阪神の北陸4県 食べ歩き 飲み歩き -黒田通信 vol.1ー

kuroda

こんにちは、「大阪スケジュール」編集の黒田です。

「大阪スケジュール」に掲載したイベントのレポートや、取材先で出会った人、設置店のことを色々と紹介していく、その名も「黒田通信」、はじまりました。

毎週金曜更新です!

 

初回にご紹介するのは、

3/15(水)から阪神梅田本店8階で始まっている「北陸物産展」。

広告の連動企画として、阪神梅田本店さんと合同で、Twitter上で催事レポートやTwitterプレゼントキャンペーンをかれこれ1年ほど行っているのです。なのでイベントレポートはここでは行いません(ええっ!)こちらでぜひご堪能ください。

→大阪スケジュールTwitterアカウント:@osakaschedule

催事会場に特設バー「北陸の日本酒のめるとこ」を出店されている、肥後橋の日本酒バー「日本酒のめるとこ」主宰の池田正博さんに話を聞く機会を、阪神の担当者さんに作っていただいたんですが、すごくおもしろかったので、ちょっと聞いてください。

(写真1 お店に立ち、オススメの日本酒を並べてくれた池田さん)

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池田さんは寝屋川萱島にある日本酒専門店「地酒の奥広屋」の2代目で、「日本酒は料理と合わせて飲んだ方が個性が引きたつんです」と、地元萱島からはじまり、2、3年ほど前に江戸堀、京町堀でも界隈では珍しかった日本酒バーを展開して、話題となっています。

池田さんは、唎酒師であり日本酒協会の専属テイスターを務めるほどの、緻密な味覚マッピングと知識の持ち主。催事のために用意した北陸4県の日本酒33種類は、全て試飲し、北陸のトレンドを揃えたそうです。

日本酒を選ぶときに私はよく「どちらかというと辛口で飲みやすいのん」と言うんですが、

これは日本酒を提供する側にとって、意外と難しい投げかけなんだそうです。

池田さんいわく「辛口とひと口にいっても、個人差がすごくあるんです。その人が感じる「辛口」は他の人には「甘口」だったり、それをこちらが判断するのは実はとても難しいんです」。

そこで、池田さんは試行錯誤ののち、日本酒の味を4つのタイプに分類したオリジナルのマトリックスを作成。

(写真2 メニュー右端。香りの違い(果実系か穀物系か)と、味わいの濃淡で分かれています)

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これをもとにお客さんの味の好みやイメージを聞いていき、お酒を提供するようになってから、大きく外すことなく、お客さんの思い描く味の銘柄を提供できるようになったのだとか!

池田さんはいま、全国の日本酒を体系づける壮大な仕事に取り掛かっているらしく、味わいの濃淡、香りの強弱、合う食事、温めるとどうなるか…1種類の日本酒がもつ情報量の多さを身にしみて感じているそう。だからこそ、飲む人に負担がないよう、単純化して、日本酒を楽しむために「分かりやすさ」を追求した結果のマトリックスです。

しかも、池田さん、トークも分かりやすい!「日本酒の寵児!救世主!」と言いたくなるような、造詣の深さと、初心者や「美味しく飲めたら何でもいい」という私のような人間に対するあたたかい理解をお持ちでした。

催事は21日(火)17:00まで。池田さんは19日以外、期間中は毎日、バー「北陸の日本酒のめるとこ」に立っておられますよ、ぜひ!

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阪神の北陸4県 食べ歩き 飲み歩き/

3月15日(水)〜21日(火)/10:00~20:00(最終日は~17:00)/

阪神梅田本店8F催場/入場無料/☎06-6345-1201 /http://osakaschedule.jp/?p=5611

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