3/25(金)・26(土)公開作品
- 2022/3/7
- 映画
上映館は大阪市内の映画館のみ表記。上映スケジュールなど変更となる場合がございますので、事前に各劇場サイトにてご確認のうえお出かけください。
3/25(金)
ナイトメア・アリー
ショービジネス界の華やかな光と甘美な闇が誘う、華麗なる迷宮――。ギレルモ・デル・トロ×オールスターキャストが贈る、サスペンス・スリラー超大作。ショービジネスでの成功を目指す野心溢れるスタンを演じるのはブラッドリー・クーパー。スタンの前に現れる謎めいた女性精神科医を演じるのはケイト・ブランシェット。ほかにも、トニ・コレット、ウィレム・デフォー、ルーニー・マーラ、デヴィッド・ストラザーンなどオスカー常連の実力派名優に加え、デル・トロ作品に欠かせないリチャード・ジェンキンス、ロン・パールマンといった超豪華俳優が集結。原作:ウィリアム・リンゼイ・グレシャム「ナイトメア・アリー 悪夢小路」
上映館: 大阪ステーションシティシネマ / TOHOシネマズ梅田 / TOHOシネマズなんば / 梅田ブルク7 / なんばパークスシネマ/ あべのアポロシネマ
(C)2021 20th Century Studios. All rights reserved.
3/25(金)
ベルファスト
本作は北アイルランド ベルファスト出身のケネス・ブラナー(製作・監督・脚本)が自身の幼少期を投影した自伝的作品。第46回トロント国際映画祭観客賞受賞を皮切りに、55映画祭33受賞195ノミネート (2022年1月時点)を果たした、本年度アカデミー賞®最有力候補。9歳の少年バディの目線を通して、愛と笑顔と興奮に満ちた日常から一変、激動の時代に翻弄され様変わりしていく故郷ベルファストを克明に映し出す。
上映館: TOHOシネマズ梅田 / TOHOシネマズなんば
(C)2021 Focus Features, LLC.
3/25(金)
ニトラム/NITRAM
1996年にオーストラリア・タスマニア島で起きた無差別銃乱射事件を、『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』などのジャスティン・カーゼル監督が映画化。“ニトラム”と呼ばれた犯人の複雑なパーソナリティだけでなく、彼を取り巻く社会を多角的・重層的アングルからひとつずつ剥き出しにする…。主人公を怪演したのは実力派スター、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、本作で第74回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞した。
上映館: なんばパークスシネマ / シネ・リーブル梅田
(C)2021 Good Thing Productions Company Pty Ltd, Filmfest Limited
3/25(金)
映画 おそ松さん
赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作にしたアニメ「おそ松さん」をSnow Manを主演に実写化! おそ松役を向井康二、カラ松を岩本照、チョロ松を目黒蓮、一松を深澤辰哉、十四松を佐久間大介、トド松をラウール、今回オリジナルキャラクターとなるエンドを渡辺翔太、クローズを阿部亮平、ピリオドを宮舘涼太が演じる。監督は、『ヒロイン失格』『映画賭ケグルイ』『東京リベンジャーズ』などの英勉。
上映館: TOHOシネマズ梅田 / TOHOシネマズなんば / あべのアポロシネマ
(C)映画「おそ松さん」製作委員会2022
3/25(金)
アンビュランス
想像を超えるド派手アクションで、映像表現の新次元を開拓したハリウッドの“破壊王”=マイケル・ベイ監督によるアクション超大作。 “銀行強盗の逃走車が救急車”という前代未聞のストーリー設定で、あらゆる予想を裏切る展開がノンストップでスクリーンを駆け巡る! 出演:ジェイク・ギレンホール、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、エイザ・ゴンザレス
上映館: TOHOシネマズ梅田 / TOHOシネマズなんば / あべのアポロシネマ
(C)2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
3/25(金)
映画 きかんしゃトーマス オールスター☆パレード
『映画 きかんしゃトーマス』シリーズで、歌の場面やクイズのコーナーなど、観客が参加できる映像を日本限定で追加した、シリーズ初の参加型ムービー。笑って歌ってクイズしてトーマスたちと一緒に冒険する夢を叶えよう!
上映館: 梅田ブルク7 / なんばパークスシネマ / あべのアポロシネマ / イオンシネマ シアタス心斎橋
(C)2021 Gullane(Thomas)Limited.
3/25(金)
オートクチュール
引退を目前に控えた孤高のお針子と、郊外に暮らす移民二世の少女。ディオールのアトリエを舞台に、境遇も年齢も異なる二人の女性の交流を描く人間ドラマ。出演はフランスを代表する大女優・ナタリー・バイと、注目株のリナ・クードリ。ディオール専属クチュリエールが衣装監修を手がけた。監督・脚本:シルヴィー・オハヨン
上映館: なんばパークスシネマ / シネ・リーブル梅田
3/25(金)
ヴォイジャー
移住可能な惑星を探査するため地球を出発した宇宙船ヒューマニタス号。惑星到着まで86年…、乗員は訓練を受けた30人の子供たち。宇宙船という抑圧され閉ざされた空間で育つ子供たちの行く末を、『ダイバージェント』の監督ニール・バーガーがスタイリッシュかつスリリングに描いた衝撃のSF超大作。乗員役にタイ・シェリダン、リリー=ローズ・デップ、フィオン・ホワイトヘッドら若手や俳優が顔を揃えるほか、指揮官役に実力派俳優コリン・ファレル。
上映館: シネ・リーブル梅田 / イオンシネマ シアタス心斎橋
3/25(金)
ツーアウトフルベース【PG12】
7ORDERの阿部顕嵐が、長編映画初主演となる本作は、『ミッドナイトスワン』の脚本・内田英治と、『レディ・トゥ・レディ』 の監督・藤澤浩和が激熱タッグを組んだ“バイオレンス×再生”の青春エンターテインメント。阿部顕嵐のバディ役に、若手人気実力派・板垣瑞生。
上映館: 梅田ブルク7
3/25(金)
ストレイ 犬が見た世界【PG12】
Hot Docsカナダ国際ドキュメンタリー映画祭で最優秀国際ドキュメンタリー賞受賞。殺処分ゼロの国トルコ・イスタンブールの街では、約10万匹以上の野良犬たちが人間と共存しながら路上で暮らしている。ほぼ全編、犬と同じ目線のローアングルで撮影し、犬と人間の絆を描いたドキュメンタリー。監督:エリザベス・ロー
上映館: シネ・リーブル梅田
3/25(金)
テオレマ 4Kスキャン版【PG12】
生誕100年を迎えるイタリアの異才ピエル・パオロ・パゾリーニの代表作であり問題作『テオレマ』が初公開から50年を経てスクリーンに甦る。出演:テレンス・スタンプ、シルヴァーナ・マンガーノ、アンヌ・ヴィアゼムスキー 音楽:エンニオ・モリコーネ
上映館: テアトル梅田
3/25(金)
ダイナソーJr./フリークシーン
アメリカン・オルタナティブ・ロックの核をなしたバンド、ダイナソーJr.初のドキュメンタリー。オリジナル・メンバーであるJ・マスキス(G./Vo.)、ルー・バーロウ(B.)、マーフ(D.)の三人の関係性にフォーカスしながら貴重な過去のフッテージを交えて描く。監督:フィリップ・ロッケンハイム
上映館: シネマート心斎橋
3/25(金)1週間限定上映
短編2本立『ステレオ/均衡の遺失』 &『クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立』
デヴィッド・クローネンバーグ監督の短編2本立て上映。
上映作品:『ステレオ/均衡の遺失』研究施設でテレパシーの実験体となり、投薬や治療を受ける複数の男女。やがて、彼らは対立し、あるいは孤立していき…。
『ライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立』
「私はトライポッド…」謎の男のモノローグで語られる、未来社会における疫病『ルージュ病』の研究にまつわる物語。
上映館: シネマート心斎橋
3/26(土)
アリスの住人
幼少期に父から性的虐待を受けたつぐみは、その事実を母に告げられなかった後悔とトラウマに今も囚われている。ファミリーホームで過ごしながら、SNSで男たちと知り合っては手淫でお小遣いを稼ぐ毎日。気付けばもうすぐファミリーホームを出て、社会に出ないといけない年齢。ある日、賢治という青年に出会い、徐々に惹かれていくつぐみは自分のこれからを見つめ始めるが、ある出来事をきっかけに大量の薬を口にすることになる—。出演:樫本琳花、淡梨、しゅはまはるみ、原案・脚本・監督・編集:澤佳一郎
上映館: シアターセブン
3/26(土)
BOLT
『BOLT』『LIFE』『GOOD YEAR』の3つのエピソードで構成された本作。監督は、『夢みるように眠りたい』『我が人生最悪の時』『弥勒 MIROKU』などの林海象。主演は、林海象と何度もタッグを組んできた盟友、永瀬正敏。そのほか、佐野史郎、金山一彦、後藤ひろひと、大西信満、堀内正美、月船さららが脇を固めるほか、佐藤浩市が声の出演を果たした。
上映館: シアターセブン
3/26(土)
20世紀ノスタルジア 35mmフィルム上映
ふたりの高校生の男女の映画作りを通して、未来への希望とふたりの間に芽生える愛情を描いた青春ファンタジー。広末涼子の映画デビュー作。監督は原将人。
上映館: シネ・ヌーヴォ
3/26(土)
Cosmetic DNA
理不尽に傷つけられた美大生が、コスメ(化粧)をきっかけに同じ悩みを抱える2人と出会い、世界への復讐と《新世界の創造》へと突き進んでゆく痛快・新感覚シスターフッド復讐劇。監督・脚本:大久保健也
上映館: シネ・ヌーヴォ
3/26(土)
『夢のアンデス』公開記念『光のノスタルジア』+『真珠のボタン』
南米ドキュメンタリーの巨匠パトリシオ・グスマン監督作品が、チリ弾圧の歴史を描いた三部作の三作目『夢のアンデス』公開記念。一作目『光のノスタルジア』、二作目『真珠のボタン』を上映。
上映館: シネ・ヌーヴォ