5/19(金)・20(土)公開作品

 

上映館は大阪市内の映画館のみ表記。上映スケジュールなど変更となる場合がございますので、事前に各劇場サイトにてご確認のうえお出かけください。

5/19(金)

最後まで行く

日本で2015年に公開された韓国映画『最後まで行く』を、『新聞記者』『余命10年』の藤井道人監督、岡田准一主演でリメイク。人をはねたことが発端で、極限まで追いつめられる刑事・工藤(岡田准一)と対決するエリート監察官・矢崎役に綾野剛。工藤の妻役に広末涼子。追う監察官。金、罠、裏切りに翻弄される二人の96時間ノンストップエンターテインメント!
上映館: 大阪ステーションシティシネマ / TOHOシネマズ梅田 / TOHOシネマズなんば / あべのアポロシネマ
(C)2023映画「最後まで行く」製作委員会

5/19(金)

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト

世界的にヒットを記録したカーアクション『ワイルド・スピード』シリーズ10作目となる本作では、『トランスポーター』シリーズの実力派ルイ・ルテリエが初メガホンを取り、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)をはじめとしたお馴染みの顔ぶれが再集結。ファミリーを次々と襲う史上最狂の敵、ダンテ役に『アクアマン』のジェイソン・モモア、そしてオスカー女優のブリー・ラーソンが初参戦。ダンテの陰謀により散り散りに仲を引き裂かれる“ファミリー”たち。そしてドミニクが愛する全ての者を奪おうとするダンテが最後に向けた矛先は…果たしてファミリーの運命は?!
上映館: 大阪ステーションシティシネマ / TOHOシネマズ梅田 / TOHOシネマズなんば / T・ジョイ梅田 / なんばパークスシネマ / あべのアポロシネマ / イオンシネマ シアタス心斎橋
(C)UNIVERSAL STUDIOS

5/19(金)

宇宙人のあいつ

家族になりすまして23年―。地球を離れる日まであと3日。真田家の四兄妹の「次男・日出男」として暮らしてきた訳あり宇宙人役に中村倫也、しっかり者の長女役に伊藤沙莉、真田家の親代わりの長男役にお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀、頼りない三男役に柄本時生。人間として“やり残したこと”への日出男の奮闘を描いたハートフル・エイリアンコメディ! 『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』『虹色デイズ』の飯塚健が監督・脚本を手掛けたオリジナル作品。
上映館: TOHOシネマズ梅田 / TOHOシネマズなんば
(C)映画「宇宙人のあいつ」製作委員会

5/19(金)

シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド

0歳から2歳の乳幼児を対象にしたテレビ東京のアニメ「シナぷしゅ」の劇場版。特別鑑賞料金:大人も子どもも0歳から一律 ¥1,000 監督:清水貴栄、声の出演:岩本彩楓、嶋川武秀、矢内雄一郎、松丸友紀
上映館: なんばパークスシネマ / イオンシネマ シアタス心斎橋 / シネ・リーブル梅田
(C)SPMOVIE2023

5/19(金)

セールス・ガールの考現学

モンゴルから到着!アダルトグッズ・ショップが舞台のグローイング・アップ・ストーリ。モンゴル・ウランバートルに暮らす大学生サロールは、ひょんなことから怪しげなアダルトグッズ・ショップでアルバイトをすることになった。店を訪れるさまざまなタイプのお客たちと接する日々の中で、人生経験豊富な女性ショップ・オーナーに導かれ、自分らしく生きることを学んでいく…。監督・脚本・プロデューサー:センゲドルジ・ジャンチブドルジ
上映館: シネ・リーブル梅田
(C)2021 Sengedorj Tushee, Nomadia Pictures

5/19(金)

ソフト/クワイエット

『ゲットアウト』『セッション』のブラムハウスが放つ全編ワンショットの衝撃! 幼稚園に勤めるエミリーは6人の女性と白人至上主義のグループを結成する。過激な思想を共有して大いに盛り上がったある日、アジア系姉妹との激しい口論が勃発、それはとりかえしのつかない残虐でおぞまし犯罪の始まりだった…。監督・脚本
:ベス・デ・アラウージョ(長編デビュー)
上映館: シネ・リーブル梅田
(C)2022 BLUMHOUSE PRODUCTIONS, LLC. All Rights Reserved.

5/19(金)

ライフ・イズ・クライミング!

視力を失ったクライマー・コバ(小林幸一郎)。彼の目となる視覚(サイト)ガイドのナオヤ(鈴木直也)。世界選手権4連覇を成し遂げた2人が次に目指すのは、アメリカユタ州の大地に聳え立つ真っ赤な砂岩の尖塔。最強で最高のコンビが、登ること、生きることに挑むドキュメンタリー。本作が映画初監督作品となる中原想吉が監督を務める。
上映館: シネ・リーブル梅田
(C) Life Is Climbing 製作委員会

5/19(金)

バンクシー 抗うものたちのアート革命

世界のグラフティアートで最も有名なアーティスト、バンクシー。彼の人生については未だ謎であり、ほとんど知られていない。日本では初上映となる本作は、犯罪サブカルチャーのルーツから芸術革命のリーダーにまで上り詰めたバンクシーのドキュメンタリー。監督・脚本・編集:エリオ・エスパーニャ
上映館: シネ・リーブル梅田
(C)Spiritlevel Cinema Ltd.

5/19(金)1週間限定上映

大阪古着日和

出会ったばかりなのにこんなにも通じる? 共通の”好きなもの(=古着)”で会話が盛り上がる、盛り上がる。そんな古着好きの様子をただただ追いかけた三日間のストーリー。主役の哲矢は実在の「さらば青春の光」森田哲矢であり、架空の哲矢でもある。大阪の片隅で恋と仕事の狭間で揺れ動くひとりの芸人をコメディタッチで描いたちょっとほろ苦い物語。監督・脚本:谷山武士
上映館: シネマート心斎橋
(C)2023 TT BOOKS & FILMS

5/19(金)

《緊急預言ロードショー》少年と犬

アメリカSF作家の鬼才ハーラン・エリスンの原作を、『ワイルドバンチ』などのサム・ペキンパー監督作の常連俳優、L・Q・ジョーンズが1975年に映画化した本作。戦争、環境汚染、遺伝子変異、管理社会、ロボットたちの暴走、偽りのユートピア 舞台である西暦2024年を目前に控え、決して他人事では無くなってしまったひとつの人類への予言的一作が、約50年前の世界からようやく日本劇場初公開、<犬が喋る>SF黙示録ブラック・コメディ。
上映館: シネマート心斎橋
A BOY AND HIS DOG (C) 1975, 1982, 1990 III LQJ, Inc. All Rights Reserved.

5/20(土)

ダラダラ

コロナ禍の湘南。勤めていた会社が倒産し、フードデリバリーの配達員になった良太郎(浦野徳之)は、同棲中の恋人・かづき(芦原優愛)の浮気現場に遭遇してしまう。どん詰まりの同棲カップルがたどり着いた、幸せのかたちとは? 山城達郎監督人生初の長編作品。
上映館: シネ・ヌーヴォ
(C)2021 国映株式会社/坂本礼

5/20(土)

にわのすなば GARDEN SANDBOX

かつて鋳物工業で栄え、現在も工場街のある埼玉県川口市の領家で撮影が行われ、時代の変遷の中で失われつつある都市近郊の風景の痕跡を、さまよい歩く主人公の姿を通して映し出したコメディ映画。東京都多摩市でインディペンデント映画の上映などを行っているカフェバー「キノコヤ」が初めて製作した長編映画。監督・脚本:黒川幸則、原案:山形育弘
上映館: シネ・ヌーヴォ
(C)kinokoya 2022

5/19(金)

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022 / 23/ロイヤル・オペラ「セビリアの理髪師」

名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスの公演をスクリーンで上演するシリーズの一作で、フランスの劇作家ボーマルシェの戯曲を基にしたロッシーニの喜劇オペラを映像化。
上映館: 大阪ステーションシティシネマ 

5/20(土)

劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD

アプリケーションゲームを原作にアニメやコミカライズなどを展開する「アイドリッシュセブン」のキャラクターたちによるライブステージで構成された劇場版アニメ。声の出演:小野賢章、増田俊樹、白井悠介、代永翼、監督:錦織博、山本健介
上映館: 大阪ステーションシティシネマ / T・ジョイ梅田 / なんばパークスシネマ / あべのアポロシネマ 

5/19(金)

静かなるドン 後編

令和アウトローレーベル第2弾! 新田たつおによるヤクザ漫画の名作「静かなるドン」を、伊藤健太郎主演で映画化。全4話のエピソードを2週連続で劇場公開する前後編の後編。東最大規模の暴力団新鮮組のひとり息子であり、カタギとして平和に生きたいと願う近藤静也。仕事ができないと怒られながらも、同僚の秋野(筧美和子)に淡い恋心を抱き、普通に働く毎日。しかし、そんな静也の生活が一変する事件が起きるのだった…。監督・脚本:山口健人、総合プロデュース:本宮泰風、脚本:吉崎崇二
上映館: T・ジョイ梅田 / なんばパークスシネマ

5/19(金)

ラストエンペラー 劇場公開版 4Kレストア

音楽家・坂本龍一追悼上映として、坂本龍一が米アカデミー賞作品賞を日本人として初受賞した『ラストエンペラー』を上映。
上映館: なんばパークスシネマ

5/19(金)

スタンドマイヒーローズ WARMTH OF MEMORIES

恋愛パズルゲーム「スタンドマイヒーローズ」を原作とした、瀬尾研究室メンバーとの出会いをアニメ化したオリジナルビデオ。パッケージ発売&配信を記念して1週間限定上映。監督:江副仁美、声の出演:下野紘、KENN、斉藤壮馬、細谷佳正
上映館: なんばパークスシネマ

5/21(日)

TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN

5/21(日)に味の素スタジアム(東京都)で開催される「TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN」の模様をライブ・ビューイング。
上映館: 大阪ステーションシティシネマ / TOHOシネマズ梅田 / TOHOシネマズなんば / なんばパークスシネマ / イオンシネマ シアタス心斎橋

5/19(金)

【12ヶ月のシネマリレー】左利きの女 4Kレストア版

12本のマスターピースと巡る〈12ヶ月のシネマリレー〉第10弾。寒々しい結婚生活に空しさを感じ、一人息子を連れて夫に別れを告げたマリアンネが、自らの人生を取り戻していく姿を描いたヒューマンドラマ。監督:ペーター・ハントケ、製作:ヴィム・ヴェンダース
上映館: シネ・リーブル梅田

5/20(土)

TOCKA [タスカー]

本作は、死を決意した男が、自分を殺してくれる人を探す彷徨の旅を描く人間ドラマ。監督は、『YUMENO ユメノ』以来、17年ぶりに長編映画に挑んだ鎌田義孝。出演は、金子清文(『深夜食堂』シリーズ)、菜葉菜(『夕方のおともだち』)、佐野弘樹(2022年度後期 NHK 連続テレビ小説「舞いあがれ!」レギュラー出演。)、ほか、松浦祐也、川瀬陽太、足立正生など。★5/20(土)16:50の回 上映前 金子清文、菜葉菜、鎌田義孝監督リモート舞台挨拶予定
上映館: 第七藝術劇場

5/20(土)

聖地には蜘蛛が巣を張る【R15+】

北欧ミステリー『ボーダー 二つの世界』の鬼才アリ・アッバシが、聖地マシュハドで起きた娼婦連続殺人事件を題材に、私たち人間に潜在する狂気と恐怖を暴き出す衝撃のクライム・サスペンス。15年の構想を経て描く本作は、世界49以上の映画祭を席巻、デンマークのアカデミー賞ロバート賞で11部門を制覇、アカデミー賞デンマーク代表作品にも選出された。カンヌ国際映画祭女優賞を受賞したのは、主演のザーラ・アミール・エブラヒミ。
上映館: 第七藝術劇場

5/20(土)

赦し

殺された少女の家族。殺した17歳―。人はどう赦し、生きなおせるのか。日本在住の気鋭のインド人監督アンシュル・チョウハン(『コントラ』)が描く、現代の黙示録。被害者遺族の元夫婦と服役中の加害者の女性それぞれの葛藤を見すえ、魂の救済、赦しという深遠なテーマに真正面から挑む。出演:尚玄、MEGUMI、松浦りょう、生津徹、藤森慎吾、真矢ミキ
上映館: シアターセブン

5/20(土)

食人族4Kリマスター無修正完全版【R18+】

モラルも、常識も、人間性さえも完全無視、情け容赦ない残酷描写の連続で見る者を無限地獄に突き落とす映画史上最も悪名高い禁断のバイオレンス・レジェンド、奇跡の復活! 監督:ルッジェロ・デオダート ※当館では2K上映となります
上映館: シアターセブン

5/20(土)

マリウポリ 7日間の記録

リトアニア出身のマンタス・クヴェダラヴィチウス監督は、侵攻間もない3月に現地入りし、破壊を免れた教会に避難している数十人の市民らと生活を共にしながら撮影を開始。だが、数日後の3月30日、同地の親ロシア分離派勢力に拘束され、殺害された。助監督だった監督のフィアンセによって撮影済み素材は確保され、遺体とともに帰国。クヴェダラヴィチウス監督の遺志を継ぎ、製作チームが完成させた本作。第75回カンヌ国際映画祭で特別上映され、ドキュメンタリー審査員特別賞を受賞。2022年末にはヨーロッパ映画賞・ドキュメンタリー賞を受賞した。
上映館: シアターセブン

5/20(土)

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい

『21世紀の女の子』『眠る虫』で注目を集めた金子由里奈監督による長編商業デビュー作。京都のとある大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、”男らしさ””女らしさ”のノリが苦手な大学生・七森、七森と心を通わす麦戸、そして彼らを取り巻く人びとを描く。『町田くんの世界』以来の映画主演作となる細田佳央太、『いとみち』の駒井蓮、『麻希のいる世界』の新谷ゆづみらフレッシュなキャストが競演。原作は大前粟生の同名小説。
上映館: シアターセブン

5/20(土)

《アンコール上映》差別

2010年から実施された日本の高校無償化政策から唯一除外された朝鮮高級学校10校。うち5校が2013年国家を相手に損害賠償訴訟を請求した。70年以上にわたり朝鮮学校を守ってきた在日朝鮮人、朝鮮学校の学生、弁護士、朝鮮学校をとりまく人々。差別に耐え、自分のアイデンティティを守ろうとする在日朝鮮人たちの生活を追ったドキュメンタリー。監督は2015年に上映した、在日朝鮮人の俳優が舞台出演のための韓国入国を拒否された『航路(ハンロ)』のキム・ジウンとキム・ドヒ。
上映館: シネ・ヌーヴォ

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