7/15(金)・16(土)公開作品
- 2022/7/1
- 映画
上映館は大阪市内の映画館のみ表記。上映スケジュールなど変更となる場合がございますので、事前に各劇場サイトにてご確認のうえお出かけください。
7/15(金)
ミニオンズ フィーバー
『怪盗グルー』シリーズのキャラクター、ミニオンたちを主人公にした『ミニオンズ』に続く長編アニメシリーズの第2弾。最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオン。彼らはなぜ、少年グルーをボスに選んだのか? グルーはどのようにして月をも盗む大悪党になったのか? 全ては1970年代〈グルー誘拐事件〉から始まった――! 監督:カイル・バルダ、声の出演:スティーヴ・カレル、日本語吹き替え版:笑福亭鶴瓶、市村正親、尾野真千子、渡辺直美
上映館: 大阪ステーションシティシネマ / TOHOシネマズ梅田 / TOHOシネマズなんば / 梅田ブルク7 / なんばパークスシネマ / あべのアポロシネマ
(C)2021 Universal Pictures and Illumination Entertainment. All Rights Reserved.
7/15(金)
キングダム2 遥かなる大地へ
原泰久のコミックを実写映画化した『キングダム』(2019)の続編で、「蛇甘(だかん)平原の戦い」のエピソードを描く歴史アクション。主人公の信役に山﨑賢人、嬴政役に吉沢亮、河了貂役に橋本環奈、王騎役に大沢たかおと豪華キャスト陣が再集結。さらに、清野菜名、岡山天音、三浦貴大、濱津隆之、豊川悦司、佐藤浩市、玉木宏ら豪華俳優陣も出演。監督は前作に引き続き佐藤信介が務め、脚本は黒岩勉と原作の原泰久が担当する。
上映館: 大阪ステーションシティシネマ / TOHOシネマズ梅田 / TOHOシネマズなんば / あべのアポロシネマ
(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
7/15(金)
キャメラを止めるな!
ゾンビ映画を撮影中のクルーが本物のゾンビに遭遇する『カメラを止めるな!』を、アカデミー賞®5冠を制した『アーティスト』のフランス人監督ミシェル・アザナヴィシウスが、フランスの名優たちでリメイク。 出演:ロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ、グレゴリー・ガドゥボワ、フィネガン・オールドフィールド、マチルダ・ルッツ
上映館: 大阪ステーションシティシネマ / TOHOシネマズなんば
(C)2021 – GETAWAY FILMS – LA CLASSE AMERICAINE – SK GLOBAL ENTERTAINMENT – FRANCE 2 CINEMA – GAGA CORPORATION
7/15(金)
ボイリング・ポイント/沸騰
ロンドンに実在するレストランで撮影を行った、90分間の全編ワンショット!高級レストランを舞台に、崖っぷちのオーナーシェフの波乱に満ちた、臨場感あふれる一夜を描く骨太な人間ドラマ。監督は新鋭のフィリップ・バランティーニ。主演を『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』『アイリッシュマン』のスティーヴン・グレアム。
上映館: シネ・リーブル梅田 / なんばパークスシネマ
(C)MMXX Ascendant Films Limited
7/15(金)
グレイマン
NetflixおよびAGBO制作、アンソニー&ジョー・ルッソ監督で贈るアクションスリラー大作。”シエラ・シックス”のコードネームを持つCIA工作員グレイマンを演じるのはライアン・ゴズリング、そして彼を追う冷酷な敵をクリス・エヴァンスが演じる。他にもアナ・デ・アルマス、レジェ=ジーン・ペイジ、ビリー・ボブ・ソーントン、ジェシカ・ヘンウィック、ダヌーシュ、ワグネル・モウラ、アルフレ・ウッダードらが出演。原作はマーク・グリーニーの人気小説「暗殺者グレイマン」。
上映館: シネ・リーブル梅田 / イオンシネマ シアタス心斎橋
7/15(金)
炎のデス・ポリス【PG12】
広大な砂漠のど真ん中にぽつんと建っているポリス・ステーション。そこで、プロの殺し屋×ワケあり詐欺師×イカれたサイコパス×正義感溢れる新米警官の、この世のモラルも法律も一切通用しない四つどもえのサバイバル・バトルが繰り広げられるバイオレンス・アクション! 監督:ジョー・カーナハン、出演:ジェラルド・バトラー、フランク・グリロ、アレクシス・ラウダー、トビー・ハス ★関西限定予告篇はこちら
上映館: TOHOシネマズ梅田 / TOHOシネマズなんば
(C)2021 CS Movie II LLC. All Rights Reserve
7/15(金)
バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー
コロナ禍のフランスで公開されNo.1大ヒットの本作。ハリウッドのアメコミヒーロー作品をリスペクトし、数々の名場面に笑いを加えた、フランス版『シティーハンター』のチームが製作したアクション・コメディ。監督・主演は、『シティーハンター』同様フィリップ・ラショー。
上映館: シネ・リーブル梅田 / イオンシネマ シアタス心斎橋
(C)CINEFRANCE STUDIOS – BAF PROD – STUDIOCANAL – TF1 STUDIO – TF1 FILMS PRODUCTION
7/15(金)
劇場版アイカツプラネット!
アイカツプラネット!でトップアイドル・ハナとして活躍する高校2年生の舞桜。プラネットプリンセスグランプリから数か月、改めてファンや仲間に感謝を伝えるため、「アイカツプラネット!大感謝祭」を開催することに――。出演:伊達花彩、小椋梨央、渡邊璃音、長尾寧音、エイミー、瑞季、宇野愛海、羽野瑠華
上映館: 梅田ブルク7 / なんばパークスシネマ / イオンシネマ シアタス心斎橋
7/15(金)
METライブビューイング2021-22/ブレット・ディーン《ハムレット》
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(通称:MET)で上演される世界最高峰のオペラを映画館で上映。シェイクスピアの不朽の名作「ハムレット」が、21世紀のオペラ界で衝撃の復活。世界初演で絶賛された指揮者ニコラス・カーターとハムレット役アラン・クレイトンのコンビに注目。演出:ニール・アームフィールド
上映館: 大阪ステーションシティシネマ / なんばパークスシネマ
7/15(金)
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021 / 22/ロイヤル・バレエ「白鳥の湖」
チャイコフスキーのクラシック・バレエの不朽の名作「白鳥の湖」。2018年5月、ロイヤル・バレエ団によって31年ぶりに新演出によるプロダクションに一新された本作が、スクリーンで蘇る。
上映館: 大阪ステーションシティシネマ
7/15(金)
戦争と女の顔【PG12】
日本でも話題の証言集「戦争は女の顔をしていない」(スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ)を原案にした本作。巨匠アレクサンドル・ソクーロフの下に学んだ新鋭カンテミール・バラーゴフ監督が、1945年、第二次世界大戦後のレニングラードを舞台に、戦後、PTSDを抱えた元女性兵士の生と死の闘いを描く。出演:ヴィクトリア・ミロシニチェンコ、ヴァシリサ・ペレリギナ
上映館: シネ・リーブル梅田
7/15(金)
マルケータ・ラザロヴァ―
中世の騒乱と肥⼤した信仰。少⼥マルケータの、呪われた恋――映像化不可能と⾔われた同名⼩説を、チェコ・ヌーヴェルヴァーグの巨匠フランチシェク・ヴラーチルが映画化。チェコ映画史上最⾼傑作と⾔われた作品が55年の時を経て⽇本初劇場公開。
上映館: シネ・リーブル梅田
7/15(金)
こちらあみ子
芥川賞作家・今村夏子の処女作で、太宰治賞、三島由紀夫賞をW受賞した「あたらしい娘」(のちに「こちらあみ子」に改題)を実写化。主人公は、広島に暮らす小学5年生のあみ子。少し風変わりな彼女のあまりに純粋な行動が、家族や同級生など周囲の人たちを否応なく変えていく過程を鮮やかに描き出す。主人公のあみ子を演じるのは新星・大沢一菜。親役に井浦新と尾野真千子。監督は本作がデビュー作となる森井勇佑。
上映館: テアトル梅田
7/15(金)
さよなら、バンドアパート
本作はロックバンド・juJoeのボーカルとギターを担当する平井拓郎による同名小説を映画化した青春ストーリー。ミュージシャンを夢みる主人公・川嶋(清家ゆきち)が、彼を支えるユリ(森田望智)とともにメジャー音楽シーンの中心を目指すさまを描く。監督・脚本:宮野ケイジ
上映館: シネマート心斎橋
7/16(土)
パレスチナのピアニスト
イスラエルとの紛争を抱えているパレスチナのラマッラに住む、ピアニストを夢見る青年モハメド・“ミシャ”・アーシェイクを追ったドキュメンタリー。医者になれという父、自由に行き来できない国境、コロナ禍という障害、ミシャはピアニストとして幸せな人生を生きる夢を叶えるために挑戦を重ねていく―。監督:アヴィダ・リヴニー
上映館: 第七藝術劇場
7/16(土)
京都カマロ探偵 失踪の男を探せ!
自称探偵のフリーター釜田麻呂(塚本高史)が、マイノリティ―な仲間らと共に、国際犯罪組織に立ち向かう! メガホンをとったのは、俳優、アーティスト、格闘家としてもマルチに活躍する吉田由一。主人公を支える仲間に、朝井大智、山崎裕太、三津谷葉子、さらに木村祐一、コロッケなどバラエティ豊かなキャストが揃う。
上映館: 第七藝術劇場
7/16(土)
今関あきよし監督 短編3作 一挙上映『Memories』『Dear Moon』『ザ・オーディション』
21世紀に入りベラルーシ、ウクライナ、ロシアと旧ソ連で、そして近年では台湾で撮影した映画を撮り続けてきた今関あきよし監督。海外での撮影が困難なこの時代に原点回帰とも言える作品を製作。今回『Memories』(2019)と『Dear Moon』(2020)、そしてコロナ禍の最中に撮られたもう1本の短編『ザ・オーディション』を上映。
上映館: シアターセブン
7/16(土)
キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性
本作はハリウッドで長年活躍したキャスティングの先駆者マリオン・ドハティ(1923~2011)を中心に、キャスティング(配役)という仕事に迫るドキュメンタリー。監督:トム・ドナヒュー
上映館: シアターセブン
7/16(土)
さよなら グッド・バイ
太宰治の小説で、未完のまま絶筆になった『 グッド・バイ 』を原案に、谷健二監督が玉城裕規と再びタッグを組んでおくるピュアすぎる男と、彼に振り回される10人の女たちとの別れを描く人間ドラマ。
上映館: シアターセブン
7/16(土)
シネマスコーレを解剖する。コロナなんかぶっ飛ばせ
本作は名古屋にあるミニシアター「シネマスコーレ」の木全純治支配人を追ったドキュメンタリー。2021年3月に中部地区で放送した「メ~テレドキュメント 復館 ~シネマとコロナ~」(ギャラクシー賞 奨励賞受賞)に、未公開シーンや継続取材した映像を加え、劇場用に再編集した。
上映館: シネ・ヌーヴォ