3/1(水)~7/16(日) 特別展「むかしのくらし―昭和・戦時期の人々のせいかつ―」
- 2023/3/1
- 開催中-カルチャー
ピースおおさかに寄贈された資料の中から、昭和・戦時期に使われていた日用品などを展示。食べ物や着る物、生活道具が不足していた時代で、それぞれの日用品に込められた由来、人々の知恵や工夫を紹介する。
期間: 2023/3/1(水)~7/16(日)
休館:月曜、3/22(水)、3/31(金)、5/2(火)、5/9(火)
時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで)
会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1)
料金: ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書)
問 : 06-6947-7208(ピースおおさか)
URL: http://www.peace-osaka.or.jp
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特別展「不二法門」 特別展「不二法門」 12月 16 2022 – 7月 2 2023 終日 ![]() 不二法門とは「相反する概念は別々のものではなく、ひとつのものの部分である」と説く、大乗仏教経典の一つ『維摩経』の双眼の教えである。古都奈良に生を受け、幼少の頃から神仏の教えを日常の中に培ってきた絹谷幸二の絵画世界には、この思想が鮮やかに息づいている。本展では、初公開「黒谷光明寺 降臨 文殊菩薩」をはじめとし、絵画・立体・映像など多彩な表現を通して、絹谷藝術の創意の源泉である不二法門のメッセージをお届けする。 期間: 2022/12/16(金)~2023/7/2(日) 休館:火曜 ※ただし、祝日の場合は開館し翌平日が休館 時間: 10:00~18:00、金・土曜・祝前日は10:00~20:00(いずれも入館は閉館の30分前まで) 会場: 絹谷幸二 天空美術館(大阪市北区大淀中1-1-30 梅田スカイビルタワーウエスト27F) 料金: 大人¥1000、大学・高校・中学生¥600、小学生以下無料 問 : 06-6440-3760(開館時間内※ 火曜休館)/k-tenku@sekisuihouse.co.jp URL: https://www.kinutani-tenku.jp 大阪中之島美術館 開館1周年記念特別展 大阪の日本画 大阪中之島美術館 開館1周年記念特別展 大阪の日本画 1月 21 – 4月 2 終日 ![]() 北野恒富「宝恵籠」昭和6年(1931)頃 大阪府立中之島図書館 大阪の日本画、史上初となる大規模展を大阪中之島美術館で開催。明治から昭和に至る近代大阪の日本画に光をあて、50名を超える画家による約150点の作品を展示。また、作品が生まれた背景にも目を向けることで、個々の作品の魅力や画壇のあり方をより深く知るとともに、今につながる大阪の街の文化を浮き彫りにする。出品作家は約50名。人物画の北野恒富。女性画家活躍の道を拓いた島成園。大阪の文化をユーモラスに描いた菅楯彦。新しい南画を主導した矢野橋村など。大阪の街で育まれた個性が展示室を賑やかに彩る。 期間: 2023/1/21(土)~4/2(日)※会期中、展示替えがあります 休館:月曜(ただし3/20は開館) 時間: 10:00~17:00(入場は16:30まで) 会場: 大阪中之島美術館(大阪市北区中之島4-3-1) 料金: 【前売・団体】一般¥1500、高大生¥800 【当日】一般¥1700、高大生¥1000 中学生以下無料 ※前売券は1/20(金)まで販売 ※団体は20名以上 問 : 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター・年中無休 8:00~21:00) URL:https://nakka-art.jp/exhibition-post/osaka-nihonga-2022/ 企画展 「大阪の長屋」 企画展 「大阪の長屋」 2月 25 – 4月 16 終日 ![]() 本展では、大阪における長屋の建築様式・住まい方に焦点をあて、江戸時代の長屋の絵図、大大阪時代に建設された長屋の写真や当初の建具などを展示するほか、再生・活用の取り組みを紹介するコーナーを設け、近世から現代までつづく大阪における長屋の伝統をひもとき再評価する試み。 期間: 2023/2/25(土)~4/16(日) 休館:火曜(火曜が祝日の場合は開館、3/21は開館) 時間: 10:00~17:00(最終入館16:30) 会場: 大阪市立住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」企画展示室(大阪市北区天神橋6-4-20 住まい情報センタービル8階) 料金: 企画展のみ¥300 ※障がい者手帳、ミライロID等提示(介護者1名含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明書原本提示) 問 : 06-6242-1170(大阪くらしの今昔館) URL:https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/ 特別展「むかしのくらし―昭和・戦時期の人々のせいかつ―」 特別展「むかしのくらし―昭和・戦時期の人々のせいかつ―」 3月 1 – 7月 16 終日 ![]() ピースおおさかに寄贈された資料の中から、昭和・戦時期に使われていた日用品などを展示。食べ物や着る物、生活道具が不足していた時代で、それぞれの日用品に込められた由来、人々の知恵や工夫を紹介する。 期間: 2023/3/1(水)~7/16(日) 休館:月曜、3/22(水)、3/31(金)、5/2(火)、5/9(火) 時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで) 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: http://www.peace-osaka.or.jp | 山王美術館「渡仏から110年 藤田嗣治展」 山王美術館「渡仏から110年 藤田嗣治展」 3月 2 – 7月 31 終日 ![]() 2022年9月、京橋・OBPに移転オープンした山王美術館が、エコール・ド・パリを代表する画家として活躍した藤田嗣治コレクション展を開催。本展初公開となるパリ留学前に描かれた作品《花》(1913年)から、「乳白色の裸婦像」とともに人気となった「自画像」、戦後に数多く描かれた「子ども像」まで、当館が所蔵する54点に及ぶコレクションを全公開! 藤田の画風確立の変遷をたどる。 期間: 2023/3/2(木)~7/31(月) 開館:木~月曜、祝日 休館:火・水曜 ※ただし、3/21(火祝)、5/3(水祝)は開館 時間: 10:00~17:00(入館は16:30まで) 会場: 山王美術館(大阪市中央区城見2-2-27) 料金: 一般¥1300、高大生¥800、中学生以下¥500(保護者同伴に限り2名様まで無料・要学生証提示) 問 : 06-6942-1117 URL: https://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum/ | |||||
大力拓哉展 木版画の展示と映画上映会 大力拓哉展 木版画の展示と映画上映会 3月 7 – 4月 1 終日 ![]() 本展は、大力拓哉の一版墨摺りの木版画作品を、過去のものから新作までを展示。また会期中に、2人組の映画監督として活動する、大力拓哉・三浦崇志監督作品の上映会を実施。最新作の『大力と三浦』を含む3本の映画を上映。 《上映スケジュール》 上映会の参加費:各回 ¥1500(1ドリンク付き)予約不要 各上映終了後、大力・三浦監督の登壇あり ※上映日の3/10(金)、17(金)、21(火/祝)は18:00で閉店。開場は上映開始の15分前です 『ほなね』(72分/2016年)3/10(金)19:30~ 太郎のおじさんは色々なところへ行ってビデオを撮るのが趣味だ。太郎とおじさんは、おじさんが撮ってきたビデオを一緒に見ながら話をする。どこにでもあるような風景が、2人の会話で特別なものになっていく。 『金太と銀次』(84分/2019年)3/17(金)19:30~ タヌキの金太とロボットの銀次は友達だ。もうずいぶん長いこと友達だ。2人は2日に1回くらい会い、森の中を散歩したり、おしゃべりを楽しんだりする。銀次が作った音楽に合わせて、みんなで踊ろう。 『大力と三浦』(60分/2021年)3/21(火祝)19:30~ 大力と三浦の2人は、車に乗って田舎をウロウロする。目的のない移動を、会話代わりの音楽が彩る。 期間: 2023/3/7(火)~4/1(土)※3/25(土)臨時休業 時間: 12:00~19:00 3/29(水)は18:00まで、最終日は17:00まで 会場: Calo Bookshop and Cafe(大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル5階) 料金: 入場無料 問 : https://www.calobookshop.com/contact/ URL: https://www.calobookshop.com/gallery/dairiki_takuya_2023/ | 特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」 特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」 3月 9 – 5月 30 終日 ![]() ラテンアメリカでは、民衆のつくる洗練された手工芸品を「民衆芸術」とよぶ。本展は、北はメキシコから南は アルゼンチンまで、古代文明の遺物から現代のアート・コレクティブの作品まで、国立民族学博物館が所蔵する作品を中心に約400点のいろいろな民衆芸術作品を展示。先コロンブス時代以来の文化混淆の歴史、芸術として洗練されていった過程、そして現代の制作者の批判精神の3点に焦点をあて、なぜこれほどラテンアメリカの「民衆芸術」が多様なのかという問いを掘り下げていく。会期中、研究者らによる講演会や、「先住民族グナのアート」ワークショップ、公演「ペルーアンデスの民衆の歌」など、関連イベントも行われる。 期間: 2023/3/9(木)~5/30(火) 休館:水曜(ただし、5/3(水祝)は開館、8(月)は休館) 時間: 10:00〜17:00(入館は16:30まで) 会場: 国立民族学博物館 特別展示館(吹田市千里万博公園10-1) 料金: 一般¥880、大学生¥450、高校生以下無料 問 : 06-6876-2151(代表) URL: https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/37894 | |||||
土木遺産展-水をはこぶ- 土木遺産展-水をはこぶ- 3月 14 – 5月 10 終日 ![]() 治水・灌漑といった土木遺産を継承する「狭山池博物館」では、様々な「土木遺構展」シリーズを展開。「水をはこぶ」と題した今回の展示では、河川や湖からの水利システムに視点を当て、利水・治水にかかわる土木技術の発展や役割を幅広く紹介する。期間中は講演会やイベントも開催。 《イベント》 4/29(土)「レンガでアーチ橋をつくって渡ってみる」(13:00~15:00/事前申し込み不要・無料・雨天中止) 《講演会》 第一回 4/9(日)「河内平野を潤す長瀬川と玉串川」(講師:安村敏史/柏原氏歴史資料館館長) 第二回 4/23(日)「宮井用水 古墳時代から続く紀氏の遺産」(講師:田中元浩/和歌山県立紀伊風土記の丘学芸員) ※各回13:30~15:00、2階ホール・定員60名・要事前申込 ※第一回3/26(日)当日到着分まで、第二回4/9(日)当日到着分まで受付・応募者多数の場合は抽選 期間: 2023/3/25(土)~5/7(日) 休館:月曜(祝休日の場合開館し翌日休館) 時間: 10:00~17:00(入館は~16:30) 会場: 大阪府立狭山池博物館 特別展示室(大阪狭山市池尻中2/南海高野線大阪狭山市駅から徒歩約10分) 料金: 無料 問 : 072-367-8891 URL: https://sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/ | 大阪城天守閣 テーマ展 豊臣大坂城史 大阪城天守閣 テーマ展 豊臣大坂城史 3月 18 – 5月 7 終日 ![]() “日本一堅固な城郭”と評価されていた豊臣秀吉築城の大坂城。壮麗さにおいても織田信長の安土城を数倍も上回ると称賛され、天守や御殿、庭、石垣などあらゆるものが、秀吉の権勢と栄華を誇示する印象的な造形物だったが、秀吉の没後、大坂の陣で落城、徳川幕府によって豊臣大坂城は大量の盛り土で覆われ、新たな大坂城が再築された。本展では城郭史上および日本史上、特異な意義をもつ豊臣大坂城の波乱の歴史を大阪城天守閣の収蔵資料によってたどっていく。出品点数は全114点。 期間: 2023/3/18(土)~5/7(日) 時間: 9:00~17:00 ※3/25~4/7は18:00まで(いずれも入館は閉館30分前) 会場: 大阪城天守閣3・4階展示室(大阪市中央区大阪城1-1) 料金: 大人¥600 ※中学生以下、大阪市在住65歳以上の方(要証明)、障がい者手帳等ご持参の方は無料 ※このテーマ展は大阪城天守閣の平常入館料でご覧いただけます 問 : 06-6941-3044 URL: https://www.osakacastle.net/ 特別展「毒」 特別展「毒」 3月 18 – 5月 28 終日 ![]() 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホールで、総展示“毒”数約250点、全5章にわたり様々な「毒」に関わる特別展を開催。動物、植物、菌類、そして鉱物や人工毒など、自然界のあらゆるところに存在する毒について、動物学、植物学、地学、人類学、理工学の各研究分野のスペシャリストが徹底的に掘り下げる。さらに、会場内では、東大発の知識集団QuizKnock【クイズノック】から出題される様々な「毒」クイズに挑戦しながら展示を楽しむことができる。 期間: 2023/3/18(土)~ 5/28(日)月曜休館(ただし、3/27、4/3、5/1は除く) 時間: 9:30~17:00(入場は16:30まで) 会場: 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール/花と緑と自然の情報センター2階(大阪市東住吉区長居公園1-23) 料金: [前売]大人¥1600、高大生¥1300、小中生¥500 ※前売券は3/17(金)まで販売 [当日]大人¥1800、高大生¥1500、小中生¥700 未就学児無料 問 : 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター・なにわコール) URL: https://www.ktv.jp/event/dokuten/ | |||||
春休み親子まつり~紙芝居公演&アニメ上映~ 春休み親子まつり~紙芝居公演&アニメ上映~ 3月 21 – 3月 30 終日 ![]() 春休み期間中、特別展の関連イベントとして、戦争と平和に関する紙芝居公演とアニメ上映を実施。 《紙芝居》 3/21(火)、26(日)には「青空みかん」による紙芝居2作品公演(約30分)。 『昭和の窓』:場面の四角い穴から見える、次の場面の絵をあてっこして楽しむ「穴あき紙芝居」 『駐在さん』:昭和23年、食糧不足が続くある日。子どもたちの何気ない会話から、ヤミ屋が来ることを知った新米の駐在の紙芝居 《アニメ》 3/23(木)・24(金)、28(火)~30(木) 『ガラスのうさぎ』(83分):東京大空襲で、母親と2人の妹を失った女の子の物語 期間: 2023/3/21(火)~30(木) 時間: 14:00~(上映作品により終了時間が異なる) 会場: ピースおおさか 1階講堂(大阪市中央区大阪城2-1) 料金: ピースおおさか入館料 大人¥250、高校生¥150、中学生以下無料、65歳以上・障がい者無料(要証明書) 問 : 06-6947-7208(ピースおおさか) URL: http://www.peace-osaka.or.jp | い・き・の・ね –VERSE TERMINAL– い・き・の・ね –VERSE TERMINAL– 3月 25 – 4月 3 終日 ![]() 大阪市北区でgallery yolchaを運営するイルボンをキュレーターに迎え、西淀川アートターミナルで3組のアーティストによるサウンドを主としたインスタレーションの展覧会を開催。本展のタイトルは、イルボンも所属する出展アーティスト団体である大所帯非楽器アンサンブルPOLY!の、ここ西淀川区でのフィールドワークを経て生まれた。人の営み、街の営み、ここに生きる動植物や、遠い海から流れ着いたクジラ、打ち捨てられたモノに至るまで、本展はそれらの呼吸が行き交うターミナル(呼吸するシマ)をイメージして創られた空間となっている。 [関連イベント] 大所帯非楽器アンサンブルPOLY! LIVEインスタレーション ①3/25(土)12:00 ②4/2(日)18:00 参加無料/当日参加制/定員20名 アーティストトーク 3/25(土)LIVEインスタレーション終了後(13:00頃予定) 観覧無料/当日参加制 本展の作家、キュレーターと本館館長である藤江徹によるトークイベント。登壇者:イルボン/江南 泰佐(大所帯非楽器アンサンブルPOLY!)、中西朝美/高畑紗依(今今)、嶋田晃士、藤江徹(NAT館長) 期間: 2023/3/25(土)~4/3(月)会期中無休 時間: 12:00~19:00 会場: 西淀川アートターミナル(大阪市西淀川区御幣島2-4 1F/もと歌島橋バスターミナル) 料金: 入場無料 問 : 06-6475-8885/info@nishiyodo-art.com URL: https://nishiyodo-art.com/gallery/verseterminal/ | |||||
阪大院生ゼミナールカフェ vol.6「フィールドに行こう!―インド・タイ・モンゴルとの出会いー」 阪大院生ゼミナールカフェ vol.6「フィールドに行こう!―インド・タイ・モンゴルとの出会いー」 3月 30 終日 ![]() 大阪大学の大学院生としてそれぞれインド・タイ・モンゴルの研究をしている学生が、各自の切り口から、研究対象としている国・地域の情報を発信する。非暴力で有名なガンディーは実はファッションの最先端? タイと一括りに言っても、やはり内部は多様性あふれる国。タイという国において「タイヤイ移民」はどのような生活をしているのか? そして、我々に何を伝えてくれるのか? 日本ではなかなか見ることのないモンゴル文字とはどんな文字なのか? そして学生にはどのようにして教えているのか? 多様性あふれる30分×3人を楽しめる。 期間: 2023/3/30(木) 時間: 19:00 ~20:30 会場: アートエリアB1(大阪府大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅 地下1階) 料金: 無料 問 : 06–6226–4006(アートエリアB1/12:00~19:00/月曜休・祝日の場合は翌日休)/mail@artarea-b1.jp URL: https://artarea-b1.jp/program/2934/ | みんぱく公開講演会「『目に見えないもの』と生きる――食からみたヒトと微生物のかかわり」 みんぱく公開講演会「『目に見えないもの』と生きる――食からみたヒトと微生物のかかわり」 3月 31 終日 ![]() 国立民族学博物館が主催する公開講演会をオーバルホールにて開催。本講演は、食を切り口に、ヒトと微生物との多様な関係を、具体的な事例をもとに探っていく。 《趣旨説明》「『目に見えないもの』と人類社会」 奈良雅史(国立民族学博物館准教授) 《講演1》「人類と微生物の共生:パプアニューギニア高地の事例」 梅﨑昌裕(東京大学教授) 《講演2》「発酵文化人類学:微生物から見た社会のカタチ」 小倉ヒラク(発酵デザイナー) 《コメント》「見えないものから見直す食の意味」 宇田川妙子(国立民族学博物館教授) 《ディスカッション》奈良雅史×梅﨑昌裕×小倉ヒラク×宇田川妙子 ※WEBライブ中継(要事前申込)実施予定 ※手話通訳あり 期間: 2023/3/31(金)要事前申込み・定員480名・先着順 時間: 18:30~20:45(17:30開場) 会場: オーバルホール(大阪市北区梅田3-4-5毎日新聞大阪本社ビルB1F) 料金: 無料 問 : koenkai@minpaku.ac.jp URL: https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/39507 |