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特別展「不二法門」
特別展「不二法門」
12月 16 2022 – 7月 2 2023 終日
不二法門とは「相反する概念は別々のものではなく、ひとつのものの部分である」と説く、大乗仏教経典の一つ『維摩経』の双眼の教えである。古都奈良に生を受け、幼少の頃から神仏の教えを日常の中に培ってきた絹谷幸二の絵画世界には、この思想が鮮やかに息づいている。本展では、初公開「黒谷光明寺 降臨 文殊菩薩」をはじめとし、絵画・立体・映像など多彩な表現を通して、絹谷藝術の創意の源泉である不二法門のメッセージをお届けする。 期間: 2022/12/16(金)~2023/7/2(日) 休館:火曜 ※ただし、祝日の場合は開館し翌平日が休館 時間: 10:00~18:00、金・土曜・祝前日は10:00~20:00(いずれも入館は閉館の30分前まで) 会場: 絹谷幸二 天空美術館(大阪市北区大淀中1-1-30 梅田スカイビルタワーウエスト27F) 料金: 大人¥1000、大学・高校・中学生¥600、小学生以下無料 問 : 06-6440-3760(開館時間内※ 火曜休館)/k-tenku@sekisuihouse.co.jp URL: https://www.kinutani-tenku.jp
特別展「むかしのくらし―昭和・戦時期の人々のせいかつ―」
特別展「むかしのくらし―昭和・戦時期の人々のせいかつ―」
3月 1 – 7月 16 終日
ピースおおさかに寄贈された資料の中から、昭和・戦時期に使われていた日用品などを展示。食べ物や着る物、生活道具が不足していた時代で、それぞれの日用品に込められた由来、人々の知恵や工夫を紹介する。 期間: 2023/3/1(水)~7/16(日) 休館:月曜、3/22(水)、3/31(金)、5/2(火)、5/9(火) 時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで) 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: http://www.peace-osaka.or.jp
山王美術館「渡仏から110年 藤田嗣治展」
山王美術館「渡仏から110年 藤田嗣治展」
3月 2 – 7月 31 終日
2022年9月、京橋・OBPに移転オープンした山王美術館が、エコール・ド・パリを代表する画家として活躍した藤田嗣治コレクション展を開催。本展初公開となるパリ留学前に描かれた作品《花》(1913年)から、「乳白色の裸婦像」とともに人気となった「自画像」、戦後に数多く描かれた「子ども像」まで、当館が所蔵する54点に及ぶコレクションを全公開! 藤田の画風確立の変遷をたどる。 期間: 2023/3/2(木)~7/31(月) 開館:木~月曜、祝日 休館:火・水曜 ※ただし、3/21(火祝)、5/3(水祝)は開館 時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 会場: 山王美術館(大阪市中央区城見2-2-27) 料金: 一般¥1300、高大生¥800、中学生以下¥500(保護者同伴に限り2名様まで無料・要学生証提示) 問 : 06-6942-1117 URL: https://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum/
特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」
特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」
3月 9 – 5月 30 終日
ラテンアメリカでは、民衆のつくる洗練された手工芸品を「民衆芸術」とよぶ。本展は、北はメキシコから南は アルゼンチンまで、古代文明の遺物から現代のアート・コレクティブの作品まで、国立民族学博物館が所蔵する作品を中心に約400点のいろいろな民衆芸術作品を展示。先コロンブス時代以来の文化混淆の歴史、芸術として洗練されていった過程、そして現代の制作者の批判精神の3点に焦点をあて、なぜこれほどラテンアメリカの「民衆芸術」が多様なのかという問いを掘り下げていく。会期中、研究者らによる講演会や、「先住民族グナのアート」ワークショップ、公演「ペルーアンデスの民衆の歌」など、関連イベントも行われる。 期間: 2023/3/9(木)~5/30(火) 休館:水曜(ただし、5/3(水祝)は開館、8(月)は休館) 時間: 10:00〜17:00(入館は16:30まで) 会場: 国立民族学博物館 特別展示館(吹田市千里万博公園10-1) 料金: 一般¥880、大学生¥450、高校生以下無料 問 : 06-6876-2151(代表) URL: https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/37894
Glico創立100周年 江崎記念館特別展「グリコのおもちゃ 100 年 」展 ~たべること、あそぶこと~
Glico創立100周年 江崎記念館特別展「グリコのおもちゃ 100 年 」展 ~たべること、あそぶこと~
3月 20 2023 – 2月 29 2024 終日
グリコのおもちゃは、これまでに約3万種類、55億個が生み出されたと言われ、2022年には、グリコの発売100周年を記念して限定商品「クリエイターズグリコ」が発売された。今回の特別展では、大正から昭和の前編と平成からの後編とに分けて、さまざまな当時の貴重な資料を通じて、「子供の二大天職は食べることと遊ぶこと」が持論の創業者・江崎利一から、現在の「アソビグリコ」まで続いている「コミュニケーションの助けとなり子供の心の健康を育むおもちゃづくり」、そして「創意工夫」の精神と Glico のパーパス・ビジョンの一端を紹介する。 期間: 2023/3/20(月)~2024/2/29(木)※当館の見学については事前予約が必要です。開館詳細についてはホームページをご確認ください 時間: 10:00~16:00 休館:第1、第3土曜日以外の土曜、日曜・祝日、お盆休み、年末年始 会場: 江崎グリコ株式会社 江崎記念館(大阪市西淀川区歌島4-6-5) 料金: 入館無料 問 : 06‐6477-8257 URL: https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/ezakikinenkan/
中之島香雪美術館 企画展 修理のあとに エトセトラ
中之島香雪美術館 企画展 修理のあとに エトセトラ
4月 8 – 5月 21 終日
上畳本三十六歌仙絵 猿丸太夫 鎌倉時代 13世紀 香雪美術館蔵 1973年に開館した香雪美術館は、2013年から所蔵品の修理事業を本格的にスタート。修理は、高度な技術と厳選された材料や道具を使い、多くの人の知識と熱量が加わることで成り立つ一大プロジェクトである。本展では修理を終えた所蔵作品およそ30件(重要文化財4件、重要美術品3件を含む)を展示。100年先の未来へコレクションを伝えるための修理の一幕を、修理をとり巻くひと、もの、わざとともに紹介する。また関連イベントとして、5/13(土)14:00~15:30に中之島香雪美術館の隣の「中之島会館」で中野慎之氏(文化庁 文化財第一課)を講師に迎え、「修理を支えるわざ」と題した講演会を開催(参加料¥500・定員120名・要事前予約)。 期間: 2023/4/8(土)~5/21(日)月曜休館 時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) ※4/27(木)、5/18(木)は19:30まで開館(入館は19:00まで) 会場: 中之島香雪美術館(大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト4階) 料金: [前売]大人¥1000 [当日]大人¥1200、高大生¥700、小中生¥400 問 : 06-6210-3766 URL: https://www.kosetsu-museum.or.jp/nakanoshima/
大阪中之島美術館 開館1周年記念特別展「佐伯祐三 ― 自画像としての風景」
大阪中之島美術館 開館1周年記念特別展「佐伯祐三 ― 自画像としての風景」
4月 15 – 6月 25 終日
佐伯祐三《滞船》1926年頃 ENEOS株式会社 およそ100年前、「大阪」「東京」「パリ」の3つの街に生き、短くも鮮烈な生涯を終えた画家、佐伯祐三(1898-1928)。大阪では15年ぶりの回顧展となる本展では、佐伯が描いた「大阪」「東京」「パリ」の3つの街に注目し、最大級の質と量を誇る大阪中之島美術館の佐伯祐三コレクションを中心に、選りすぐりの代表作が一堂に集結。約140点に及ぶ佐伯作品を通して、わずか4年あまりの画業で、自らの表現を獲得する過程に迫る。展覧会初出品となる作品も出展。 期間: 2023/4/15(土)~6/25(日) 休館:月曜(ただし5/1は開館) 時間: 10:00~17:00(入場は16:30まで) 会場: 大阪中之島美術館 5階展示(大阪市北区中之島4-3-1) 料金: 【前売・団体】一般¥1600、高大生¥1300、小中生¥300 【当日】一般¥1800、高大生¥1500 小中生¥500 ※前売券は4/14(金)まで販売 問 : 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター・年中無休 8:00~21:00) URL: https://saeki2023.jp
香取慎吾個展 関西初開催! 「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」
香取慎吾個展 関西初開催! 「WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」
4月 20 – 6月 18 終日
関西初となる、香取慎吾の3年ぶりの個展を、グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて開催! 2019年IHIステージアラウンド東京で行われた「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」で展示された作品をはじめ、「JANTE_ONTEMBAAR」「週刊文春WOMAN」の表紙描き下ろし、大阪展のために制作される完全新作、初の立体作品『くろうさぎ』など約200点の作品を展示。アーティスト活動を凝縮させた内容となっている。展示室内は闇と光のエリアに分かれており、香取慎吾のポジティブな光の部分とそうでない闇の部分、その両面性を作品を通じて表現する。 期間: 2023/4/20(木)~6/18(日) 60日間 ※会期中無休 時間: 平日 11:00~20:00 土日祝 10:00~19:00 ※最終入場は閉館30分前まで 会場: グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ(大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館内) 料金: [前売]一般:平日¥2100、土日祝 ¥2300、中高生:平日¥1100、土日祝¥1300、ペアチケット(平日のみ)¥4000 [当日] 一般:平日¥2200、土日祝¥2400、中高生:平日¥1200、土日祝¥1400 ※小学生以下入場無料 ※学生券をお求めの際は学生証のご提示をお願い致します(小学生を除く) ※会場内混雑の際はご入場をお待ちいただく場合がございます ※ペアチケットを前売券のみの販売となります。平日のみ入場可能となります。限定数に達し次第、販売期間中でも販売終了になる場合がございます ※ファンクラブ会員価格は下記WEBサイトをご参照ください 問 : 0570-064-277(11:00~18:00 ※日曜・祝日休業) URL: https://www.whoamitour-osaka.jp/
あべのハルカス美術館 恐ろしいほど美しい 「幕末土佐の天才絵師 絵金」
あべのハルカス美術館 恐ろしいほど美しい 「幕末土佐の天才絵師 絵金」
4月 22 – 6月 18 終日
謎の天才絵師とも呼ばれる土佐の絵師・金蔵は、幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風などを残し、「絵金さん」の愛称で、地元高知で長年親しまれてきた。本展は、高知県外では半世紀ぶりとなる大規模展。幕末の土佐に生き、異彩を放つ屏風絵・絵馬提灯などを残した「絵金」の類稀なる個性と、その魅力について、代表作の数々で紹介する。 期間: 2023/4/22(土)~6/18(日)※会期中、展示替えがあります [前期:4/22(土)~5/21(日)、後期:5/23(火)~6/18(日)] 休館:4/24(月)、5/8(月)、22(月) 時間: 火~金曜10:00~20:00 月・土日祝 10:00~18:00(入館はいずれも閉館の30分前まで) 会場: あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階) 料金: [前売]一般¥1400、大高生¥1000、中小生¥300 [当日]一般¥1600、大高生¥1200、小中生¥500 問 : 06-4399-9050(あべのハルカス美術館) URL: https://www.ktv.jp/event/ekin/
the three konohana 開廊10周年記念展 Vol.1 加賀城健+加藤巧「 Haste Makes Waste 」
the three konohana 開廊10周年記念展 Vol.1 加賀城健+加藤巧「 Haste Makes Waste 」
4月 28 – 6月 18 終日
「the three konohana」開廊 10周年記念展の第一弾として、加賀城健と加藤巧による二人展「Haste Makes Waste」を開催。本展は、弊廊で定期的に作品発表を重ねてきた二人の作家が、お互いの表現の方法や思考に触れ合い、その応答としての作品を発表する形式。本展のためにお互いの作品および作品に使用する材料を渡し合って、それに各々の方法で応答した作品、対話を通じて着想が広がった新作、相手方の作品と並置して同異点を探る作品などで構成する。本展を通じて、相互的な向き合いから現れる自らの制作のスタンスを見つめ直す二人の態度と、美術/芸術の本質に向き合おうとする二人の作家と弊廊の三者、それぞれの姿勢に触れる機会に。 期間: 2023/4/28(金)~6/18(日) 休廊日:月・火・水曜 時間: 12:00~19:00 会場: the three konohana (大阪市此花区梅香1-23-23 2F/阪神なんば線「千鳥橋駅」より徒歩3分、阪神なんば線/JR環状線「西九条駅」より徒歩9分) 料金: 入場無料 問 : 06-7502-4115/info@thethree.net URL: https://thethree.net/exhibitions/6223/
企画展 「五井金水とゆかりの画家たちー船場で愛された絵師の画房からー」
企画展 「五井金水とゆかりの画家たちー船場で愛された絵師の画房からー」
4月 29 – 6月 18 終日
五井金水(ごい きんすい、1879-1942)は大阪に生まれ、明治から昭和初期にかけて活躍した日本画家。金水ら大阪の四条派の画家は、その瀟洒(しょうしゃ)な画風が船場の商家の床の間にかける作品として重宝された。大阪くらしの今昔館では、金水の家族が所蔵していた美術品を初公開。また大阪の商家の座敷飾りとして愛好された作品を通して、江戸時代から近代に続く町人の生活文化の一端を展観する。 期間: 2023/4/29(土)~6/18(日)休館:火曜 時間: 10:00〜17:00(入館は〜16:30) 会場: 大阪くらしの今昔館(大阪市北区天神橋6-4-20 住まい情報センター8階) 料金: 企画展のみ¥300 ※障がい者手帳、ミライロID等提示(介護者1名含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明書原本提示) 問 : 06-6242-1170 URL: https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/
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ピースおおさか 5月のウィークエンド・シネマ「東京物語」
ピースおおさか 5月のウィークエンド・シネマ「東京物語」
5月 6 終日
毎週土曜日午後2時からの映画上映会。2023年5月は「東京物語」(136分)を上映。広島の尾道で暮らす老夫婦・周吉ととみは、東京に住んでいる子どもたちを訪ねる。久々の再会だったが、長男や長女はそれぞれ生活に追われて、両親を厄介者扱いする。そんな中、戦死した次男の妻・紀子だけが、彼らに優しい心遣いを見せるのだった…。戦後日本における家族関係の変化、人間の生と死などを描いた日本映画を代表する作品。 期間: 2023/5/6(土)、13(土)、20(土)、27(土)申込不要・先着順(各日定員160名) 時間: 14:00~(上映作品により終了時間が異なる) 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: http://www.peace-osaka.or.jp
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ピースおおさか 5月のウィークエンド・シネマ「東京物語」
ピースおおさか 5月のウィークエンド・シネマ「東京物語」
5月 13 終日
毎週土曜日午後2時からの映画上映会。2023年5月は「東京物語」(136分)を上映。広島の尾道で暮らす老夫婦・周吉ととみは、東京に住んでいる子どもたちを訪ねる。久々の再会だったが、長男や長女はそれぞれ生活に追われて、両親を厄介者扱いする。そんな中、戦死した次男の妻・紀子だけが、彼らに優しい心遣いを見せるのだった…。戦後日本における家族関係の変化、人間の生と死などを描いた日本映画を代表する作品。 期間: 2023/5/6(土)、13(土)、20(土)、27(土)申込不要・先着順(各日定員160名) 時間: 14:00~(上映作品により終了時間が異なる) 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: http://www.peace-osaka.or.jp
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ピースおおさか 5月のウィークエンド・シネマ「東京物語」
ピースおおさか 5月のウィークエンド・シネマ「東京物語」
5月 20 終日
毎週土曜日午後2時からの映画上映会。2023年5月は「東京物語」(136分)を上映。広島の尾道で暮らす老夫婦・周吉ととみは、東京に住んでいる子どもたちを訪ねる。久々の再会だったが、長男や長女はそれぞれ生活に追われて、両親を厄介者扱いする。そんな中、戦死した次男の妻・紀子だけが、彼らに優しい心遣いを見せるのだった…。戦後日本における家族関係の変化、人間の生と死などを描いた日本映画を代表する作品。 期間: 2023/5/6(土)、13(土)、20(土)、27(土)申込不要・先着順(各日定員160名) 時間: 14:00~(上映作品により終了時間が異なる) 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: http://www.peace-osaka.or.jp
令和5年度 狭山池博物館ボランティア企画展「ため池ものがたり」
令和5年度 狭山池博物館ボランティア企画展「ため池ものがたり」
5月 20 – 7月 2 終日
日本最古のダム式ため池・狭山池と一体となった「大阪府立狭山池博物館」のボランティア企画展。狭山池をはじめさまざまなため池のストーリーをパネルで紹介。Ⅰ章では成り立ちやため池の一年、現在の課題など。Ⅱ章ではこれまで訪れた「ため池」やそれを取り巻くネットワークを紹介。最後のⅢ章では「ため池」と仲良く生活してゆくためにはどうしたらいいかを考える。 期間: 2023/5/20(土)~7/2(日) 休館:月曜(月曜が休祝日の場合は翌日) 時間: 10:00~17:00(入館は~16:30) 会場: 大阪府立狭山池博物館 1階 特別展示室(大阪狭山市池尻中2/南海高野線大阪狭山市駅から徒歩約10分) 料金: 無料 問 : 072-367-8891 URL: https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/
野田幸江「土っ子」
野田幸江「土っ子」
5月 20 – 6月 10 終日
hitotoでは初となる、画家・野田幸江の個展を開催。 From the Exhibitor 冬の間に枯れ込んだ原っぱに、再び花や新緑が芽生える。 地上の風景を宿している土を母体に、どろどろして、暗く無形の、混沌とした中から生まれつづける事を眺める場になればと思っています Profile 野田幸江(Noda Sachie) 1978 年滋賀県生まれ。画家として絵画制作の傍ら、家業である花屋「ハナノエン」で植物に携わるようになる。日常にある植物に触れ、風景についての創作を行っている。主に、自然の要素を配置する空間的な表現や、営みから生まれる植物作品、庭づくりなどを含めて、循環するモノの感触を探っている。受賞歴 : ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021 Akatsuki ART AWARD 最優秀賞 期間: 2023/5/20(土)〜6/10(土)火・水曜休廊 時間: 13:00~19:00 会場: hitoto(大阪市北区天神橋5-7-12天五共栄ビル301) 料金: 入場無料 問 : info@hitoto.info URL: https://hitoto.info/tuchikko/
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yama個展「発話に関する写真展 / BOUND」
yama個展「発話に関する写真展 / BOUND」
5月 23 – 6月 3 終日
子どもの頃、学校で話せない「場面緘黙」という症状があり、その経験をもとに作品づくりをしている写真家 yama(https://mwpxii.jp/)の個展を、Calo Bookshop and Cafeで開催。「吃音もちダンサー」有希(instagram:yuuki_k79/)の写真を中心に構成した「発話」がテーマの作品で、「スムーズに話せない、発話の困難」という体感をそのまま写真に置き換えて表現する。ブックも販売。 期間: 2023/5/23(火)~6/3(土) 休館:日・月曜 時間: 12:00~19:00(土曜は18:00まで、最終日は17:00まで) 会場: Calo Bookshop and Cafe(大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル5階) 料金: 入場無料 問 : https://www.calobookshop.com/contact/ URL: https://www.calobookshop.com/gallery/yama_bound/
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谷垣華個展
谷垣華個展
5月 26 – 6月 6 終日
中崎町アトリエ三月にて、谷垣華(https://panchoriina.wixsite.com/tanigakihana)の個展を開催。男性とも女性とも判別のつかない人物像は、時に西洋美術の女性像をモチーフにしたようにも捉えることができ、時には南国に佇んでいるようにも見える――。過去にデザインを学んでいたことから作品制作を始めた谷垣華の作品は、高いクオリティと、デフォルメされたシンプルな人物像が見るものを魅了する。 期間: 2023/5/26(金)~6/6(火) 休廊:水・木曜 時間: 平日15:00~20:00、土日曜・祝日13:00~20:00 ※最終日は19:00まで 会場: アトリエ三月(大阪市北区中崎西4-2-9) 料金: 入場無料 問 : sangatsu@y-harahara.net(アトリエ三月) URL: https://www.sangatsu.net/
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ピースおおさか 5月のウィークエンド・シネマ「東京物語」
ピースおおさか 5月のウィークエンド・シネマ「東京物語」
5月 27 終日
毎週土曜日午後2時からの映画上映会。2023年5月は「東京物語」(136分)を上映。広島の尾道で暮らす老夫婦・周吉ととみは、東京に住んでいる子どもたちを訪ねる。久々の再会だったが、長男や長女はそれぞれ生活に追われて、両親を厄介者扱いする。そんな中、戦死した次男の妻・紀子だけが、彼らに優しい心遣いを見せるのだった…。戦後日本における家族関係の変化、人間の生と死などを描いた日本映画を代表する作品。 期間: 2023/5/6(土)、13(土)、20(土)、27(土)申込不要・先着順(各日定員160名) 時間: 14:00~(上映作品により終了時間が異なる) 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: http://www.peace-osaka.or.jp
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