¥700、小中生¥400 問 : 06-6210-3766 URL: https://www.kosetsu-museum.or.jp/nakanoshima/exhibition/chanoyunochawan/  
大阪くらしの今昔館 企画展 「重岡良子 花鳥画展-伝統の中の日本画から明日へ-」
大阪くらしの今昔館 企画展 「重岡良子 花鳥画展-伝統の中の日本画から明日へ-」
9月 16 – 11月 5 終日
大阪くらしの今昔館 企画展 「重岡良子 花鳥画展-伝統の中の日本画から明日へ-」
現代日本画家・重岡良子氏は、花鳥画を通して文化を継承することを意識しながら、数十年にわたって山野に咲く花や小鳥の写生を積み重ね、装飾性を持たせた屏風絵の数々を発表してきた。当館では令和3年4月から6月にかけて重岡氏の作品の中から「春夏」の画題を展示。今回はその続編として「秋冬」をテーマに新作の屏風3点も交えて展示する。本展を通じてより気軽に絵画に親しみ、花鳥のモチーフを現代の暮らしに取り入れる提案も行う。 期間: 2023/9/16(土)~11/5(日) 休館:火曜 時間: 10:00~17:00(最終入館16:30) 会場: 大阪くらしの今昔館 料金: 企画展のみ ¥300 ※障がい者手帳、ミライロID等提示(介護者1名含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明書原本提示 問 : 06-6242-1170 URL: https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/  
「竹尾ペーパーショウの歩み」巡回展
「竹尾ペーパーショウの歩み」巡回展
9月 29 – 11月 26 終日
「竹尾ペーパーショウの歩み」巡回展
本展は、2022年7月東京・見本帖本店にて開催された「竹尾ペーパーショウの歩み」展の巡回展。 紙の専門商社 竹尾が1965年より開催している、紙とデザインのイベント竹尾ペーパーショウ。つねに時代の先端を示し、トップクリエイターとともに新しい紙の可能性に挑む試みを続けている。今年10月、5年ぶりに開催するTAKEO PAPER SHOW 2023「PACKAGING―機能と笑い」に合わせ、淀屋橋見本帖では、これまでの竹尾ペーパーショウの歩みを写真や資料で振り返るとともに、アーカイヴされている貴重な作品の一部を公開。また、展示に際して制作されたDM、書籍なども紹介する。 期間: 2023/9/29(金)~11/26(日) 時間: 11:00~18:00(会期中無休) 会場: 竹尾 淀屋橋見本帖(大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona1F) 料金: 入場無料 問 : 06-6232-2240/yodoyabashi@takeo.co.jp URL: https://www.takeo.co.jp/news/detail/004119.html  
ピースおおさか 特別展「沖縄の学童疎開船「対馬丸」事件 いま生きる私たちへのメッセージ」
ピースおおさか 特別展「沖縄の学童疎開船「対馬丸」事件 いま生きる私たちへのメッセージ」
10月 1 – 12月 27 終日
ピースおおさか 特別展「沖縄の学童疎開船「対馬丸」事件 いま生きる私たちへのメッセージ」
太平洋戦争中、沖縄ではお年寄りや女性、子どもは疎開するよう指示された。アメリカの潜水艦の魚雷攻撃を受け、海に沈んだ「対馬丸」。犠牲となった乗船者の多くは学童集団疎開の向かう子どもたちだった。いまも世界では、戦争で多くの子どもたちの夢や希望が奪われ続けている。対馬丸事件から約80年後のいま、パネル展を開催。 〈協力〉公益財団法人 対馬丸記念会 期間: 2023/10/1(日)~12/27(水) 休館:毎週月曜” 時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで) 会場: ピースおおさか 1階特別展示室(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150 中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: https://www.peace-osaka.or.jp/event/event_category/special/  
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10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10月 2 終日
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
あべのハルカスにて週2回、毎日6人の出演者によって開催される「あべのハルカス寄席」。チケットは当日券のみ。“喜楽に落語”のコンセプトのもと、ふらりと気軽に立ち寄って、生のお囃子の入った本格的な寄席芸を楽しむことができる。 ※毎回の出演者や休演日などの詳細についてはWEBサイトやTwitter等をご確認ください 期間: 2023/10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) 時間: 各日①13:00 ②14:30 会場: SPACE9/スペースナイン(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階) 料金: 当日券のみ 1公演のみ ¥1500、2公演通し ¥2000 問 : 06-6622-8802(近鉄アート館 11:00~18:00) URL: http://kintetsuartkan.jp/
11/5(日)・11/23(木祝)・12/24(日)・2024/1/8(月祝)・1/13(土)・1/28(日) 人形劇団クラルテ公演こどもの劇場『11ぴきのねことへんなねこ』
11/5(日)・11/23(木祝)・12/24(日)・2024/1/8(月祝)・1/13(土)・1/28(日) 人形劇団クラルテ公演こどもの劇場『11ぴきのねことへんなねこ』
10月 2 終日
11/5(日)・11/23(木祝)・12/24(日)・2024/1/8(月祝)・1/13(土)・1/28(日)	人形劇団クラルテ公演こどもの劇場『11ぴきのねことへんなねこ』
大阪で誕生し、今年で劇団創立75年を迎える「人形劇団クラルテ」による大人気「11ぴきのねこ」の人形劇シリーズ。今度は宇宙ねこが登場! 子どもから大人までが楽しめる大型人形劇。舞台手話通訳あり。 <上演作品> 『11ぴきのねことへんなねこ』 原作:馬場のぼる(こぐま社刊) 上演時間90分(途中休憩15分)、出演者12人 11ぴきのねこ前に水玉模様をしたへんなねこが現れます。怪しいと思って後をつけてみると、家が壊れて困っているようです。11ぴきは修理を手伝ってあげることに。実はこれは宇宙船で、へんなねこは星の世界から来た“宇宙ねこ“だといいます。 日時・会場: ①2023/11/5(日)14:00 クレオ大阪中央(大阪市天王寺区上汐5-6-25) ②2023/11/23(木祝)14:00 東大阪ライティホール(大阪府東大阪市荒本北1-2-1) ③2023/12/24(日)10:30/14:00 豊中市立アクア文化ホール(大阪府豊中市曽根東町3-7-2) ④2024/1/8(月祝)14:00 吹田メイシアター(大阪府吹田市泉町2-29-1 ) ⑤2024/1/13(土)13:00 岸和田市立文化会館(大阪府岸和田市荒木町1-17-1) ⑥2024/1/28(日)11:00/14:00 堺市立西文化会館(大阪府堺市西区鳳東町6-600) 料金: ひとり¥3000(3歳以上有料・全席指定) 問 : 06-6685-5601(人形劇団クラルテ/10:00~17:30/日・祝休み) URL: http://www.clarte-net.co.jp
扇町ミュージアムキューブ オープニングトーク
扇町ミュージアムキューブ オープニングトーク
10月 2 終日
扇町ミュージアムキューブ オープニングトーク
2023年10月、大阪・扇町に誕生する新劇場『扇町ミュージアムキューブ』(i-Mall内)は、250席、100席、50席の3つの劇場と、映画・音楽・舞踊・伝統芸能・美術・体験型講座など7つの多目的スペース=10個のCUBEからなるシアターコンプレックスとして展開する。10/2(月)の開館日に合わせて、開館記念トークイベントを開催。 ◎第一部 15:00~ 『OMC・オープニングラインナップについて』 第一部では、オープニングラインナップにかける意気込みを、「演劇シリーズ」「アートプロジェクト」「扇町キネマ」「ミニマムステージ」各シリーズの参加団体代表者が語る! 出演:内藤裕敬(南河内万歳一座)、矢津吉隆+山田毅(副産物産店)、小坂誠(第七藝術劇場)、サリngROCK(突劇金魚) ◎第二部 18:00~ 『OMSから繋がるもの、OMCから生まれるもの』 第二部では、オープニングラインナップ参加団体と扇町ミュージアムスクエア関係者をゲストに招き、OMSのレガシーを振り返りつつ、OMCで挑戦したいことなどをテーマに語り合う。 出演:内藤裕敬(南河内万歳一座)、福谷圭祐(匿名劇壇)、泉宗良(うさぎの喘ギ)、日下七海(安住の地)、山納洋(大阪ガスネットワーク)、黒田武志(sandscape)、吉田和睦、小堀純(無宿編集者) 開館後は、250席の「CUBE01」で関西出身の8劇団が3ヶ月連続上演。 ◎ラインナップ 10/5(木)~9(月祝)南河内万歳一座『まさか様のお告げ』 10/28(土)~29(日)匿名劇壇 『いないいないなぁ!』 11/3(金祝)~5(日)エイチエムピー・シアターカンパニー〈シェイクスピアシリーズⅢ〉『ハムレット 例外と禁忌』 11/18(土)~19(日)トリコ・A『そして羽音、ひとつ』 12/1(金)~3(日)いいむろなおきマイムカンパニー『doubt -ダウト-』 12/15(金)~17(日)悪い芝居 12/21(木)~24(日)突劇金魚プロデュース Gold Fish Theatre 12/29(金)~30(土)壱劇屋 壱劇屋15周年企画 東西合同公演 そのほか、「CUBE02」でアート展示、「CUBE03」で第七藝術劇場をプログラム編成のパートナーとして迎えた「扇町キネマ」での映画上映など、様々なプログラムが予定されている。 期間: 2023/10/2(月) 時間: 第一部15:00開演 第二部18:00開演 会場: 扇町ミュージアムキューブ(大阪市北区南扇町6-26) 料金: 第一部・第二部 各回[...]
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10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10月 3 終日
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
あべのハルカスにて週2回、毎日6人の出演者によって開催される「あべのハルカス寄席」。チケットは当日券のみ。“喜楽に落語”のコンセプトのもと、ふらりと気軽に立ち寄って、生のお囃子の入った本格的な寄席芸を楽しむことができる。 ※毎回の出演者や休演日などの詳細についてはWEBサイトやTwitter等をご確認ください 期間: 2023/10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) 時間: 各日①13:00 ②14:30 会場: SPACE9/スペースナイン(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階) 料金: 当日券のみ 1公演のみ ¥1500、2公演通し ¥2000 問 : 06-6622-8802(近鉄アート館 11:00~18:00) URL: http://kintetsuartkan.jp/
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林幸治郎のちんどん演芸館
林幸治郎のちんどん演芸館
10月 4 終日
林幸治郎のちんどん演芸館
日本の大衆芸能集団「ちんどん通信社」林幸治郎の軽妙なトークを中心に、古今東西のポピュラーミュージックのちんどん演奏あり、歌あり踊りありの究極エンターテインメントショー! 期間: 2023/9/13(水)・27(水)・10/4(水)・11/15(水)予約不要・全席自由席 時間: 各日①13:00 ②14:30 各45分 会場: SPACE9/スペースナイン(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階) 料金: 当日券のみ 1回のみでも2回通しでも ¥1000 問 : office@tozaiya.co.jp/06-6764-1984(東西屋) URL: http://kintetsuartkan.jp/
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10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10月 5 終日
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
あべのハルカスにて週2回、毎日6人の出演者によって開催される「あべのハルカス寄席」。チケットは当日券のみ。“喜楽に落語”のコンセプトのもと、ふらりと気軽に立ち寄って、生のお囃子の入った本格的な寄席芸を楽しむことができる。 ※毎回の出演者や休演日などの詳細についてはWEBサイトやTwitter等をご確認ください 期間: 2023/10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) 時間: 各日①13:00 ②14:30 会場: SPACE9/スペースナイン(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階) 料金: 当日券のみ 1公演のみ ¥1500、2公演通し ¥2000 問 : 06-6622-8802(近鉄アート館 11:00~18:00) URL: http://kintetsuartkan.jp/
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大友克洋全集 AKIRA セル画展 OSAKA
大友克洋全集 AKIRA セル画展 OSAKA
10月 6 – 10月 24 終日
大友克洋全集 AKIRA セル画展 OSAKA
2023年8月にMixaliveTOKYOで開催された際には、全日チケットが完売し、大反響を呼んだ大友克洋全集『AKIRAセル画展』が心斎橋PARCO14F SPACE14に巡回! 作家・大友氏が自らが監督を担当した、劇場版アニメーション映画『AKIRA』(1988年)。刊行中の「大友克洋全集」第1期に「絵コンテ集」も含め複数巻上梓した劇場版関連書籍の中から「原画・レイアウト集」にも収録した大友監督私蔵のセル画や貴重な直筆レイアウト約650点超を、大友氏自身のチョイスにより惜しまず、できる限り展示、初公開! マンガ、映画に続き、今回も作者・大友克洋氏自らが企画構成し、劇場版の新たな楽しみ方をプロデュースするセル画展となっている。 セル画展示は「NEO TOKYO」「NIGHT-MARE」「CATASTROPHE」と大きくシーンを分けて、映画の設計をも垣間見ることができる内容となっているほか、フォトスポットでは、名シーンの一つである「ナイト・ベア」のシーンを再現。全集を手にとって見ることができるコーナーもある。東京展でも話題を呼んだ会場BGMは、芸能山城組『Symphonic Suite AKIRA』のリミックス・バージョン。久保田麻琴氏、小西康陽氏が参加したリミックスも必聴! 期間: 2023/10/6(金)~24(火)※事前予約優先 時間: 10:00~20:00 ※最終日は18:00閉場(入場はいずれも閉場30分前まで) 会場: 心斎橋PARCO 14F SPACE14(大阪市中央区心斎橋筋1-8-3) 料金: ¥1500 ※事前予約チケットは9/15(金)18:00より販売開始 https://eplus.jp/AKIRA-cel/(チケットページは9/15発売日に公開されます) 入場特典:全集印刷時のゲラ刷り1枚(なくなり次第終了予定) 未就学児は保護者同伴に限り入場可(入場無料) 問 : akira.celga@gmail.com URL: https://otomo-complete.com/special/akira-cell-drawing/index.html
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W祝!! 上方漫才大賞受賞&結成20周年 プラマイ寄席
W祝!! 上方漫才大賞受賞&結成20周年 プラマイ寄席
10月 7 終日
W祝!! 上方漫才大賞受賞&結成20周年 プラマイ寄席
プラス・マイナスファン必見! コンビ結成20周年と第58回上方漫才大賞受賞を記念して、森ノ宮TTホールでプラマイ寄席が開催される。出演は、プラス・マイナス、テンダラー、銀シャリ、アキナ、吉田たち、さや香、カベポスター おめでたい公演をお見逃しなく! 期間: 2023/10/7(土) 時間: 開場19:00/開演19:30 会場: COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪市中央区大阪城3-6) 料金: [前売]¥4000 [当日]¥4500 問 : 0570-550-100(FANYチケット 受付時間10:00~19:00) URL: https://live.yoshimoto.co.jp/live/live-6883/
ピースおおさか「ウィークエンド・シネマ」
ピースおおさか「ウィークエンド・シネマ」
10月 7 終日
ピースおおさか「ウィークエンド・シネマ」
「ピースおおさか」で毎週土曜日午後2時から開催される映画上映会。 9月は映画『ベン・ハー』(日本語字幕・141分・サイレント映画)を上映。ユダヤの都エルサレム。ベン・ハーは幼馴染でローマ武人となったメッサラと、ある出来事により対立してしまう。奴隷として苦難と屈辱の日々を送っていたベン・ハーは、戦車競争に出場することになるが、相手は積年の仇敵、メッサラであった。ローマ帝国時代のユダヤ人貴族の数奇な半生にイエス・キリストの生涯を交差させて描いた大スペクタクル映画。 10月は映画『おじいちゃんの里帰り』(日本語字幕・101分)を上映。1960年代にトルコからドイツに移り住んだフセインは、家族のために働き続け、今や大家族のおじいちゃん。そんなある日、彼はトルコに土地を購入し、故郷へ帰ると言い始める。ドイツで生まれ育った孫たちは異なる文化への不安を抱くなど、3世代それぞれが悩みや思いを胸に、トルコへの旅が始まる。トルコ系ドイツ人2世の監督の実体験をもとに描いた感動作。 期間: 2023/9/2(土)・9(土)・16(土)・23(土)・30(土) 10/7(土)・14(土)・21(土)・28(土)申込不要・当日先着順 時間: 14:00(上映作品により終了時間が異なる) 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金:ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150 中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: https://www.peace-osaka.or.jp/weekendcinema/
よしもとお笑いライブin森ノ宮TTホール~秋の爆笑ネタ祭り3DAYS~
よしもとお笑いライブin森ノ宮TTホール~秋の爆笑ネタ祭り3DAYS~
10月 7 – 10月 9 終日
よしもとお笑いライブin森ノ宮TTホール~秋の爆笑ネタ祭り3DAYS~
なんばグランド花月などのよしもとの劇場を飛び出して、全国各地で開催しているよしもとお笑いライブ! 全国の舞台やテレビで活躍する人気芸人から旬の芸人など、豪華出演者による漫才は、老若男女問わず楽しめる。出演者は開催日により異なる。HPにて確認を。 期間: 2023/10/7(土)~9(月祝) 時間: 7(土) 13:15開場/14:00開演 8(日)・9(月祝) ①10:45開場/11:30開演 ②13:45開場/14:30開演 会場: COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪市中央区大阪城3-6) 料金: [前売]¥4000 [当日]¥4500 問 : 0570-550-100(FANYチケット 受付時間10:00~19:00) URL: 10/7(土) https://live.yoshimoto.co.jp/live/live-6878/ 10/8(日) https://live.yoshimoto.co.jp/live/live-7045/ 10/9(月祝) https://live.yoshimoto.co.jp/live/live-7030/  
大阪中之島美術館「特別展 生誕 270 年 長沢芦雪 ー奇想の旅、天才絵師の全貌ー」
大阪中之島美術館「特別展 生誕 270 年 長沢芦雪 ー奇想の旅、天才絵師の全貌ー」
10月 7 – 12月 3 終日
大阪中之島美術館「特別展 生誕 270 年 長沢芦雪 ー奇想の旅、天才絵師の全貌ー」
伊藤若冲、曽我蕭白とともに「奇想の画家」のひとりとして近年国内外から注目を集める長沢芦雪(ながさわろせつ)の画業を紹介する、大阪で初となる回顧展。 芦雪は、江戸時代中期に京都で活躍し、写生画の祖、丸山応挙の高弟である。卓抜した描写力に加えて、奇抜な着想と大胆な構図、また人を驚かせ楽しませようというサービス精神や面白みで、独自の世界を展開。多くの傑作は200年以上経った今も、観る人を魅了し続けている。 展示期間:前期 10/7(土)~11/5(日) 本展では、代表作の《龍・虎 図襖》(重要文化財)から、今回新たに見つかった初公開作品も含め、初期から晩年までの選りすぐりの優品を一堂に展覧し、奇想の天才絵師、長沢芦雪の魅力に迫る。 見どころは、芦雪が得意とした障壁画(襖絵)8作品の展示。西光寺(島根)、無量寺(和歌山)、高山寺(和歌山)、薬師寺(奈良)、大乗寺(兵庫)の襖絵が揃って出品されるのは23年ぶりとなる。 期間: 2023/10/7(土)~12/3(日) 前期:10/7(土)~11/5(日)後期:11/7(火)~12/3(日) ※この日程以外にも展示替えはあります 休館:月曜 [10/9(月祝)を除く]、10/10(火) 時間: 10:00~17:00(入場は16:30まで) 会場: 大阪中之島美術館 4F展示室(大阪市北区中之島4-3-1) 料金: [前売]一般¥1600、高大生¥900、小中生¥300 [当日]一般¥1800、高大生¥1100、小中生500 問 : 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター・年中無休 8:00~21:00) URL: https://nakka-art.jp/exhibition-post/rosetsu-2023/
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原康浩個展 ”disappear”
原康浩個展 ”disappear”
10月 9 – 10月 21 終日
原康浩個展 ”disappear”
大阪・中崎町でARTspace & BAR アトリエ三月を運営する傍ら、主にペインティング作品を制作、発表を続ける原康浩の個展を開催。今回はペインティング作品に加えて雑誌を用いた作品”thinner drawing”シリーズを6年ぶりに発表する。”disappear”という言葉をキーワードに様々なアプローチを試みる。 期間: 2023/10/9(月祝)~21(土) 休廊:10/15(日)・16(月) 時間: 12:00~19:00 10/9(月/祝)・14(土)は18:00まで 最終日10/21(土)は17:00まで 会場: Calo Bookshop and Cafe(大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル5階) 料金: 入場無料 問 : https://www.calobookshop.com/contact/ URL: https://www.calobookshop.com/gallery/yasuhiro_hara/  
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10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10月 12 終日
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
あべのハルカスにて週2回、毎日6人の出演者によって開催される「あべのハルカス寄席」。チケットは当日券のみ。“喜楽に落語”のコンセプトのもと、ふらりと気軽に立ち寄って、生のお囃子の入った本格的な寄席芸を楽しむことができる。 ※毎回の出演者や休演日などの詳細についてはWEBサイトやTwitter等をご確認ください 期間: 2023/10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) 時間: 各日①13:00 ②14:30 会場: SPACE9/スペースナイン(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階) 料金: 当日券のみ 1公演のみ ¥1500、2公演通し ¥2000 問 : 06-6622-8802(近鉄アート館 11:00~18:00) URL: http://kintetsuartkan.jp/
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中之島文楽2023
中之島文楽2023
10月 13 – 10月 14 終日
中之島文楽2023
文楽をはじめ講談等古典芸能を、文楽に馴染みがある人だけでなく、初心者の方々にも楽しんでもらうことを目的に、『日高川入相花王』より「渡し場の段」、『増補大江山』より「戻り橋の段」を人形浄瑠璃 文楽と講談、現代美術(プロジェクションマッピング)とのコラボレーションで上演。今回上演する2つの演目に共通するのは、「ガブ」。美しい娘の人形の首(かしら)が一瞬だけ恐ろしい鬼に変わる、その恐ろしくも鮮やかな変貌ぶりは文楽ならでは。「渡し場の段」では女としての情念が娘を鬼に変えるという悲しい場面を、一方「戻り橋の段」では正体を隠していた鬼女が本性を現すという恐ろしい場面をそれぞれ「ガブ」で表現している。同じ「ガブ」を使った表現でも、全く違った色を持つ2作品を同時に観られる本公演は、初心者の方にも文楽の魅力を伝えられる入門編となっている。また、幕前で文楽座技芸員が見どころを分かりやすく紹介してくれるコーナーもお楽しみに。 【主な出演者】 太夫 竹本織太夫 三味線 鶴澤燕三 人形 吉田玉男 (「増補大江山」の渡辺綱) 人形 吉田一輔 (「増補大江山」の若菜) 囃子 望月太明藏社中 ~知ってトクする直前解説を講談で~ 講談 旭堂南海 美術 後藤靖香(画家) 期間: 2023/10/13(金)・14(土) 時間: 13(金)開演18:30 14(土)開演12:30 会場: 大阪市中央公会堂 1階 大集会室(大阪市北区中之島1-1-27) 料金: [前売]一般¥2,000、高校生以下¥500 [当日]一般¥2,500、高校生以下¥700 問 : 06-6372-6707 URL: https://osakabunraku.jp
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ピースおおさか「ウィークエンド・シネマ」
ピースおおさか「ウィークエンド・シネマ」
10月 14 終日
ピースおおさか「ウィークエンド・シネマ」
「ピースおおさか」で毎週土曜日午後2時から開催される映画上映会。 9月は映画『ベン・ハー』(日本語字幕・141分・サイレント映画)を上映。ユダヤの都エルサレム。ベン・ハーは幼馴染でローマ武人となったメッサラと、ある出来事により対立してしまう。奴隷として苦難と屈辱の日々を送っていたベン・ハーは、戦車競争に出場することになるが、相手は積年の仇敵、メッサラであった。ローマ帝国時代のユダヤ人貴族の数奇な半生にイエス・キリストの生涯を交差させて描いた大スペクタクル映画。 10月は映画『おじいちゃんの里帰り』(日本語字幕・101分)を上映。1960年代にトルコからドイツに移り住んだフセインは、家族のために働き続け、今や大家族のおじいちゃん。そんなある日、彼はトルコに土地を購入し、故郷へ帰ると言い始める。ドイツで生まれ育った孫たちは異なる文化への不安を抱くなど、3世代それぞれが悩みや思いを胸に、トルコへの旅が始まる。トルコ系ドイツ人2世の監督の実体験をもとに描いた感動作。 期間: 2023/9/2(土)・9(土)・16(土)・23(土)・30(土) 10/7(土)・14(土)・21(土)・28(土)申込不要・当日先着順 時間: 14:00(上映作品により終了時間が異なる) 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金:ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150 中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: https://www.peace-osaka.or.jp/weekendcinema/
狭山池博物館  特別展「新大和川と石川の治水絵図-若狭野浅野家の流域図を見る-」
狭山池博物館  特別展「新大和川と石川の治水絵図-若狭野浅野家の流域図を見る-」
10月 14 – 12月 3 終日
狭山池博物館  特別展「新大和川と石川の治水絵図-若狭野浅野家の流域図を見る-」
日本最古のため池・狭山池と一体となった「大阪府立狭山池博物館」の特別展。本展では、近年発見された「新大和川・石川流域図」を紹介し、近世の治水対策をあつかう。絵図は、忠臣蔵で知られる赤穂藩浅野家の分家である若狭野浅野家が、堺町奉行を勤めていた時期に製作されたもので、平成18年に兵庫県相生市の民家で発見された。情報量は多く、付け替え後の大和川や石川流域の治水体系の全容を知ることのできる貴重な資料となっている。さらに堺市博物館所蔵の「大和川筋図巻」もあわせて展示し、江戸時代の治水体系を復元する。 【歴史セミナー】 第1回 10/21(土)  「石川流域図に描く近世治水」山田隆一(当館学芸員) 第2回 10/29(日)  「新大和川を描いた二つの絵巻-川筋絵巻を読む-」矢内一磨氏(堺市博物館) 第3回 11/18(土)  「信玄伝承の治水施設の最新調査成果-石積出・将棋頭・信玄堤-」斎藤秀樹氏(南アルプス市教育委員会) 第4回 11/25(土)  「近世治水灌漑施設の成立と東アジア海域の類例」小山田宏一(当館館長) ※各回14:00~15:30(13:30 開場) 2階ホール・入場無料・定員126名・当日先着順 【展示解説】 10/14(土)・10/28(土)・11/4(土)・11/11(土)・12/2(土) ※各日13:00~特別展示室で実施 期間: 2023/10/14(土)~12/3(日) 休館:月曜 時間: 10:00~17:00(入館は~16:30) 会場: 大阪府立狭山池博物館 1階特別展示室(大阪狭山市池尻中2/南海高野線大阪狭山市駅から徒歩約10分) 料金: 無料 072-367-8891 URL: https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/  
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10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10月 17 終日
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
あべのハルカスにて週2回、毎日6人の出演者によって開催される「あべのハルカス寄席」。チケットは当日券のみ。“喜楽に落語”のコンセプトのもと、ふらりと気軽に立ち寄って、生のお囃子の入った本格的な寄席芸を楽しむことができる。 ※毎回の出演者や休演日などの詳細についてはWEBサイトやTwitter等をご確認ください 期間: 2023/10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) 時間: 各日①13:00 ②14:30 会場: SPACE9/スペースナイン(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階) 料金: 当日券のみ 1公演のみ ¥1500、2公演通し ¥2000 問 : 06-6622-8802(近鉄アート館 11:00~18:00) URL: http://kintetsuartkan.jp/
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10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10月 19 終日
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
あべのハルカスにて週2回、毎日6人の出演者によって開催される「あべのハルカス寄席」。チケットは当日券のみ。“喜楽に落語”のコンセプトのもと、ふらりと気軽に立ち寄って、生のお囃子の入った本格的な寄席芸を楽しむことができる。 ※毎回の出演者や休演日などの詳細についてはWEBサイトやTwitter等をご確認ください 期間: 2023/10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) 時間: 各日①13:00 ②14:30 会場: SPACE9/スペースナイン(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階) 料金: 当日券のみ 1公演のみ ¥1500、2公演通し ¥2000 問 : 06-6622-8802(近鉄アート館 11:00~18:00) URL: http://kintetsuartkan.jp/
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ピースおおさか 11月・12月「ウィークエンド・シネマ」
ピースおおさか 11月・12月「ウィークエンド・シネマ」
10月 20 終日
ピースおおさか 11月・12月「ウィークエンド・シネマ」
毎週土曜日午後2時からの映画上映会。 11月はアニメ「対馬丸―さようなら沖縄―」(75分)を上映。昭和19年夏。太平洋戦争が激しくなると、本土決戦に備え、沖縄の子どもたちを学童疎開させる命令が出された。8月21日に那覇を出た疎開船「対馬丸」は、22日夜に米軍潜水艦の魚雷攻撃を受け、海へと沈んでいった。主人公キヨシの運命は…。対馬丸の悲劇を描いたアニメーション映画。 12月は「ぼくたちは見た ガザ・サムニ家のこどもたち」(86分・日本語字幕)を上映。パレスチナ・ガザ地区では、2008年から2009年のイスラエル軍の攻撃で、1,400人が犠牲となった。一族が一度に29人も殺されたガザ南部のサムニ家の子どもたち。親を亡くし、家を破壊されながらも、たくましく生きる子どもたちの心の傷と変化をとらえたドキュメンタリー。 ※いずれも申込不要(当日先着順) 期間: 2023/11/4(土)、11(土)、18(土)、25(土) 12/2(土)、9(土)、16(土)、23(土) 時間: 14:00 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料(各日先着160名) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: https://www.peace-osaka.or.jp/weekendcinema/
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ピースおおさか「ウィークエンド・シネマ」
ピースおおさか「ウィークエンド・シネマ」
10月 21 終日
ピースおおさか「ウィークエンド・シネマ」
「ピースおおさか」で毎週土曜日午後2時から開催される映画上映会。 9月は映画『ベン・ハー』(日本語字幕・141分・サイレント映画)を上映。ユダヤの都エルサレム。ベン・ハーは幼馴染でローマ武人となったメッサラと、ある出来事により対立してしまう。奴隷として苦難と屈辱の日々を送っていたベン・ハーは、戦車競争に出場することになるが、相手は積年の仇敵、メッサラであった。ローマ帝国時代のユダヤ人貴族の数奇な半生にイエス・キリストの生涯を交差させて描いた大スペクタクル映画。 10月は映画『おじいちゃんの里帰り』(日本語字幕・101分)を上映。1960年代にトルコからドイツに移り住んだフセインは、家族のために働き続け、今や大家族のおじいちゃん。そんなある日、彼はトルコに土地を購入し、故郷へ帰ると言い始める。ドイツで生まれ育った孫たちは異なる文化への不安を抱くなど、3世代それぞれが悩みや思いを胸に、トルコへの旅が始まる。トルコ系ドイツ人2世の監督の実体験をもとに描いた感動作。 期間: 2023/9/2(土)・9(土)・16(土)・23(土)・30(土) 10/7(土)・14(土)・21(土)・28(土)申込不要・当日先着順 時間: 14:00(上映作品により終了時間が異なる) 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金:ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150 中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: https://www.peace-osaka.or.jp/weekendcinema/
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第23回天満音楽祭
第23回天満音楽祭
10月 22 終日
第23回天満音楽祭
「音づくり・仲間づくり・街づくり」がコンセプトの関西を代表する市民音楽祭。今年は“天音プロジェクト”と題して、サイバー空間での音楽祭「天音ライビング’23」(5/6~公開)と、現実空間での音楽祭「天満音楽祭」の二本立てで開催! 「天音ライビング’23」で動画再生回数の多い順に、「天満音楽祭」の参加優先権が付与される。大阪市北区・天満天神エリアで開催される「天満音楽祭」では、10月にオープンしたばかりの「扇町ミュージアムキューブ」が加わり、19会場で実施。多数の応募から選抜されたアーティストが競演。ジャズ・ポップス・ロック・ゴスペル・吹奏楽・シャンソン・クラシックなど、多彩なジャンルで熱い演奏を繰り広げる。当日は豪華プログラムを北区民センター2階ホール(本部)などで無料配布。 期間: 2023/10/22(日)雨天決行 時間: 10:00~17:00頃(会場により異なる) 会場: 北区民ホール(大阪市北区扇町2-1-27 2階)、扇町ミュージアムキューブ(大阪市北区南扇町6-26)ほか大阪市北区内(一部のぞく)公共施設・ライブハウス等 料金: 入場無料(一部会場はワンドリンク制) 問 : infomation@ten-on.jp(天満音楽祭実行委員会事務局) URL: http://ten-on.jp/  
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10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10月 24 終日
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
あべのハルカスにて週2回、毎日6人の出演者によって開催される「あべのハルカス寄席」。チケットは当日券のみ。“喜楽に落語”のコンセプトのもと、ふらりと気軽に立ち寄って、生のお囃子の入った本格的な寄席芸を楽しむことができる。 ※毎回の出演者や休演日などの詳細についてはWEBサイトやTwitter等をご確認ください 期間: 2023/10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) 時間: 各日①13:00 ②14:30 会場: SPACE9/スペースナイン(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階) 料金: 当日券のみ 1公演のみ ¥1500、2公演通し ¥2000 問 : 06-6622-8802(近鉄アート館 11:00~18:00) URL: http://kintetsuartkan.jp/
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10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
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10月 26 終日
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
あべのハルカスにて週2回、毎日6人の出演者によって開催される「あべのハルカス寄席」。チケットは当日券のみ。“喜楽に落語”のコンセプトのもと、ふらりと気軽に立ち寄って、生のお囃子の入った本格的な寄席芸を楽しむことができる。 ※毎回の出演者や休演日などの詳細についてはWEBサイトやTwitter等をご確認ください 期間: 2023/10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) 時間: 各日①13:00 ②14:30 会場: SPACE9/スペースナイン(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階) 料金: 当日券のみ 1公演のみ ¥1500、2公演通し ¥2000 問 : 06-6622-8802(近鉄アート館 11:00~18:00) URL: http://kintetsuartkan.jp/
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ピースおおさか「ウィークエンド・シネマ」
ピースおおさか「ウィークエンド・シネマ」
10月 28 終日
ピースおおさか「ウィークエンド・シネマ」
「ピースおおさか」で毎週土曜日午後2時から開催される映画上映会。 9月は映画『ベン・ハー』(日本語字幕・141分・サイレント映画)を上映。ユダヤの都エルサレム。ベン・ハーは幼馴染でローマ武人となったメッサラと、ある出来事により対立してしまう。奴隷として苦難と屈辱の日々を送っていたベン・ハーは、戦車競争に出場することになるが、相手は積年の仇敵、メッサラであった。ローマ帝国時代のユダヤ人貴族の数奇な半生にイエス・キリストの生涯を交差させて描いた大スペクタクル映画。 10月は映画『おじいちゃんの里帰り』(日本語字幕・101分)を上映。1960年代にトルコからドイツに移り住んだフセインは、家族のために働き続け、今や大家族のおじいちゃん。そんなある日、彼はトルコに土地を購入し、故郷へ帰ると言い始める。ドイツで生まれ育った孫たちは異なる文化への不安を抱くなど、3世代それぞれが悩みや思いを胸に、トルコへの旅が始まる。トルコ系ドイツ人2世の監督の実体験をもとに描いた感動作。 期間: 2023/9/2(土)・9(土)・16(土)・23(土)・30(土) 10/7(土)・14(土)・21(土)・28(土)申込不要・当日先着順 時間: 14:00(上映作品により終了時間が異なる) 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金:ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150 中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: https://www.peace-osaka.or.jp/weekendcinema/
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10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
10月 31 終日
10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) ~喜楽に落語~ あべのハルカス寄席
あべのハルカスにて週2回、毎日6人の出演者によって開催される「あべのハルカス寄席」。チケットは当日券のみ。“喜楽に落語”のコンセプトのもと、ふらりと気軽に立ち寄って、生のお囃子の入った本格的な寄席芸を楽しむことができる。 ※毎回の出演者や休演日などの詳細についてはWEBサイトやTwitter等をご確認ください 期間: 2023/10/3(火)・5(木)・12(木)・17(火)・19(木)・24(火)・26(木)・31(火) 時間: 各日①13:00 ②14:30 会場: SPACE9/スペースナイン(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階) 料金: 当日券のみ 1公演のみ ¥1500、2公演通し ¥2000 問 : 06-6622-8802(近鉄アート館 11:00~18:00) URL: http://kintetsuartkan.jp/