【2017年3月特集】春爛漫 ガーデンを巡ろう

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2017年3月20日(月・祝)まで
うめきたガーデン

うめきたガーデン
うめきたガーデン
うめきたガーデン
うめきたガーデン
うめきたガーデン
うめきたガーデン

グランフロント大阪とスカイビルのちょうど中間に広がる約7500㎡の庭園・うめきたガーデン。世界的庭園デザイナーの石原和幸氏監修のもと10万株の花々とコンセプトガーデンが美しい風景をつくりだしている。
2016年10月から実験的に始まった、うめきた2期エリアの未来を占う庭園は、3月20日をもって一旦終了。周囲に高層ビルやクレーンが立ち並ぶ様子は、今ここでしか味わえない特別なおもしろさがある。3月には新しい花や庭も登場し、まだまだ進化中だ。

うめきたガーデン(大阪市北区大深町地内・JR大阪駅北側・グランフロント大阪横)/
JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩約3分/10:00~17:00(入園~16:30)/一般¥1000、小・中・高¥500、未就学児無料/
期間中無休/☎06-6633-2274(月~金10:00~17:00)

メインガーデナー 石原和幸さんに聞く、うめきたガーデンの魅力

うめきたガーデンを楽しむためのコツ

いつ来場しても花が満開になるよう、季節ごとに順次植え替えています。咲いている花をホームページなどでチェックし、期間を置いて来場いただければ、以前と違う雰囲気のガーデンが楽しめます。花だけではなく、新しいガーデンや絵花壇も次々と登場しています。本当にお花が好きな方は、花壇だけでなく洋風ガーデンの中に植えている少ない花を観察されています。普通なら冬には枯れている花でも、オブジェの下で霜が当たらないようにしてあげると、今も可憐な花を咲かせていたり、いろいろな発見がありますよ。

一番好きな花は?

マーガレットです。凛としたところ、特に白いマーガレットが好きです。昔、来る、来ないと花びらを摘んで数えた思い出をお持ちではないでしょうか。私のサインにもマーガレットをあしらっています。

現在、作成中の“新しい庭”のみどころ

テレビ番組とコラボしたガーデンです。芸人さんの要望を取り入れた「えんげい(園芸×演芸)ガーデン」といえるでしょう。約10個の鳥かごが回るガーデンのメリーゴーランドをメーンに、水の流れや壁面緑化の技術を駆使しています。鳥かごの中には、芸人さんらが挙げたテーマに沿ったミニガーデンが仕込まれています。奇抜なアイデアとテーマを楽しんでいただければと思っています。

まちなかガーデンで今後挑戦したいこと

大阪駅とか、人がたくさん集まるところに、小さくてもいいのでガーデンを作ってみたいですね。そういう場所に美しい花があったら、日々忙しく過ごされている方々にふと季節の移ろいを感じていただけるかと。そうして大阪が花いっぱいの街になったらいいなと思っています。

うめきたガーデン
石原和幸さん
世界最高峰のガーデンショー、英国の「チェルシーフラワーショー」で2016年度、最高賞を受賞。

見つけられる?
3月に見頃を迎えるお花

うめきたガーデン
パンジー
様々な色や形のある種類で、植える際の組み合わせによって花畑の雰囲気が変わって見える。小ぶりのものはビオラと呼ばれている。
うめきたガーデン
ノースポール
白いキク科の花で、「北極」という名前の通り、一面に咲いた様子が雪のよう。
うめきたガーデン
デージー
ヒナギクという名前でも知られている、小ぶりでカラフルな花びらが可愛らしいお花。

約24.2haの都会のオアシス長居植物園に咲く3月に見頃を迎える ~春の花マップ~

長居植物園長居植物園
▲桜〈ヨウコウ(左)・オオカンザクラ(右)〉
「桜(さくら)」の語源には諸説ありますが、私が好きなのは山の神を表す「さ」と座る場所を意味する「くら」が合わさり、山の神様が鎮座する木を表す「さくら」と名付けられたというものです。

長居植物園
▲アンズ
「杏(あんず)」は中国語に由来し、このことから渡来品であることがわかります。杏仁豆腐の「杏」ですね。

長居植物園
▲アセビ
可愛らしい花ですが、実は毒があり、この毒で馬が中毒を起こすことから、「馬酔木(あせび)」の字があてられています。古名「あしび」といい、これには諸説ありますが、有毒成分を含む葉を肌に塗りつけると虫よけになり、山遊びの際に用いたので、「遊び(あそび)」から転じたとも言われています。

長居植物園
▲ボケ
良い香りのする果実がウリに似ているところから、木になるウリ「木瓜(もけ)」が転じてボケという名称になったと言われています。

長居植物園
▲ハクモクレン
昔、モクレンの仲間は「木蘭」と書いて「もくらん」とも呼ばれていました。これは花がランに似ることに由来します。最近では、花がハスに似ているとして「木蓮」とも書きます。

日本最大級の温室ならではの世界中の花が楽しめる 咲くやこの花館

3/14(火)~26(日)春の洋ラン展・春蘭展

カトレヤやデンドロビウムなど、愛好家の育てた原種から栽培品種を楽しめる「春の洋ラン展(14~20日)」、日本の山野に自生するランで、昔から育種・栽培されており、透き通るような上品さが魅力の「春蘭展(25・26日)」が開催される。期間中は毎日講習会や相談コーナー、販売会を実施。
注)21(火)は休館日、22(水)~24(金)の間は通常展示となります

咲くやこの花館

およそ2,600種のさまざまな植物を楽しめる世界的にも珍しい施設/鶴見区緑地公園2-163・花博記念公園 鶴見緑地内/長堀鶴見緑地線 鶴見緑地駅から徒歩約10分/10:00~17:00(入館は16:30まで)/入館料¥500(中学生以下無料)/月曜休館(休日の場合は、その翌日)/☎06-6912-0055

3月が見頃!世界の花の競演

うめきたガーデン
マミラリア(サボテン)
メキシコ原産のサボテン。白く細い刺の中から赤い花が咲く。
うめきたガーデン
ニンファエア・ギガンティア(熱帯スイレン)
オーストラリアのキンバレー付近やクインズランド北部に分布する熱帯スイレン。
うめきたガーデン
パフィオペディルム・ミクランツム(ラン)
ベトナム北部、雲南、広西、貴州の石灰岩の山などに自生する。
うめきたガーデン
ヒスイカズラ
フィリピンのルソン島原産。原産地では材木用に伐採が進み減少。コウモリが逆さで蜜を吸うと雄しべや雌しべが出てくる。

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